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1Passwordをサブスクリプション版に移行!データをアカウントと統合して一括管理する方法についてまとめました

1Passwordのデータをライセンス版に統合
ナシタカ
ナシタカ
この記事では1Passwordのデータを統合する手順について紹介します。サブスクリプション版に移行した理由や1Passwordの保管庫とVaultについてもまとめています!

どうも、Apple大好きナシタカ(@ehicalog)です。

僕はパスワード管理アプリとして1Passwordを愛用していますが、買い切り型からサブスクリプション版に移行しました。

おかげでApple製品を愛用する僕はiMacとMacBook Pro、iPhoneでのパスワード管理がとても快適になり、もう生活に欠かせないツールになっています。

そんな1Passwordのサブスクリプション版ですが、不注意からデータがごちゃごちゃになってしまい、同じデータが2つ表示される事態になっていました…

これを解決するために、この記事では僕が行ったデータ統合の方法について紹介していきます。

同じようにお困りの方の参考になればうれしいです!

1Passwordを買い切り型からサブスクリプション版に移行した理由

今までは買い切り型の1Passwordを使っていたのですが、サブスクリプション版に移行した理由はこちらの2つです。

ナシタカ
ナシタカ
それぞれ解説します!

データ保管の統一

買い切り型の場合はデータをiCloudに保存しており、そのおかげでiPhoneとMacの間でデータの共有がスムーズにできていました。

しかしそうするとiCloudにデータが存在しているため、1PasswordだけでなくiCloudから情報が漏洩する可能性があるんですよね。

またはiCloudで障害が起きた場合もデータが使えなくなってしまう恐れがあるため、1Password以外の影響を受けてしまうのが気になっていました

かといってiCloudを使わないと、iMacとMacBook Proで共有できないので1Passwordの意味がなくなってしまう…。

そこでサブスクリプション版に移行することで、1Passwordだけでデータの保存ができるようにしたかったんですよ。

セキュリティの強化

パスワード情報を管理しているツールだからこそ、常にアップデートされた状態でないと不安があったんですよね。

サブスクリプション版に移行すると、常に最新版にアップデートされた1Passwordが使えるので、その点は安心して情報の保管ができるなと。

不正アクセスなどが増えている現代だからこそ、こうしたセキュリティの強化はとても大切だなと感じています。

1Passwordの保管庫とVaultの違い

1Passwordではパスワード情報の管理として、こちらの2つを利用します。

  • 保管庫
  • Vault

保管庫はパスワード情報の全体、その中にVaulutを分けて作ることができるようになっています。

保管庫とVaultの関係

つまりVaultで仕事やプライベートに分けて管理することができて、全体の情報を確認したいときは保管庫を使うというわけ。

これをうまく活用すれば、各Vaultを他の人と共有することができ、見られたくない部分と分けることができます。

1Passwordでいつの間にか保管庫のVaultが増えてしまった

僕の場合はアカウントを作成したときの設定をちゃんとしていなかったせいで、いつの間にかVaultが増えてしまっている状態。

下のようにそれぞれ2つにデータが分かれてしまっていて、データの重複が起こっていたんですよ。

  • 今まで使っていたプライマリ(iCloud)
  • 新たに作られたパーソナル(アカウント)

つまりiCloudで保存しているデータとアカウントに保存しているデータの2種類があり、各デバイスで使っているVaultが変わってしまっていた状態だったんです。

1Passwordの保管庫を統合する手順

ここから2つを統合して、最終的にはパーソナルアカウントだけで運用するのが目的。iCloudのデータは削除して、パスワード漏洩のリスクを極力減らせる環境を作ります。

まず僕の状況はこのようになっています。

  • プライマリ(iCloud)とパーソナル(アカウント)の2つがある
  • データが重複している
  • プライマリがメインになっている

つまりプライマリのデータを、そのままそっくりパーソナルに移行できれば、問題が解決するというわけ。

そのためにやったのがこちらの手順になります。

データ統合の手順
  • ステップ1
    プライマリのデータをエクスポート
    プライマリにあるデータをエクスポートして書き出します。
  • ステップ2
    1Passwordにログイン
    アカウントでログインします。
  • ステップ3
    パーソナルにプライマリのデータをインポート
    最初にエクスポートしたデータをインポートして読み込みます。
  • ステップ4
    プライマリを削除
    要らなくなったプライマリを削除します。

それぞれを詳しくみていきましょう。ここからの操作はすべてiMac上で行っていきます。

プライマリのデータをエクスポート

まずはプライマリにあるデータをエクスポートしていきます。

メニューバーから『アカウント』→『エクスポート』→『すべてのアイテム』選択。

データエクスポートの手順

画面中央上部にマスターパスワードの入力画面が出るので、そのまま入力しましょう。

マスターパスワード入力画面

設定画面が出ますが、基本的には『ファイル名』や『ファイル形式』はそのままでOK。『ファイル場所』だけ任意の場所に変更します。

エクスポート設定画面

これでデータのエクスポートは完了です。

1Passwordにログイン

サインインがまだの人は、メニューバーの『アカウント』→『Sign in to Account…』からログインしましょう。

アカウントへのサインイン

サインインの方法を聞かれます。僕はiPhoneでも1Passwordを使っているので、上の『Scan account details』を選びました。

サインインの方法を選択

コードスキャナーの画面が出るので、左のメニューのMacを選択。ここにiPhoneに表示した、1PasswordのQRコードを読み取らせます。

コードスキャナーの画面

すると必要な情報が入力された状態のサインイン画面が表示されるので、最後にマスターパスワードを入力しましょう。

アカウント情報の入力画面

入力が終わるとアカウントが表示され、これでログインは完了です。

ログイン完了画面

パーソナルにプライマリのデータをインポート

いよいよエクスポートしたデータを、パーソナルVaultにインポートします。

左のメニューバーの一番上から『保管庫』→『プライマリ』を選択しましょう。

保管庫の選択画面

次にメニューバーから『ファイル』→『インポート』を選択。

インポート選択画面

データの場所を聞かれるので、1Passwordを選択。読み込み場所に『パーソナル』を選んで、最後にエクスポートしたデータを選択しましょう。

インポート方法とファイル選択画面

データ数が増えているのがわかりますよね。これでデータのインポートは完了です。

プライマリを削除

前回でデータの読み込みが終わりましたが、このままだとプライマリとパーソナルのデータが重複している状態です。

データが重複しているところ

なので最後に必要のなくなった『プライマリ』を削除します。

1Passwordの環境設定→詳細設定を選んで、一番下にある『ローカル保管庫』の『1Passwordアカウントの外部保管庫の作成を許可します』のチェックを外します。

詳細設定の外部保管許可画面

マスターパスワードが求められるので入力。これでチェックが外れ、自動的にプライマリがなくなります。

マスターパスワードの入力画面

ただiPhoneや他のデバイスにはまだデータが残っているので、それぞれでプライマリを削除してください。

これでパーソナルへのデータ統合が完了しました。

1Passwordをサブスクリプション版に移行&データの統合まとめ

ここまで1Passwordのデータをサブスクリプション版に移行する方法として、移行理由も含めて手順を紹介しました。

1Passwordは便利なツールなんですが、設定を間違えるとデータがごちゃごちゃになってしまって、使いづらくなってしまいます。

そうならないように1Passwordの保管庫とVaultについての理解、データ統合を進めて、安心してパスワード情報が管理できる環境を作り上げましょう。

どうも、ナシタカ(@ehicalog)でした。

ABOUT ME
ナシタカ
30代の子育てパパ。生活を豊かにするために自分がやってみたライフハックを紹介していきます。人生をより豊かに、楽しく!がモットー。