ブログの高速表示。
それはブロガーなら目指さずには要られないテーマ。
記事をすぐに見てもらうことはとても大事です。
私も表示に時間がかかるページは待ちきれずに見るのを止めてしまうことが多々あります。
「速さは正義」という言葉があるかどうかは分かりませんが、表示の速さはSEO的にも大事な要素です。
今回は私もブログの高速表示にチャレンジしてみたのですが、2ヶ所で迷いに迷った部分が出てきました。
そんな私の体験談を書き残し、これから同じように高速表示にチャレンジされる方の手助けになれば嬉しい限りです。
今回導入するのは、CloudFlareとW3 Total Cacheになります。
今回参考にさせて頂いたサイト様はこちら!
↓↓↓
WordPress(ワードプレス)を高速化する無料CDN CloudFlare | USEFuL NOTES
目次
CloudFlare
Webから登録するサービスになります。
詳しくはこちらの記事をご覧ください!
↓↓↓
表示速度を劇的に向上する、無料のCDNサーバー「CloudFlare」は導入必須だ!! | gori.me(ゴリミー)
簡単に言うと、ブログの高速表示を手助けしてくれるサービスです。
実際に導入しただけでかなりの高速化になりますので、是非設定することをオススメします!
W3 Total Cache
こちらはWordPressのプラグインになります。
ページのキャッシュを作成し、ブログの高速表示をさらに手助けしてくれます。
説明が英語なので、私はいつも苦労させられています…。
CloudFlareとW3 Total Cacheの設定が分かりにくい
それぞれを導入してみると、分かりにくいところがあり結構苦労をさせられます。
英語で説明をしていたり、Web用語が出て来て素人の私には難し過ぎる…。
なんとか調べながら作業をしたのですが、それぞれ一つずつ分からないところがありましたので、書いていきたいと思います。
CloudFlare dmain nameが分からない
まずはCloudflareのプラグインをダウンロードした時の話です。
すると、項目として3つ入力をする必要があります。
- CloudFlare Dmain Name
- CloudFlare API Key
- CloudFlare API Email
問題が一番上の「CloudFlare Dmain Name」。
この項目の事を紹介しているサイトが無かったので、初心者の私には全く分からずでした。
説明も英語なので意味がよくわからない…。
とりあえず、ドメインのことか?ということで試したところ違ったようです。
そこで、CloudFlareのサイトにある情報を探してみました。
Webサイトでログインし、Websites→歯車マークからDNS Settingへ。
そこに表示されている自分のドメインのValueの数値を入れてみたところ、問題なく動作しているようですので合っていた様です。
ここは何を入力すればいいか分からず、調べたりしていてかなり時間がかかりました…。
W3 Total CacheでCloudflareの設定画面が出てこない
なんとかCloudFlareの設定が終わり、今度はW3 Total Cacheの設定をするところです。
W3 Total CacheにはデフォルトでCloudFlareが組み込まれているとのこと。
しかし、General Settingを探しても設定部分が見つかりません。
色々と項目を探していくと、やっとやり方が分かりました。
それは、サイドバーメニューのExtensionsからCloudflareのチェックを入れる必要があったのです。
すると、ジェネラルセッティングに項目が出現しますので、そこから設定をしていきます。
Extensionsから設定しなければいけないなんてなかなか気がつきません。
ここでも時間がかかってしまいました…。
この2つをクリアすればスムーズ!
今回は上記に書いた2つの部分でかなり手間取ってしまいました。
しかし、この2つ以外は説明してくれているサイトが沢山あり、お陰でスムーズに作業を進めていくことができました。
ブログも狙い通り高速化することができ、GtmetrixでもダブルBの評価となっています。
もう少し余裕が出来たらダブルAの評価をもらえるように修正を加えていきたいです。
私のようなWordPressのコードもよく分からないような初心者でも、思いのほか簡単に設定ができましたので、皆さんも導入してみてください。
ご自身のブログが高速化することで、さらに愛着が増すことと思います!
ナシタカ(@ehicalog)でした。
from するぷろ