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ナシタカ
GoProブロガー
GoPro大好きな子育てパパ。日々の撮影&動画編集で家族の思い出を残すのがライフワーク。

マウスDAIV Z7動画編集&ゲームレビュー|第12世代Core i7&GeForce RTX 3060 (12GB)搭載のデスクトップパソコン

この記事ではリンクに広告が含まれています。

どうも、動画編集パソコンが大好きなナシタカです。

動画編集やPCゲームではスペックにこだわるのが大切ですが、使い心地は実際に使ってみないとわかりません。

そこで僕が実際にGoPro動画編集とPCゲームをプレイし、パソコンの使いやすさを検証します。

この記事ではマウスコンピューターのクリエイターデスクトップパソコン『DAIV Z7』をお借りし、実際に使ってみた様子をレビューしました。

DAIV Z7の外観

第12世代Core i7&GeForce RTX 3060(12GB)を搭載し、5.3KのGoPro動画3本を同時にプレビューできるスペックの高さが魅力。

5.3K60fps
5.3K60fps複数
After Effects
YouTube動画書き出し

ゲームではマイクラ&マイクラダンジョンズが快適にプレイでき、影Modでも動きがスムーズです。

マイクラダンジョンズのロード時間
マイクラダンジョンズのプレイの快適さ
マイクラ(影Mod)のFPS
マイクラ(鬼滅の刃Mod)

本体価格が28万円ですが、それも納得のスペックで動画編集&ゲーム用パソコンとして長く愛用できること間違いなし。

この記事はメーカー様から商品を貸与いただき執筆しています。

目次

マウスのDAIVシリーズとは?

DAIVはクリエイター向けのブランドで、クリエイティブ作業に最適なスペックとして定評があります。

デスクトップからノートパソコンまで、さらに写真編集用や動画編集用など、目的別にたくさんのモデルが用意されているのが特徴です。

マウス DAIV Z7のスペック

DAIV Z7はZシリーズの3番目のモデルとなっています。

DAIV Z7の外観

Zシリーズ4台をそれぞれ比較したのがこちら。

製品名 DAIV Z3 DAIV Z5 DAIV Z7 DAIV Z9
OS Windows 11 Home
64bit
Windows 11 Home
64bit
Windows 11 Home
64bit
Windows 11 Home
64bit
CPU Core i5-12400F 6コア
(2.5GHz)
Core i7-12700F 12コア
(2.1GHz)
Core i7-12700F 12コア
(2.1GHz)
Core i9-12900 16コア
(2.4GHz)
GPU GeForce GTX 1650
(4GB)
GeForce RTX 3050
(8GB)
GeForce RTX 3060
(12GB)
GeForce RTX 3060 Ti
(8GB)
メモリ 16GB 32GB 32GB 32GB
ストレージ 512GB(SSD)
1TB(HDD)
512GB(SSD)
1TB(HDD)
512GB(SSD)
2TB(HDD)
1TB(SSD)
2TB(HDD)
端子 USB2.0 x 2(背面×2)
USB3.0 x 6(背面×4、前面×2)
USB3.2 x 1(背面×1)
HDMI x 1
Display × 1
DVI-D × 1
イーサネット × 1
USB2.0 x 2(背面×2)
USB3.0 x 6(背面×4、前面×2)
USB3.2 x 1(背面×1)
HDMI x 1
Display × 3
イーサネット × 1
USB2.0 x 2(背面×2)
USB3.0 x 6(背面×4、前面×2)
USB3.2 x 1(背面×1)
HDMI x 1
Display × 3
イーサネット × 1
USB2.0 x 2(背面×2)
USB3.0 x 6(背面×4、前面×2)
USB3.2 x 1(背面×1)
HDMI x 1
Display × 3
イーサネット × 1
サイズ 190 × 501 × 490mm 190 × 501 × 490mm 190 × 501 × 490mm 190 × 501 × 490mm
重さ 約11.1kg 約11.3kg 約11.5kg 約11.5kg

デスクトップパソコンの選び方でみたのがこちら。

モデル名 DAIV Z7
CPU
Core i7-12700F
(2.1GHz)
GPU
GeForce RTX 3060
(12GB)
メモリ
32GB
ストレージ
512GB(SSD)
2TB(HDD)

特にメモリ32GBとビデオメモリ12GBで、かなりの余裕があるスペックとなっています。

デザイン

DAIV Z7はタワー型のデスクトップパソコンで、組み上げられた状態で到着します。

DAIV Z7の外観

右側面は特にロゴもなく、通気口がついています。

ブラックボディのシンプルなデザインがかなり好みです。

サイズ・重さ

DAIV Z7の突起部を含めると約190 × 501 × 490mmで、実物は大きいなという印象。

DAIV Z7の外観

重さは約11.5kgとずっしりとした重さですが、取っ手とキャスターで楽に持ち運べます。

DAIV Z7の取っ手部分

モニター・スピーカー

DAIV Z7にはディスプレイとスピーカーは付属しないので、持っていない方はモニターセットを注文するのもありです。

僕が使っているのが、BenQアイケアモニター

BenQアイケアモニター

27インチの大画面で編集ができる上に、目に優しい機能が盛りだくさん。動画編集での負担を軽減できておすすめです。

▼BenQアイケアモニターレビューはこちら

さらに解像度にこだわりたいのであれば、BenQデザイナーモニターがおすすめです。

BenQデザイナーズモニターの色再現

4K解像度に対応しているだけでなく、色の再現度の高さなど動画編集に役立つ機能が盛りだくさん。作業効率を追い求めるならピッタリのモニターです。

▼ BenQデザイナーモニターレビューはこちら

キーボード・マウス

DAIV Z7ではキーボードとマウスも付属しないので、自分で準備するか併せて購入しましょう。

マウスの標準キーボードとマウスがこちらの2つです。

マウスの標準キーボードとマウス

特に不満なく使えるので、こだわりがなければこれで十分です。

端子

DAIV Z7はクリエイターデスクトップPCで、拡張性が高く使いやすい構成です。

  • USB2.0 x 2(背面×2)
  • USB3.0 x 6(背面×4、前面×2)
  • USB3.2 x 1(背面×1)
  • HDMI x 1
  • Display × 3
  • イーサネット × 1

端子は前面と後面に分かれ、前面は左からこのようになっています。

DAIV Z7前面の端子
  • マイク端子
  • ヘッドフォン端子
  • USB3.0 × 2
  • LEDランプ
  • 電源ボタン

後面上部の端子がこちら。

DAIV Z7後面上部の端子
  • USB3.0 × 2
  • USB2.0 × 2
  • USB3.2 × 1
  • USB3.0 × 2
  • イーサネット端子

USB3.2がここにあるので、対応デバイスはここに繋ぎましょう。

すぐ下には、ディスプレイ用の端子があります。

DAIV Z7後面のディスプレイ端子
  • HDMI × 1
  • DisplayPort端子 × 3

下部には電源端子とメインスイッチがあり、ここに電源ケーブルを接続します。

DAIV Z7後面下部の端子

マウス DAIV Z7で動画編集

実際にDAIV Z7で動画編集をしましたが、僕が大事にしているのが『プレビューがちゃんと動くかどうか』です。

動画編集ではエフェクトやトランジションなどがどのようになっているか、その場で確認しながらの作業がかなり重要。

しかしスペックが低いとプレビューがカクついてリアルタイムで確認ができず、『実際に書き出してみないとわからない』という事態になってしまいます。

僕はGoPro撮影がほとんどなので、GoProで撮影した映像がプレビューできるかを重点的にチェックしています。

PremiereとAfter Effectsで確かめましたが、結果をまとめたのがこちら。

5.3K60fps
5.3K60fps複数
After Effects
YouTube動画書き出し

PremiereでGoPro HERO10の5.3K60fps動画プレビュー

PremiereでGoPro HERO10 Blackの5.3Kの動画をプレビューしたのがこちら。

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