[e]Fusion StudioのためのMacの選び方と設定について紹介します!

Fusion StudioのためのMacの選び方

どうもGoPro大好きナシタカ(@ehicalog)です。

今回はGoPro Fusionで撮影した映像を処理するために欠かせないFusion Studioを快適に使うためのMacの選び方についてまとめています。

360°動画を処理するFusion Studio。そのためMacにも相応のハイスペックが求められるのですが具体的にどのMacを選べば良いのか分かりづらいのが難点。

そこで今回は推奨スペックを元におすすのMacについて紹介しつつ、最低限のスペックのMacでFusion Studioを利用している僕の実体験も合わせてご紹介します!

これからFusion Studioの使おうとしている方の参考になれば嬉しいです!

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Fusion Studioとは?

Fusion StudioとはGoPro Fusionで撮影した映像をつなぎ合わせて360°動画を作成するために必須の純正ソフトです。

僕の場合は▼GoPro Fusionの映像をFusion StudioとAdobe Premiereで編集する方法の記事で紹介しているようにAdobeのPremiereで編集するための素材を書き出すのに活用しています。

[e]GoPro Fusionの映像をFusion StudioとAdobe Premiereで編集する方法

2018.01.27

特に手ブレ補正が強力で▼GoPro Fusionの360°動画をYouTubeにアップロードする方法の記事で紹介しているようにバイクで撮影した映像もブレのない安定した映像に仕上げることができるのが特徴です。

[e]GoPro Fusionの360°動画をYouTubeにアップロードする方法

2018.04.06

Fusion Studioの動作環境

まずは公式でアナウンスされているFusion Studioの動作環境について見てみましょう。

オペレーティングシステムMac OS 10.10 以降
CPUIntel Core i5
推奨: Intel Quad Core i7 以上
グラフィックカードIntel Iris Pro Graphics (MacBook Pro 13 インチまたは 15 インチ、mid-2015)
推奨: 専用 GPU (AMD Radeon R9 M370X 以上など) 最小ビデオ RAM: 4 GB
スクリーン解像度1280×768
RAM8GB
ハードドライブ7200 RPM 内蔵ドライブ
推奨: ソリッド ステート ドライブ (SSD)
外付けの場合は Thunderbolt、FireWire、または USB 3.0 を使用

最低限のスペックはそれほどでもないですが、やはり360°動画を処理するだけあって推奨スペックはかなりのハイスペックです。

13インチMacBook Proを使っているナシタカの実際

僕はFusion Studioを自分の13インチMacBook Proで活用していますが、このMacは動画編集を考慮していなかったのでスペックとしては最低限となっています。

CPUはIntel Core i5で専用GPUもありません。そのせいか実際に使っているとまずFusion Studioでの映像のプレビューが滑らかには動きません

そのため映像の確認が上手くできないのはなかなかのストレス。オーバーキャプチャで書き出そうにもどのようなアングルで書き出そうかの確認にも時間がかかってしまうので辛いです。

またFusion Studioでの動画の書き出しにも時間がかなりかかってしまいます。

いつも利用する360°動画での書き出しは動画の長さにもよりますが、10本同時に書き出すと最低でも4〜5時間は必要。寝る前に書き出しをスタートして朝起きたら終わっていないこともあるくらいです

特定のアングルを書き出すオーバーキャプチャは書き出されるのは1080pの動画なのですが、実際に書き出すのに1時間はかかります。

これだけ時間がかかってしまうと気軽に素材を利用することができないので、できるだけこの書き出し時間を抑えるためにも推奨スペックに合わせてMacを購入するのがおすすめです。

FusionStudioのためのMacの選び方

では実際にどのMacを選べば良いのかについて見ていきましょう。

Mac選びの基準になるのが推奨スペックなのでこちらにまとめておきます。

CPUIntel Quad Core i7 以上
グラフィックカード専用 GPU (AMD Radeon R9 M370X 以上など) 最小ビデオ RAM: 4 GB
スクリーン解像度1280×768
RAM8GB
ハードドライブソリッド ステート ドライブ (SSD)
外付けの場合は Thunderbolt、FireWire、または USB 3.0 を使用

この条件を満たすにはMacの場合はMacBook ProとiMacしかないのでこの2つのモデルを中心にお伝えします

MacBook Pro

MacBook Proの場合はディスプレイが13インチと15インチの2つから選ぶことができます。

ただFusion Studioの推奨スペックを見ると専用GPUが記載されているので必然的に選択肢としては15インチのみになります。

なぜなら13インチMacBook Proには専用GPUがないから。最近のOSアップデートで外付けGPUがサポートされるようになりましたが外付けで付ける方が費用がかなりかかってしまいます。

そのため初めから専用GPUが搭載されている15インチを選ぶのがおすすめ。さらにビデオRAMも推奨スペックは4GBとなっているので15インチの中でも上位のモデルを選びましょう

これで選ぶとAppleのオンラインストアで約30万、整備済みモデルでは約25万程度で購入することができます。Amazonでも2016年モデルになりますが同じくらいの値段ですね。

値段的にはかなり高いモデルにはなりますが、これだけの性能があればFusion Studioのみならずその他の動画編集も快適に行えることでしょう。

iMac

iMacに関しては据え置き型なのでMacBook Proをカスタマイズするよりは性能に対しての値段は少し安くなります。

ディスプレイサイズは21.5と27インチの2種類があるので好みで良いですが、27インチであれば作業がより快適になるのでおすすめ。

21.5インチモデルで推奨スペックにすると約24万円で27インチモデルであれば約31万円となりますが、iMacの大画面ディスプレイに加えてCPUは最高レベルなので快適に動作することでしょう。

Amazonでは全てCPUがCore i5になっているので完全な推奨スペックには至っていません。なので購入するならAppleストアがおすすめです

外付けSSD

MacでHDDの容量を増やすと値段が高くなるのでできれば増やしたくないという人が多いのではないでしょうか?

特にSSDともなると動作が速くなる代わりに値段も張ってくるので悩ましいところ。

そこで考えるのが外付けSSDという方法。これであれば外付けSSDを増やすことで擬似的に容量無限に使うことができるようになります。

ただローカルのSSDを使うときと比べて外付けを利用するとどうしても転送によって作業に時間がかかってしまいます。そのため出来る限りこの転送速度が速い規格を利用することが大切。

Macで考えるとThunderboltやFireWire、USB 3.0ですね。この規格を採用している外付けHDDを利用することでFusion Studioでの作業速度も変わってきます。

具体的なものとしてはこちらになります。

これからもThunderbolt対応のSSDは増えていくことが予想されますし、何よりSSDの値段も下がっていく可能性もあるので今後を期待しましょう。

Fusion Studioの設定

Fusion Studioでぜひ確認して欲しいのが読み込みフォルダと書き出しフォルダの設定

特に外付けSSDを利用する場合はここの設定で外付けSSDを指定することで直接外付けSSDまで映像を書き出すことができます。

設定の手順としてはFusion Studioの環境設定を選択。すると下の画面が表示されます。

Fusion Studioの環境設定

上が読み込み先の指定で下が書き出し先の指定。外付けSSDを利用する際はこの書き出し先の指定を変更しておきましょう

またその他にも設定項目がありますが僕の場合は以下の2つだけチェックを入れています。

設定項目
  • GoPro Fusionを接続したら自動的に起動する
  • プレイヤーにタイムコードを表示する

この辺りは書き出しには特に影響しないので好みで設定してください。

Fusion Studioに最適なMacを選んで快適に作業をしよう

GoPro Fusionで撮影した映像を楽しむためにはFusioStudioが欠かせません。

そのためFusion Studioでの作業が快適になるように推奨スペックでのMacを使う選択肢はとても大切

実際に最低限スペックのMacでFusion Studioを利用している僕としては快適に利用するための新しいMacの購入を検討しています。

それぐらい書き出しに時間がかかってしまう今の現状にストレスを感じているのです。

皆さんも僕と同じような失敗をしないようFusion StudioのMac選びはしっかりと吟味してくださいね!

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2018.03.10

この記事をかいた人

本業は整体師。大好きなGoProを始めとしたアクションカメラや動画編集、子育てなど、僕自身が体験した情報を発信しています!