
ディヤードフレームケースはつけままサイドドアが開けられ、充電しながらの撮影もできるかなり使い勝手の良いアイテム。GoPro付属のフレームのストレスをなくしてくれるコスパ抜群のアクセサリーです。
どうも、GoPro大好きナシタカです。
GoProを使っていて大事なのがバッテリー。日々の撮影チャンスを逃したくないのでバッテリーの残量にはいつも気を使っています。
ただそんなバッテリーの充電に手間を感じてしまうんですよ。なぜならGoPro HERO6/HERO5 BLACKは付属の純正フレームを装着したままでは充電をすることができないから。
でも充電するためには毎回あの硬い純正フレームを外さないといけないので、手は痛い&外しにくいのダブルストレスでめちゃくちゃ使いにくい。
そこでそんな手間を解決する方法としておすすめしたいのがサードパーティー製のフレームを使うことです。今回は僕が愛用しているディヤードのフレームケースを紹介します。
これを使えば日々の充電の煩わしさが無くなるので快適にGoProを使うことができますよ。

ディヤードGoPro用フレームケース
こちらが今回紹介するディヤードのフレームケースです。
純正と比較してみた写真がこちらです。まずは正面から。
こちらが裏面、タッチパネル側です。
ディヤードのフレームケースをおすすめする3つの理由
このディヤードのフレームケースをおすすめる理由としては3つあります。
フレームをつけたままサイドドアの開閉が行える
ディヤードフレームケース最大の特徴がフレームをつけたままサイドドアの開閉が行えるところ。
こちらが実際にフレームを付けてみたところです。
このディヤードのフレームケース最大のポイントがサイドドア部分の穴が大きいこと。
下の写真は純正フレームと比べたものです。左がディヤードのフレームケースで右側純正フレームですが、穴の大きさが全然違うのが分かりますよね。
ディヤードのフレームケースは穴が大きくなっているので、フレームをつけたままサイドドアの開閉が行えるようになっています。
こちらが実際にフレームをつけたままサイドドアを開けてみた写真です。
純正フレームでは開閉できないサイドドアですが、ディヤードのフレームケースだとちゃんと開閉でき、これによりフレームを外すことなく充電を行うことができます。
フレームの取り外しが簡単にできる
フレームを外すこと無く充電できるのは便利ですが、それでもGoProを使っていてバッテリーの交換やmicroSDカードの取り出しがどうしても必要なときがあります。
その時にはどうしてもフレームを外さなければいけないのですが、純正フレームはこの取り外しがかなり大変。上部にあるツメがものすごく硬いので、外すときには力がかなり必要。
この外しにくさがあるので、できるだけフレームの着脱はしたくないなと思ってしまうのです。
しかしディヤードのフレームケースではこの爪の部分が大きめに作られているため、取り外しがめちゃくちゃ簡単にできます。
僕も実際に取り外しをしていますが、純正とは比べ物にならないほどの扱いやすさ。まず指が痛くなることが無いので取り外しの作業も手間に感じることなく行うことができます。
むしろこの開けやすさが癖になって喜んでフレームの着脱を行えますからね。
また下部のマウントとの接続部のネジに関しては締める部分が大きめに作られています。
これ使ってみるとわかりますが、持ち手の部分が大きいのでその分回しやすく緩めるのも締めるのもすごいやりやすいです。
こうした目立たない部分にも使いやすくするための工夫が施されていてとても良いなと思いました。
安くて使いやすい
GoPro純正フレームは光沢のあるスベスベした質感ですが、ディヤードのフレームケースはマットな仕上がりで触り心地がしっとりとした気持ちいい質感になっています。
僕はこのマットな質感が大好きで、純正に比べても見た目の質感がまったく違ってこちらの方が好みですね。
それでいて価格がかなり安い。1,200円という破格の値段で買えるのでコスパは最強と自信を持っておすすめできる商品です。
タッチパネルとマイクは問題なし
非常に使いやすいディヤードのフレームケースですが、使う前は少し心配な面もありました。それがタッチパネル側のカバーとマイクの感度です。
タッチパネル側は純正フレームに比べると、下の写真のようにフレームで覆う部分が少し大きくなっています。
これによって操作がしにくくなるかなと思いましたが、僕は全く問題ありませんでした。実際に使っていても操作の邪魔になることなく快適に使うことができています。
次にマイクの感度。ディヤードのケースではマイク部分の穴が空いていないので、録音がちゃんとされるかが心配でした。
しかしこれも実際にフレームをつけていない状態と比べても、ほとんど遜色がなく音声の録音ができていたので全く問題なし。マイク穴がなくてもちゃんと録音されるので安心です。
もし音が気になる場合は、喫茶店の部屋@kissaten_blogさんが記事でマイク穴を開けているので参考に作業をしてみてください!
GoPro用ディヤードフレームケースレビューまとめ
- フレームをつけたままサイドドアの開閉ができるので、フレームを装着したまま充電ができる
- マットな仕上がりで見た目と触り心地が純正よりも良い感じになっている
- フレームの取り外しがしやすく、GoProの扱いが簡単になる
このメリットを考えると純正と比べて使い勝手が格段に良いので、GoProを使うなら本当におすすめの一品。特に純正の場合は充電時にいちいちフレームを外さなければいけないので、充電のたびに手間がかかってめんどうなんですよ。
しかしディヤードのフレームケースなら、こうしたGoProのめんどうな部分のストレスがなくなるので、本当におすすめのフレーム。
なんでもっと早く使わなかったんだろうと後悔するようなレベル。それほどまでに使いやすくおすすめのフレームになっています。

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