どうも、GoPro大好きナシタカです。
HERO7 Blackを購入してから使う頻度は減りましたが、今でもサブカメラとして愛用しているHERO6 Black。
スペックはHERO7 Blackに劣らないものを兼ね備えていて、僕もずっと愛用してきただけあって、まさに名機とも呼べるものです。
この記事ではそんなHERO6 Blackをさらに便利にするためのアクセサリーをまとめていくので、参考にしてもらってHERO6 Blackでの撮影ライフがより充実してくれたら嬉しいです。
GoPro純正ジンバル「Karma Grip」
HERO6 BLACKでは手ぶれ補正が進化して、安定感のある映像を撮影できるようになっていますが、最高画質の4K60FPSでは手ぶれ補正が適用されないのが残念なところ。
そのため動きの激しいシーンでは手ぶれが入ってしまい、特に走りながらの撮影では安定した映像を撮影するのが難しいのです。
せっかくですから最高にキレイで滑らかな動画で撮影したいと思うのは当然ですよね。
そんな思いを叶えてくれるのが、GoPro純正ジンバルの『Karma Grip』。
4K60FPSでも手ブレのない映像が撮影できて、特に動き回る子どもの撮影には欠かせないマストアクセサリーですね。
一緒に遊びながら撮影していてもとても滑らかな映像が撮影できて、子どもとの思い出を最高の映像品質で残すことができるのは、幸せ以外にありません。
またKarma Gripは手振れ以外にも下の2つのメリットがあるからです。
外部バッテリーとして連続撮影時間を長くしてくれる
GoProにKarma Gripを装着すると、Karma Gripが外部バッテリーとしてGoProに給電をしてくれるため、本体のバッテリーを消費せずに撮影ができるので、連続撮影時間が長くなります。
Karma Gripのバッテリー自体が大容量でバッテリーは1日余裕で持ってくれるので、安心して撮影に集中できるのはありがたい。
GoProの操作が手元でできる
Karma Gripの使いやすいポイントがグリップにあるボタンでGoProの操作ができることで、手元にあるボタンでシャッターボタンのオンオフを操作できます。
撮影モードも手元のボタンですぐに切り替えて撮影できますし、特に短いクリップを繰り返し撮影するのが簡単。
ビデオからタイムラプス、写真と切り替えがスムーズなので撮影したい映像をストレスなく撮影できるのは本当に使いやすい。
この2つのメリットがあるので、手ぶれ補正以外にもKarma Gripが手放せずに愛用し続けています。
HERO7 Black/HERO6 Black用ディヤードフレームケース
GoProには純正のフレームが付属品としてついてきますが色々と使いづらいところがあり、その代表的なのが「フレームをつけたまま充電できない」ところ。
USB-Cケーブルで充電しようと思ったら、その都度フレームを外さなければいけませんが、この手間がなかなか面倒なんですよ。
しかも純正のフレームは、上部のツメが硬くて開けるのが大変で毎回指が痛くなってしまいます。
そうした問題を解決してくれるのが、サードパーティ製のフレームである「ディヤードフレームケース」。
特徴は下の2つになります。
フレームをつけたまま充電できる
最大の特徴はフレームをつけたまま充電できるところ。
フレームを外すことなくサイドドアの開け閉めができるので、フレームを付けたままの充電が可能になります。
このおかげでフレームを外す手間がなくなって、「バッテリーちょっと減ってるから充電しておこう」といった感じで気軽に充電ができるようになりました。
フレームの取り外しがしやすい
上部のツメが大きく扱いやすいつくりになっているので、着脱が簡単なのは嬉しいですね。
充電以外にもバッテリーを直接交換したりマイクロSDカードを取り出すときにはケースを外す必要がありますからね。
このようにバッテリーを外す手間が減る&外すときもストレスフリーになる素晴らしいアイテム。
また現在のディヤードフレームケースは改良されて新型となっていて、ユーザーのことを考えたとても素晴らしいフレームケースなのでぜひ使ってみてください。

GoPro純正「3-Way」
GoProのために初めてのアクセサリーを買うならまずはこれがおすすめで、3-Wayという名前からもわかるように3つの役割をこなしてくれます。
カメラグリップ
3-Wayは折り畳むことでカメラグリップとして使うことができて、グリップは19cmと軽くて持ちやすい長さなので、手持ち撮影で使いやすい大きさ。
持ち運びにも便利なサイズなので、荷物としてあまりかさばることがありません。
延長アーム
アームを伸ばせば自撮り棒として使えるのがポイントで最大で50.8cmまで伸ばせるので、大勢での写真撮影や風景をバックに入れた撮影も思いのままにできます。
また延長アームには3つの可動部があり、ここを調整すれば思いのままに撮影できるのも使い勝手が良いです。
三脚
最後は固定撮影に便利な三脚です。
グリップ底面に収納されている三脚を取り出してグリップに装着すれば、三脚として固定撮影ができます。
倒れないように注意しながら調整すればカメラの向きも様々な方向に調整できるので、いろいろなアングルから撮影ができます。
この3つの使い方で3-Wayさえあればほとんどの撮影はこなせるので、GoProとセットでの購入にとてもおすすめです。
デュアルバッテリーチャージャー&純正バッテリー
Goproにはバッテリーが1つ付属していますが、バッテリーの持ちは連続撮影で大体1時間くらいなので、旅行など撮影機会が多い場合は不安です。
せっかくのGoProですから気兼ねなくガンガン撮影するためにも、予備バッテリーは必ず用意しておきましょう。
僕は充電器としてバッテリーチャージャーと予備バッテリーを購入したので、今のところ2つの予備バッテリーを持ちながら愛用しています。
このチャージャーの便利な理由は2つあります。
最大2つのバッテリーを同時に充電できる
バッテリーチャージャーは最大で2つの予備バッテリーを同時に充電できます。
そのためGoProで撮影している間に2つの予備バッテリーを準備できるので、バッテリーが切れたときにすぐに交換することができます。
たまにGoProの電源を入れっぱなしにしてしまって、いざ使おうと思ったらバッテリーが残り10%だったり、最悪の場合電池が切れていたりします。
そんな時も予備バッテリーがあればすぐに交換してGoProを使うことができるので、撮影タイミングを逃すことがありません。
僕にとっては旅行だけでなく、普段の撮影から欠かせないマストアイテムですね。
そのままバッテリーケースにもなる
さらにバッテリーチャージャーは2つの予備バッテリーを入れたまま持ち運びができます。
つまり予備バッテリーケースとしても使えるわけです。
これなら予備バッテリーを無くしてしまうこともなく、使いたいときにはフィルム部分をつまんですぐに取り出せるので使いやすさも抜群。
予備バッテリーを安心して持ち運ぶのにも役立つ必須アイテムですね。

モバイルバッテリー:Anker PowerCore Fusion 5000
予備の充電器としてモバイルバッテリーを持ち歩くのがおすすめで、その理由が「給電しながらの撮影ができる」こと。
GoProは内蔵バッテリーを利用しての撮影では、最長でも1時間程度しかできません。
この時間になるとバッテリーが切れるので予備バッテリーと交換する必要があり、1時間以上の連続撮影はできないのですが、GoProではタイムラプス撮影のように1時間以上の連続撮影をしたいときもあります。
僕が以前旅行でタイムラプスで夜明けの様子を撮影しようとしたときは、8時間程かけてタイムラプス撮影を行いましたが、その時に活躍してくれたのが『モバイルバッテリー』です。
モバイルバッテリーがあれば長時間の撮影ができるので、タイムラプス撮影も思いのままに撮影できます。
僕のお気に入りのモバイルバッテリーがこちらのAnker PowerCore Fusion 5000。

こちらは折り畳み式プラグを搭載しているのでモバイルバッテリーだけでなく、USB急速充電器としても活躍してくれるハイブリッドタイプ。
僕はこのAnker PowerCore Fusion 5000を購入してから、モバイルバッテリーとは別にUSB充電器プラグを持ち歩く必要がなくなって、バッテリー周りの小物を減らすことができました。
上で紹介したバッテリーチャージャーと組み合わせると、GoProのバッテリーの心配がなくなるのでぜひ組み合わせて使ってみてください!
▼Anker PowerCore Fusion 5000のレビューはこちら!

GoProにおすすめのmicroSDカードは『サンディスク』
まずはGoProを使う上で絶対に欠かせないのが『microSDカード』です。
GoProにはこのmicroSDカードが付属していないので、microSDカードがなければ撮影を開始することができません。
なのでGoProと一緒にmicroSDカードはセットで購入しておきましょう。せっかくGoProを買ったのにmicroSDカードがなくて撮影できないなんて残念すぎますからね。
ただSDカードを購入する時はGoProで正式に動作保証がされているものを選ぶことが大切。
なぜなら動作保証がされていないSDカードを使い続けると電池不良や故障の原因になるからです。
さらに推奨されていないブランドを使うとそもそもGoProで録画できなかったり、録画できてもPCで読み込めなかったりと様々なトラブルが出てきます。
推奨されているmicroSDカードの中で特におすすめしたいのが、僕も愛用している『サンディスクのmicroSDカード』です。
実際に僕はサンディスクの64GBmicroSDカードを購入していますが、GoProからも公式に推奨されているSDカードなので安心して使うことができています。
GoProの公式サイトでも販売されているのはこのサンディスク製のmicroSDカードですからね。
今までこのmicroSDカードを使い続けていますが、いまだにトラブルが起きたことはないので自信を持っておすすめできますよ。
▼GoProにおすすめのmicroSDカードレビューはこちら!

GoPro HERO6 Blackにおすすめのアクセサリーまとめ
ここまでGoPro HERO6 Blackにおすすめのアクセサリーについてまとめてきました。
GoProのアクセサリーは純正品からサードパーティ製まで数多くあるので、最初はなにを選べばいいのかわかりにくいんですよね。
この記事で紹介したアクセサリーは、実際に僕がHERO6 Blackを愛用する中でヘビーユーズしてきたアクセサリーばかりなので、自身を持っておすすめできるものばかりです。
ぜひ参考にしてもらって、HERO6 Blackを便利にしてくれるアクセサリーを揃えてもらえたら嬉しいです。

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