【GoPro HERO7 Blackレビュー】使い方から進化した操作方法まで紹介します

GoPro HERO7 Blackの新UI画面

どうもGoPro大好きナシタカ(@ehicalog)です。

HERO7 Blackを使い始めて、いろいろと試しながら撮影を楽しんでいます。

そんな中で感じたのはHERO7 Blackは新しいモードだけでなく、使いやすさについても大幅な進化を遂げていること。

その要因が『本体操作の進化』でした。

操作性が上がっていて撮影がとてもしやすく、気づけばあまりの快適さに撮影が捗っているんですよ。

今までHEOR6 Blackを愛用してきたからこそわかる、地味だけどとてもうれしい進化

この記事ではHERO7 Blackレビューとして使い方だけでなく、地味に進化している『操作方法』について紹介していきます!

GoPro HERO7 Blackの外観と付属品

GoPro HERO7 BlackはGoPro HERO7シリーズの最上位のモデルです。

GoProの付属品はこのようになっています。

HERO7 Blackのセット内容
HERO7 Blackの付属品
  • 本体とフレーム(装着された状態で入っています)
  • バッテリー1個
  • USB-TypeCケーブル
  • マウント2種類
  • 取扱い説明書やステッカー

今までのシリーズと同様にフレームを装着した状態で入っています。

HERO7 Blackに純正フレームを装着

純正フレームには大きく『7』の文字が入っているので、HERO7シリーズのものであることが一目でわかります。

HERO7 Blackの純正フレーム側面のロゴ

ただ相変わらず純正フレームの開けづらさはそのままで、取り外すのに苦労します。

HERO7 Blackに純正フレームを装着

このストレスが毎回嫌なので、僕は必ずディヤードフレームケースを使っています。

ツメが開けやすくて、フレームを付けたままでも充電ができる機能性の高さが魅力です。

HERO7 BlackをHERO6 Blackと比較すると、大きさはや重さは全く変わりません。唯一の変更点として、本体の黒色がHERO7 Blackのほうがより濃くなっています。

HERO7 BlackとHERO6 Blackを並べたところ

HERO7 Blackのほうがより『Black』の名前にふさわしい色になっていて、僕もこのほうが好みです。

あとは細かいですが、HERO6 Blackにあった本体の溝加工がなくなっていて、HERO7 Blackでは全体がツルッと艷やかな仕上げになっています。

HERO7 BlackとHERO6 Blackを並べて撮影

HERO7 Blackになってより高級感が増していて、見た目がより良くなっています。

ナシタカ
HERO7 Blackはホレボレするほどカッコいい!

GoPro HERO7 Blackの使い方|シャッターボタン

HERO7 Black本体の上部にあるのがシャッターボタンです。この赤い丸がついているのですぐわかりますね。

HERO7 Blackのシャッターボタン

GoProでの録画と停止はこのボタンで操作するのですが、それ以外にも2つの機能があります。

シャッターボタンの2つの機能
  • クイックキャプチャー
  • 連続写真撮影

クイックキャプチャー

電源オフから自動で起動して撮影をすぐに開始してくれて、撮影を停止すると自動で電源オフになるという機能。

メリットは、

クイックキャプチャーの特徴
  • 撮影を素早く始められること
  • バッテリーの節約になること
の2つです。

電源オンの操作をすることなく素早く撮影ができる上に、電源オフで持ち運べてバッテリーの消費を抑えられます。

ナシタカ
クイックキャプチャーで上手にバッテリーを節約しましょう!

連続写真撮影

写真撮影モードで撮影するときに、シャッターボタンを長押ししたままにすると連続撮影になります。

押し続けている間は画面が暗くなって連続して撮影できるので、連写モードの代わりとして活用することができます。

撮影後は撮影した写真を確認しながら、全ての写真を削除するか該当の写真を削除するかで選択が可能。

連続撮影後の削除について

つまり後からベストショットを選ぶことができるので、連写モードに切り替える余裕がないときはぜひ活用してみてください。

ナシタカ
あまり知られていない機能ですが、覚えておくと役立ちます!

GoPro HERO7 Blackの使い方|電源の入れ方と切り方

GoProの電源を入れるには、本体右側面にあるモードボタンを長押しします。

GoProのモードボタン

ポンっと押しただけでは反応しないときがあるので、長押しすると確実に電源ボタンを入れられます。

逆に電源オフにする場合も、モードボタンを長押しするようにしましょう。

音など何も鳴りませんが、長押ししていると画面が暗くなって電源を切ることができます。

たまに電源オフにならずに画面表示がオフになっているだけのときもあるので、念のために画面をタッチして電源がちゃんと切れているか確認したほうがおすすめです。

GoPro HERO7 Blackの使い方|ボイスコントロール

Gopro hero7blackのボイスコントロールアイコン

HERO7 Blackでは音声コントロールに対応していて、ボタン操作でなく声で撮影の開始や停止などのコントロールができるようになっています。

特にアクティビティ中などでGoProを直接操作ができない場面でも、声で指示を出せば狙ったタイミングで撮影が可能。

こちらがマニュアルで紹介されている操作の一覧です。

アクションコマンド説明
GoPro 電源オンカメラの電源をオンにします
GoPro ビデオスタートビデオ撮影を開始する
GoPro ハイライト撮影中にHiLightタグを追加する
GoPro ビデオストップビデオ撮影を停止
GoPro 写真シングル撮影
GoPro バースト連写を撮影
GoPro タイムラプススタートタイムラプス(コマ撮り)の撮影を開始する
GoPro タイムラプスストップタイムラプス(コマ撮り)の撮影を停止する
GoPro 電源オフカメラの電源をオフにします
GoPro ストーリー作成(場所と日付に基づいた)最近のセッションのビデオと写真を携帯電話に移動してQuickStoryを作成
モードコマンド説明
GoPro ビデオモードカメラのモードをビデオに変更(ビデオを撮影しない)
GoPro 写真モードカメラのモードを写真に変更(写真の撮影なし)
GoPro バーストモードカメラのモードを連写に変更(連写の撮影なし)
GoPro タイムラプスモードカメラのモードをタイムラプス(コマ撮り)に変更(タイムラプス(コマ撮り)写真の撮影なし)

このボイスコントロールは、ビデオ録画や写真の撮影のために特定のモードになっている必要はありません。

例えばビデオモードでも「GoPro 写真」と言えば、写真を撮影することができるというわけ。

上手く使えばボタン操作をせずに撮影を開始することができるので、GoProでの撮影がしやすくなります。

またHERO7 Blackにも「Wake on Voice」機能が搭載されていて、音声コントロールで本体の電源を入れられるようになっています。

これはHERO6 Blackの映像になりますが、実際にやってみたのがこちら。

「GoPro 電源オン」と呼びかけるだけで電源オンにできるので、わざわざ本体のボタンを操作する手間がありません。

特にアクティビティなどで手が離せない場合や、ボタンの操作ができないときに重宝する機能ですね。

ただ注意点が1つあり音声起動は電源オフしてから8時間まで有効なこと。

8時間を超えると待機時間が終わってしまい、ボイスコントロールに反応しなくなります。

なので時間が空いてから改めてGoProを使う際は、このボイスコントロールでの電源オンが使えないので、そこだけ注意しましょう。

GoPro HERO7 Blackの使い方|新しくなった撮影モード画面

まずこちらが撮影画面になります。表示が大きく変更されていていますね。

新UIの各項目説明
  1. 現在のモード(ビデオ、写真、タイムラプス)
  2. 残りの撮影時間or写真
  3. SDカード容量に合わせて表示されます。

  4. ショートクリップ動画
  5. ここから15秒または30秒のショートクリップ動画の撮影を選択できます。

  6. 撮影モード
  7. 現在の撮影モードが表示されていて、ここから変更できます。例えばタイムラプス動画からタイムラプス写真へ変更など。

  8. 録画設定
  9. 録画設定が簡単に表示されて、ここから変更もできます。

  10. バッテリーステータス
  11. 現在のバッテリー状況が確認できます。

  12. タッチズーム
  13. ここからズーム設定ができます

このような項目が追加されて、様々な設定や確認がスムーズに行えるようになっています。

撮影画面から左右にスワイプすることで、撮影モードを瞬時に変更することができます。

まずは真ん中の『ビデオモード』です。

GoPro HERO7 Blackの新UI画面

ここで左から右にスワイプすると『タイムラプスモードに』なります。
タイムラプスモード

ビデオモードで右から左にスワイプすると『写真モード』になります。
写真モード

このようにスワイプ操作だけで簡単にモードが切り替えられて、より直感的な操作ができるようになっています。

もちろん今までと同じように撮影モードボタンをタップして、撮影モードを切り替えることもできます。

タイムラプスモート一覧 ビデオモード一覧 写真モード一覧

ボタンでの切り替えではそれぞれのモードの種類が全部表示されます。

スワイプだと自動で最後に撮影した設定になっているので、タイムラプスなど撮影の種類を変えたいときはボタンで操作しましょう。

さらに撮影設定画面が大きく変更されて、解像度やFPSだけでなくProtune設定などが一覧で確認できるようになっています

各項目はこのようになっています。
ビデオ設定画面

ビデオ設定画面 ビデオ設定画面
  • 解像度とFPS
  • FOV
  • 抵光量設定
  • ビデオ安定化機能
  • Protuneのオンオフ
  • シャッタースピード
  • EV修正
  • ホワイトバランス
  • ISO最小
  • ISO最大
  • 画質(シャープネス)
  • カラー設定
  • RAWオーディオ
  • マイク設定
  • PT設定のリセット

HERO7 Blackからはこのように設定が一覧で表示されるので、全体の設定の確認と変更がスムーズにできます。

撮影に合わせてスムーズに設定を変えることができるので、いろいろな撮影を試しやすくていいですね。

▼Protuneについて詳しくはこちら!

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2019/02/09

GoPro HERO7 Blackの使い方|本体設定

撮影設定以外にも、本体設定での操作がHERO6 Blackから大きく変わっています。

まずは上からスワイプするダッシュボード画面。

HERO7 blackのダッシュボード画面

左からこのようになっています。

  • ボイスコントロール
  • カメラのビープ音
  • クイックキャプチャー設定
  • 画面ロック

例えばクイックキャプチャーをオフにすれば、間違って起動して撮影してしまうこともなくなります。

僕なら子どもにGoProを渡しても、間違って撮影するのを防げるので安心です。

また『カメラのビープ音』をタッチすれば、カメラの操作音を消すことができます。僕は操作音は必ず消すようにしています。

このようにシンプルにオンオフが切り替えられるようになったので、自分の使い方に合わせてカスタマイズができるのはとても嬉しいですね。

GoPro HERO7 Blackの使い方|撮影した動画や写真の再生

撮影した写真や動画を確認するときは、タッチ画面を下から上へスワイプするようになりました。

ただ画面下部にボタンが並んでいるので、少し使いにくのが残念なところ。

うまくスワイプしないと下のボタンが反応してしまって、違う画面が表示されてしまうことがあります。

僕の場合は長押しでの露出設定になってしまうことが多く、いちいち画面を戻すのがとても面倒…。

HERO7 Blackにフレームをつけた状態だとさらに反応が悪くなるので、ここだけはどうにかして欲しいですね。

ナシタカ
タッチ操作の感度がスマホと比べてまだまだなのが原因ですね…。

HERO7 Blackから複数選択しての削除にも対応してくれたので、本体でのデータ管理がやりやすくなっています。

メディアでの複数削除機能

あまり使う機会はないですが、こうした削除操作が簡単にできるともっと気軽に撮影できますね。

GoPro HERO7 Blackの使い方|ハイパースムース

HERO7 BlackはHERO6 Blackから大幅に手ぶれ補正が進化しています。

設定は簡単でビデオ設定の『安定化』の項目から、ハイパースムースをオンにするだけ。

ビデオ設定画面

たったこれだけで手ぶれ補正の効いた映像が撮影できます。

実際に撮影したのがこちらで、HERO6 Black撮影した4K60FPSの映像と比較した映像。

そしてこちらはバイクに取り付けて比較した映像です。

最後にバイクに乗っているところをネックマウントで撮影したところ。

これを見れば一目でわかりますが、手ぶれ補正がかなり進化していて安定した映像が簡単に撮影できています。

この進化は想像以上なので、これだけでHERO7 Blackを選んでもいいくらいですね。

ナシタカ
HERO7 Blackだけで安心して撮影できます!

▼ハイパースムースビデオについて詳しくはこちら!

HERO7 BlackとHERO6 Black

GoPro HERO7 Blackの手ぶれ補正を検証!HERO6 Blackと比較してみました!

2018/10/07

GoPro HERO7 Blackの使い方|タイムワープビデオ

HERO7 BlackがGoPro史上最高と言われる理由は、この『タイムワープビデオ』にあります。

タイムワープビデオとは動きながら撮影するタイムラプスビデオのことで、ハイパーラプスとも呼ばれます。

タイムラプスとは?
時間をギュッと圧縮した映像のこと。

雲の動きや日の出、日没などの撮影でよく使います。

タイムワープビデオは、専用のモードから撮影ができます。

タイムラプスモード

実際に撮影したのがこちらになります。

HERO6 Blackと比較して撮影したこちらの動画を見てもその滑らかさがわかりますね。

このタイムワープビデオはHERO7 Blackだけの機能で、だからこそHERO7 Blackが史上最高のGoProと呼ばれるわけです。

ナシタカ
タイムワープビデオは本当に楽しいのでおすすめ!

▼タイムワープビデオについて詳しくはこちら!

タイムワープビデオとタイムラプス比較動画

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2018/10/25

GoPro HERO7 Blackの使い方|スーパーフォト

スーパーフォトもHERO7 Blackに新しく搭載された、写真を自動で美しく仕上げてくれる機能。

仕組みとしてはHDRとローカルトーンマッピング、ノイズ低減という3つの処理を駆使して、自動で写真を修正してくれています。

そのため意識せずともスーパーフォトの機能をオンにするだけで、簡単に美しい写真が撮影できるのでかなり便利ですね。

設定も簡単で、撮影設定からスーパーフォトをオンにするだけ。

Gopro hero7blackのスーパーフォト設定画面

実際に撮影したのがこちらになります。

HERO6で撮影HERO7 Blackで撮影
HERO6 Blackで撮影HERO7 Blackで撮影

ただ撮影するだけで、GoProが自動でキレイに仕上げてくれるので使いやすいです。

GoPro HERO7 Blackなら動画だけでなく、写真も思いっきり楽しめます。

ナシタカ
自動で撮影できるので、設定で迷うことがなくなります!

GoPro HERO7 Blackのおすすめ撮影設定

動画で撮影するときのおすすめの設定はこちらです。

  • 綺麗な映像を撮りたい→4K60fps
  • スローモーション→1080p240fps
  • バランス重視→2.7K120fps

基本は上で紹介した3つの解像度の設定がおすすめで、僕は撮影では上の2つの設定を使うことがほとんど。

ただ撮影を変えるたびに変更するのが手間がであれば、下の2.7K120fpsを選ぶとあらゆる撮影に対応できます。

フルHDよりもキレイな映像を撮影しつつ、スローモーションも最大4倍まで可能。

変更の手間をなくしつつも、撮りたい映像はしっかりと撮影できるおすすめの設定です。

ナシタカ
どれにしようか迷ったら2.7K120fpsにするのがおすすめ!

GoPro HERO7 Blackの使い方|タイムラプス写真を動画にする方法

GoPro HERO7 Blackになっても、まだ本体やスマホだけではタイムラプス写真を動画にすることはできません。

PCでの編集が必須になるので、タイムラプス写真を撮影するときは注意しましょう。

▼タイムラプス写真を動画にする方法について詳しくはこちら!

GoProのタイムラプス写真を動画に変換する方法のアイキャッチ

GoProのタイムラプス写真を動画にする方法

2019/06/05

GoPro HERO7 Blackのマニュアルは公式サイトからダウンロード可能

GoPro HERO7 Blackのより詳細な使い方が知りたい人は、ぜひ公式サイトからマニュアルをダウンロードしてください。

PDF形式でダウンロードができるので、こちらのリンクからどうぞ。

GoPro HERO7 Blackレビュー|まとめ

ここまでGoPro HERO7 Blackのレビューとして、使い方や旧モデルとの違いについて書いてきました。

HERO7 Blackにしか搭載されていない機能がたくさんあり、特にタイムワープビデオはGoProの新しい楽しみ方を生み出してくれた、最高の機能といえます。

もちろん他の機能も進化していますが、このタイムワープビデオを使えるだけでHERO7 Blackを選ぶ価値があります。

HERO7シリーズの最上位モデルとして値段もかなり高いですが、HERO7 Blackだけに搭載された機能を考えると納得の値段。

僕は発表と同時に予約して購入しましたが、今でもその判断は間違っていなかったと感じています。

それほどこのHERO7 Blackは、今までのGoProシリーズにない楽しさを味あわせてくれる最高のモデル。

買って後悔はありませんが、まずはレンタルなどで実際に試してみることをおすすめします。

GoPro HERO7 Black

GoPro HERO7 Blackでの撮影に欠かせないアクセサリー

2019/05/19

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ABOUTこの記事をかいた人

GoProが大好きでHEOR5 Blackから子どもの撮影に活用しています。撮影した動画の編集も大好きで家族の思い出ムービーをたくさん作っているので動画編集についても紹介していきます。