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ナシタカ
GoProブロガー
GoPro大好きな子育てパパ。日々の撮影&動画編集で家族の思い出を残すのがライフワーク。

【GoProで明るい&暗い環境での動画設定】撮影のポイントを抑えよう!

ナシタカのアイコン画像ナシタカ

GoProを明るい環境や暗い環境で撮影するときの動画設定についてまとめています。上手く撮影するために、それぞれの環境に合わせて調整するべき項目を紹介します!

どうも、GoPro大好きナシタカです。

GoProの撮影をしていると様々な環境で問題にぶち当たります。

明る過ぎる環境や暗いところでの撮影、またイルミネーションをキレイに撮りたいなど様々なシーンでどうやったらキレイに撮れるかを考えて撮影を楽しんでいますが、このあたりは実際に撮影をしてみる経験がないとなかなか難しい。

そこで今回は僕が今までに経験した内容をまとめる形でGoProでの動画設定について紹介していきます

テーマは「明るい・暗い環境での撮影」。僕の失敗談も書いているので、ぜひ参考にしてください!

目次

GoProでの動画設定の基本

GoProで狙った動画を撮影する時にはProtune機能が重要。この設定をしっかりと行うことで素晴らしい動画を撮影することができます。

詳しくはProtuneについてまとめた▼GoProでおすすめの撮影設定!動画や写真の設定&Protuneを活用しよう!の記事を読んでみてください。

明るい環境での動画設定

明るい環境での撮影ではカメラに入る光の量を調整することが大切。そのため光の量を調整する設定がカギになります。

また明るすぎる環境で問題になるのがシャッタースピード。周りの明るさが強い場合はGoProに取り込む光量を少なくするために自然とシャッタースピードが速くなります。結果として滑らかな動画にならずにカクカクとした動きの動画になってしまいます。

高フレームレートに設定する

例えば普段の撮影では30fpsや60fpsにフレームレートを設定するのが普通ですが、これを120fpsや240fpsに設定することで自然とシャッタースピードが速くなるのでカメラに取り込める光量を少なくすることができます。

結果としてシャッタースピードを調整するのと同じ効果で映像の明るさを調整することが可能になります。

Protuneでシャッタースピードを直接調整する場合との違いはフレームレートと連動しないところ。例えば30fps設定でシャッタースピードだけ速くすることも可能なのですが、速くなればなるほどコマ間の繋がりが無くなりカクカクした動画になってしまいます

露出補正をマイナスにする

映像が明るいのが気になる場合は露出補正をマイナスにしてみましょう。映像全体が暗くなり明るさが軽減されます。明るすぎる場所ではほぼ効きませんが、知識として覚えておいて損は無し。

また撮りたい映像によってコントロールするのもおすすめ。例えば少し暗くしてムーディーな印象にしたいのであればこの露出補正を使って暗さを演出することもできます。

番外編:NDフィルターを使う

上で紹介した対策は少し明るい環境であれば効果があるのですが、真夏の晴れた屋外のような明るすぎる環境では効果が全く期待できません。そのため明るすぎる環境での撮影にはNDフィルターが必須アイテムになります

NDフィルターとはカメラのレンズに取り付けてシャッターに取り込む光量を少なくすることができるアイテム。物理的に取り付けるために効果が高く、明るすぎる環境でシャッタースピードを遅くするためには必須のアイテムになります。

実際に僕は子どもの撮影を真夏の晴れた屋外でしたことがあるのですが、後から見返すと2.7K/60fpsで撮影していたはずなのにシャッタースピードが速すぎてコマ間の繋がりがなくなりカクカクとした動画になっていました。

特に水の出る場所での撮影をした時に、噴水のように吹き上がる水が粒のような塊になっていて、線のように繋がっての撮影ができていなかったのが非常に残念。

こうしたカクカク動画を防ぐにはNDフィルターが必須なのでぜひ準備しておきましょう。

詳しくはNDフィルターについてまとめた▼GoProでより滑らかな動画を!NDフィルターの効果や使い方について紹介します!の記事をどうぞ!

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暗い環境での撮影

暗い環境での撮影では光を取り込むことが大切。そのため光を上手に取り込む設定とその調節がカギになります。

低フレームレートに設定する

明るい環境での撮影とは反対にフレームレートを下げましょう。フレームレートを下げることで1秒あたりのシャッタースピードが長くなり、その分だけ光を多く取り込めるようになり映像が明るくなります。

30fpsで撮影したイルミネーションの写真
60fpsで撮影したイルミネーションの写真

試しに少し暗いところで60fpsと30fpsを切り替えてみてください。60fpsでは暗かった映像が30fpsにすると少し明るくなるのが分かると思います。こちらの画像では上が30fps、下が60fpsで撮影したものを静止画で切り出してみました。

これは60fpsの場合は最も遅いシャッタースピードが1/60に対して30fpsの場合は1/30までシャッタースピードを遅くすることができるため。つまり光を取り込める時間が2倍になったということです。

結果として明るい映像を撮影することができるので、夜間の撮影は低フレームレートが基本だということを覚えておきましょう。

シャッタースピードを調整する

上で説明したようにフレームレートを下げると確かに明るさは増すのですが、逆に光っているものが滲んだりしてしまうことがあります

これはシャッタースピードが遅くなったことで、光を取り込む時間が長いために起こってしまう現象。特にイルミネーションの撮影のような、暗いところで光るものを撮影する時に起こりやすいです。

冬場の楽しみであるイルミネーション撮影では、フレームレートに合わせたシャッタースピードでは光を取り込みすぎてしまうことがあるので、調整が必要なことがしばしばあります。

そのためイルミネーション撮影では一度撮影をした後に映像を確認して、明るい部分が滲んでいないかチェックしましょう。滲んでいるようであればシャッタースピードを少し速くして再度撮影してチェック

例えば30fpsの場合は夜の撮影ではシャッタースピードが最も遅い『1/30』に設定されますが、これを『1/60』に設定してみましょう。こうすると取り込む光の量を半減できるので、滲みを防ぐことができます。

シャッタースピードを調整したイルミネーションの写真

こちらの写真は60fpsでの動画を、シャッタースピードを『1/120』に設定して撮影したものになります。

上で紹介した写真と比べるとイルミネーションの明るさがかなり弱いことが分かりますよね?

これはシャッタースピードが速いために、光を上手く取り込むことができないためです。逆に言うと滲みがなくハッキリとした映像になっているので、撮影目的によってはありかもしれません。

もう一つ注意点としては、上でも紹介したコマ間の繋がりがなくなること。シャッタースピードが速くなってもフレームレートは変わっていないので動画の滑らかさが若干ですが失われる可能性があります。

ISOを高くする

暗いところでの撮影の最終手段は、ISOを高めに設定することです

GoProの場合は6400まで上げることができるので、実際に上げてみると映像がかなり明るくなるのが分かるかと思います。簡単に明るくできるので非常に便利な機能です。

ではなぜ最終手段なのかというと、ISOを高くすると映像のノイズが増えてしまうため

ISOとは内部処理で光を増幅させて映像を明るくしているため、高すぎるとザラつきが映像に出てくるのです。

これは後からの映像処理でも非常に消しにくく、素人には難しい。そのためできる限りISOは低めにして撮影できる方が理想的です。

しかし暗すぎて映らなくなってしまったら意味が無いので、そのあたりのリスクやバランスを考えてISOを設定しましょう。とにかく明るく撮りたい!というのであればISOを最大値まで上げるのが良いです。

GoProで明るい&暗い環境での動画設定まとめ

GoProはアクションカメラなので映像にそこまで期待できないと言われることもありますが、設定次第ではあらゆる環境での撮影が可能な高性能なカメラなのです。

特に初心者には難しいProtuneも正しく使いこなせば狙った映像が撮影できるので、撮影環境に合わせて設定を弄りながら撮影するのもまた楽しいんですよ。

逆に知らないと撮影の時に困ってしまうこともあります。実際に僕は上でも紹介しましたが、真夏の屋外の撮影でシャッタースピードが速すぎて狙った映像が撮れなかったのですが、この場合は設定ではもうどうしようもなくNDフィルターが必要不可欠だったのです。

それを後から知ったときはとても残念でした。日々大きくなる子どもの「その一瞬」をキレイに残すことができなかったわけですから。僕以外の人にそうした想いをして欲しくありませんからね。

ぜひ今回の記事を参考にして万全の準備をし、GoProでの撮影に挑んでくださいね!

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