どうも、GoPro大好きナシタカです。
2020年2月現在、GoProは今まで数多くの機種が発売されてきました。
その数は僕がGoProを使い始めたHERO5から数えて12種類(HEROシリーズで10種類と360度で2種類)で、選択肢がとても多くなっています。
ここまで増えると新品から中古も含めて選択肢が多くなるので、どれを買えばいいか悩むのもよくわかります。
そこでこの記事では歴代のGoProのスペックを比較しつつ、それぞれのGoProの特徴についてまとめていきます。
この記事を読めばどのGoProが自分に合っているかがわかるので、ぜひ読み進めてくださいね!
歴代のGoPro比較表
最初に12種類のGoProのスペックをまとめた表をどうぞ。量が多いですが、これを見れば機能の違いがわかります。
GoProモデル | 動画解像度 | 写真解像度 | 360°撮影 | 手ブレ補正 | 水平維持 | スーパーフォト | タイムワープ | ナイトラプスビデオ | RAW | 100Mbpsビットレート | 専用モジュラー | バッテリー交換 | GPS | 前面スクリーン | 防水性能 | サイズ | 重さ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
HERO9 Black![]() |
5K30fps 1080p240fps |
2000万画素 | – | ◎ | ○ | ◎ | ◎ | ○ | ○ | ○ | メディアモジュラー ディスプレイモジュラー ライトモジュラー レンズモジュラー |
○ | ○ | ○ 1.4インチカラーLCD |
10メートル | 71.8 × 50.8 × 33.6mm | 158g |
HERO8 Black![]() |
4K60fps 1080p240fps |
1200万画素 | – | ◎ | ○ | ◎ | ◎ | ○ | ○ | ○ | メディアモジュラー ディスプレイモジュラー ライトモジュラー |
○ | ○ | ○ | 10メートル | 66.3 × 48.6 × 28.4mm | 126g |
HERO7 Black![]() |
4K60fps 1080p240fps |
1200万画素 | – | ○ | – | ○ | ○ | – | ○ | – | – | ○ | ○ | 10メートル | ○ | 62.3 × 44.9 × 33mm | 116g |
HERO7 Silver![]() |
4K30fps 1080p60fps |
1000万画素 | – | △ | – | – | – | – | – | – | – | – | ○ | – | 10メートル | 62.3 × 44.9 × 28.3mm | 97g |
HERO7 white![]() |
1080p60fps | 1000万画素 | – | △ | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | 10メートル | 62.3 × 44.9 × 28.3mm | 93g |
HERO6 Black![]() |
4K60fps | 1200万画素 | – | △ | – | – | – | – | ○ | – | – | ○ | ○ | ○ | 10メートル | 62.3 × 44.9 × 33mm | 116g |
HERO5 Black![]() |
4K30fps | 1200万画素 | – | △ | – | – | – | – | ○ | – | – | ○ | ○ | ○ | 10メートル | 62.3 × 44.9 × 33mm | 116g |
HERO5 Session![]() |
4K30fps | 1000万画素 | – | △ | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | 10メートル | 38.2 × 38.2 × 36.4mm | 72g |
HERO(2018)![]() |
1080p60fps | 1000万画素 | – | △ | – | – | – | – | – | – | – | ○ | – | – | 10メートル | 62.3 × 44.9 × 33mm | 72g |
HERO Session![]() |
1080p60fps | 1000万画素 | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | 10メートル | 38.2 × 38.2 × 36.4mm | 72g |
MAX![]() |
5.6K30fps(360°) 1080p/60fps |
1660万画素(360°) 55万画素(シングルレンズ) |
○ | ◎ | ○ | – | ◎ | – | △ (シングルレンズのみ) |
– | – | ○ | ○ | – | 5メートル | 64 × 69 × 25mm | 154g |
Fusion![]() |
5.2K30fps(360°) | 1800万画素(360°) | ○ | ○ | – | – | – | – | ○ | – | – | ○ | ○ | – | 5メートル | 74 × 75 × 40mm | 220g |
まず歴代のGoProを2種類に分けると、HEROシリーズと360°カメラに分かれます。
- HERO9 Black
- HERO8 Black
- HERO7 Black
- HERO7 Silver
- HERO7 White
- HERO6 Black
- HERO5 Black
- HERO5 Session
- HERO(2018)
- HERO Session
- MAX
- Fusion
HEROシリーズがみなさんが思い浮かべるGoProですが、360度カメラは全方向を撮影できる特殊なカメラ。
とりあえず撮影しておいて後からこのアングルだけ使う、といった編集ができるのが360度カメラの魅力ですね。
歴代GoPro HEROシリーズの各機種と特徴
ここからはGoPro HEROシリーズの各機種のスペックと特徴について紹介していきます。
おすすめ度でまとめると、こんな感じです。
機種名 | おすすめ度 |
---|---|
HERO9 Black | |
HERO8 Black | |
HERO7 Black | |
HERO7 Silver | |
HERO7 White | |
HERO6 Black | |
HERO5 Black | |
HERO5 Session | |
HERO(2018) | |
HERO Session |
HERO9 Black
HERO9 Blackは2020年10月に発売された最新機種で、僕が最もおすすめした機種となっています。
最強と言ってもいいほどのスペックがこちら。
GoProモデル | 動画解像度 | 写真解像度 | 360°撮影 | 手ブレ補正 | 水平維持 | スーパーフォト | タイムワープ | ナイトラプスビデオ | RAW | 100Mbpsビットレート | 専用モジュラー | バッテリー交換 | GPS | 前面スクリーン | 防水性能 | サイズ | 重さ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
HERO9 Black![]() |
5K30fps 1080p240fps |
2000万画素 | – | ◎ | ○ | ◎ | ◎ | ○ | ○ | ○ | メディアモジュラー ディスプレイモジュラー ライトモジュラー レンズモジュラー |
○ | ○ | ○ 1.4インチカラーLCD |
10メートル | 71.8 × 50.8 × 33.6mm | 158g |
特に素晴らしいのが、こちらの3つの新機能ですね。撮影がさらに楽しくなっています。
なによりおすすめしたい理由が、前面にカラーディスプレイが搭載されたこと。

映像がこちらに表示されるので、GoProだけで簡単に映像を確認しながら自撮り撮影ができます。
今までのGoProにはこの前面カラーディスプレイがなかったので、自撮りの映像を確認するには毎回スマホアプリに接続しないといけなかったので、かなりめんどうだったんですよ。
HERO8 Blackは別売りのディスプレイモジュラーを使うこともできますが、そのためにまた費用がかかるのでかなり微妙。

そうした長年の悩みがついに解決したので、まさに最高のGoProです!
ちなみにGoPro以外にも前面のディスプレイを搭載しているアクションカメラはありますが、GoProのほうが使い勝手は良いです。
理由が『前面と後面のディスプレイを同時に使える』ため。

他のアクションカメラは後面から前面にディスプレイを切り替える操作が必要で、どちらかのディスプレイしか使えないんですよ。
つまり前面を使うときはボタン操作で切り替えて、さらにまた後面に戻したいときは再度ボタン操作を行わないといけません。

これがけっこうめんどくさい!
しかしHERO9 Blackは両方のディスプレイを同時に使えるので、GoProの向きを変えるだけで撮影の切り替えが簡単にできます。
切り替えの操作がいらないので手間がかからず、子どもを撮影しつつ自分も自撮りがストレスフリーに撮影ができるのが最高です!
HERO8 Black
HERO8 Blackは2019年10月に発売された機種です。
スペックがこちら。
GoProモデル | 動画解像度 | 写真解像度 | 360°撮影 | 手ブレ補正 | 水平維持 | スーパーフォト | タイムワープ | ナイトラプスビデオ | RAW | 100Mbpsビットレート | 専用モジュラー | バッテリー交換 | GPS | 前面スクリーン | 防水性能 | サイズ | 重さ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
HERO8 Black![]() |
4K60fps 1080p240fps |
1200万画素 | – | ◎ | ○ | ◎ | ◎ | ○ | ○ | ○ | メディアモジュラー ディスプレイモジュラー ライトモジュラー |
○ | ○ | ○ | 10メートル | 66.3 × 48.6 × 28.4mm | 126g |
特徴を挙げると、注目はこの2つですね。
HERO8からモジュラーという外部接続アイテムが使えるようになり、新たなGoProの可能性が提示されました。

外部マイクやライト、ディスプレイを後から装着できるので、自分の使い方に合わせてカスタマイズできる楽しみが増えています。
特にVlog撮影のしやすさが重視され始め、自撮りがしやすくなったり音にこだわれるようになったのがHERO8 Blackからですね。
HERO7 Black
HERO8 Blackは2018年9月に発売された機種です。
スペックがこちら。
GoProモデル | 動画解像度 | 写真解像度 | 360°撮影 | 手ブレ補正 | 水平維持 | スーパーフォト | タイムワープ | ナイトラプスビデオ | RAW | 100Mbpsビットレート | 専用モジュラー | バッテリー交換 | GPS | 前面スクリーン | 防水性能 | サイズ | 重さ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
HERO7 Black![]() |
4K60fps 1080p240fps |
1200万画素 | – | ○ | – | ○ | ○ | – | ○ | – | – | ○ | ○ | 10メートル | ○ | 62.3 × 44.9 × 33mm | 116g |
特徴がこちらの3つです。
特にHERO7 Blackから新しく追加された『スーパーフォト』と『タイムワープビデオ』が素晴らしく、めちゃくちゃ感動したのを覚えています。
今までのGoProからさらに違った撮影が楽しめるようになり、おもしろさが格段に進化しました。
アイディア次第でいろいろな撮影ができるようになった、名機とも言える機種です。
ちなみにHERO7 Blackには限定のホワイトモデルがあります。
これはHERO7 Whiteとは全くの別物で、HERO7 Blackが白色になったタイプ。性能に違いはありませんが、ホワイト好きな方におすすめです。
HERO7 Silver & White
HERO7シリーズで登場したSliverとWhiteの2モデル。機能を抑えることで価格を安くした廉価モデルとなっています。
2つのスペックがこちら。
GoProモデル | 動画解像度 | 写真解像度 | 360°撮影 | 手ブレ補正 | 水平維持 | スーパーフォト | タイムワープ | ナイトラプスビデオ | RAW | 100Mbpsビットレート | 専用モジュラー | バッテリー交換 | GPS | 前面スクリーン | 防水性能 | サイズ | 重さ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
HERO7 Silver![]() |
4K30fps 1080p60fps |
1000万画素 | – | △ | – | – | – | – | – | – | – | – | ○ | – | 10メートル | 62.3 × 44.9 × 28.3mm | 97g |
HERO7 white![]() |
1080p60fps | 1000万画素 | – | △ | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | 10メートル | 62.3 × 44.9 × 28.3mm | 93g |
ただ残念なポイントがあり、それがこちらの2つです。
特にバッテリーが内蔵型で交換ができないため、直接ケーブルを繋がないと充電できないのが残念。
充電のたびにケーブルを繋いで充電しないといけないので、長時間撮影するときには間違いなく不便だなと思っています。
そのため僕は全く買う気が起きず、おすすめもしない機種です。
ただGoProをサブカメラとして使うぐらいであれば、内蔵バッテリーでも十分かなと思います。
メインカメラとして使うなら、もっと上位のGoProがおすすめです。
HERO6 BLACK
HERO6 Blackは2017年9月に発売した機種です。
スペックがこちらです。
GoProモデル | 動画解像度 | 写真解像度 | 360°撮影 | 手ブレ補正 | 水平維持 | スーパーフォト | タイムワープ | ナイトラプスビデオ | RAW | 100Mbpsビットレート | 専用モジュラー | バッテリー交換 | GPS | 前面スクリーン | 防水性能 | サイズ | 重さ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
HERO6 Black![]() |
4K60fps | 1200万画素 | – | △ | – | – | – | – | ○ | – | – | ○ | ○ | ○ | 10メートル | 62.3 × 44.9 × 33mm | 116g |
特徴がこちら。
HERO6 Blackから念願の4K60fpsに対応したので、4Kで2倍スローモーションが楽しめるようになりました。
また色味も進化しており、GoProらしい鮮やかなカラーが一層美しくなった思い出のモデルでもあります。
HERO5 Black
HERO5 Blackは2016年10月に発売された機種で、HERO4からの大幅なモデルチェンジとなりました。
スペックがこちら。
GoProモデル | 動画解像度 | 写真解像度 | 360°撮影 | 手ブレ補正 | 水平維持 | スーパーフォト | タイムワープ | ナイトラプスビデオ | RAW | 100Mbpsビットレート | 専用モジュラー | バッテリー交換 | GPS | 前面スクリーン | 防水性能 | サイズ | 重さ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
HERO5 Black![]() |
4K30fps | 1200万画素 | – | △ | – | – | – | – | ○ | – | – | ○ | ○ | ○ | 10メートル | 62.3 × 44.9 × 33mm | 116g |
特徴がこちらになります。
HERO5 Blackのすごいところが、本体だけで動画の切り出しや静止画の切り出しができること。
HERO9が登場した今となってはスマホでできることですが、当時はGoPro本体だけでこうした編集作業ができていました。
HERO6からこの編集機能がなくなり、スマホアプリに移行していったわけですね。当時はこの機能にかなりお世話になっていたので懐かしいです。
HERO5 Session
HERO5 SessionはHERO5シリーズとして、2016年10月に発売された機種です。
スペックがこちらです。
GoProモデル | 動画解像度 | 写真解像度 | 360°撮影 | 手ブレ補正 | 水平維持 | スーパーフォト | タイムワープ | ナイトラプスビデオ | RAW | 100Mbpsビットレート | 専用モジュラー | バッテリー交換 | GPS | 前面スクリーン | 防水性能 | サイズ | 重さ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
HERO5 Session![]() |
4K30fps | 1000万画素 | – | △ | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | 10メートル | 38.2 × 38.2 × 36.4mm | 72g |
特徴がこちら。
Sessionシリーズはこのコンパクトボディが最大の特徴で、身体に取り付けてもまったく邪魔になりません。
そのため身体に取り付けてのウェアラブル撮影にピッタリのモデルで、ダイナミックな映像が撮影できる機種です。
モニターがついていないためスマホアプリと連携して画角を確認しないといけませんが、それを考慮しても使いやすいサイズ感が魅力。
僕も長年愛用しており、サブGoProとして活躍してくれている愛用の機種です。
HERO(2018)
HERO(2018)は2018年3月に発売されたエントリーモデルの機種です。
スペックがこちらです。
GoProモデル | 動画解像度 | 写真解像度 | 360°撮影 | 手ブレ補正 | 水平維持 | スーパーフォト | タイムワープ | ナイトラプスビデオ | RAW | 100Mbpsビットレート | 専用モジュラー | バッテリー交換 | GPS | 前面スクリーン | 防水性能 | サイズ | 重さ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
HERO(2018)![]() |
1080p60fps | 1000万画素 | – | △ | – | – | – | – | – | – | – | ○ | – | – | 10メートル | 62.3 × 44.9 × 33mm | 72g |
特徴がこちらです。
HERO7シリーズのように機能を抑えたモデルですが、バッテリーが交換できるのが最大のポイント。
予備のバッテリーさえあれば、手早く交換して充電の手間なく撮影ができるのがいいですね。
エントリーモデルの中では一番のおすすめです。
HERO Session
2016年4月に発売された、初のコンパクトボディのGoProです。
スペックがこちらです。
GoProモデル | 動画解像度 | 写真解像度 | 360°撮影 | 手ブレ補正 | 水平維持 | スーパーフォト | タイムワープ | ナイトラプスビデオ | RAW | 100Mbpsビットレート | 専用モジュラー | バッテリー交換 | GPS | 前面スクリーン | 防水性能 | サイズ | 重さ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
HERO Session![]() |
1080p60fps | 1000万画素 | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | 10メートル | 38.2 × 38.2 × 36.4mm | 72g |
特徴がこちら。
登場したときは、このコンパクトボディでフルHD撮影ができる機能に驚きましたね。
ただこの半年後にHERO5 Sessionが登場したので、すっかりと息を潜めてしまった残念なモデルでもあります。
歴代GoPro360度カメラの各機種と特徴
ここからはGoPro HEROシリーズの各機種のスペックと特徴について紹介していきます。
おすすめ度でまとめると、こんな感じです。
機種名 | おすすめ度 |
---|---|
MAX | |
Fusion |
MAX
2019年10月に登場した、2代目の360度カメラです。
スペックがこちらです。
GoProモデル | 動画解像度 | 写真解像度 | 360°撮影 | 手ブレ補正 | 水平維持 | スーパーフォト | タイムワープ | ナイトラプスビデオ | RAW | 100Mbpsビットレート | 専用モジュラー | バッテリー交換 | GPS | 前面スクリーン | 防水性能 | サイズ | 重さ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
MAX![]() |
5.6K30fps(360°) 1080p/60fps |
1660万画素(360°) 55万画素(シングルレンズ) |
○ | ◎ | ○ | – | ◎ | – | △ (シングルレンズのみ) |
– | – | ○ | ○ | – | 5メートル | 64 × 69 × 25mm | 154g |
特徴がこちら。
まずは前作のFusionにはなかったディスプレイを搭載しているので、MAX本体だけで映像を確認できるのが便利。
さらにシングルレンズで撮影できるHEROモードがあるので、解像度は落ちますがHEROのように撮影できるのもいいです。
気軽に360度撮影を楽しみたい!という人ならMAX一択ですね。
Fusion
2018年4月に登場した、GoPro初の360度カメラです。
スペックがこちらです。
GoProモデル | 動画解像度 | 写真解像度 | 360°撮影 | 手ブレ補正 | 水平維持 | スーパーフォト | タイムワープ | ナイトラプスビデオ | RAW | 100Mbpsビットレート | 専用モジュラー | バッテリー交換 | GPS | 前面スクリーン | 防水性能 | サイズ | 重さ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Fusion![]() |
5.2K30fps(360°) | 1800万画素(360°) | ○ | ○ | – | – | – | – | ○ | – | – | ○ | ○ | – | 5メートル | 74 × 75 × 40mm | 220g |
特徴がこちら。
GoPro初の360度カメラというだけあって、興奮して購入したのをよく覚えています。
パソコンやスマホでの処理は必須ですが、手ブレ補正処理をするとバイクの映像でも全くブレがなくなるのには驚きました。
ただディスプレイがついていないため、スマホに接続しないと映像が確認できないのがめんどう。
これから買うなら、やっぱりMAXがおすすめです。
まとめ|歴代のGoProを見ると進化しているのを実感
ここまで歴代のGoProをまとめてきましたが、こうしてみるとGoProの進化に驚きます。
僕にとって初めてのGoProとなったHERO5 Black。当時は「すげー!」と熱狂していましたが、現在のHERO9 Blackからしたらもう物足りないレベル。
というかHERO9 Blackの機能が凄すぎるんですよ。時間を戻して撮影できるし、前面にカラーディスプレイまでついてるし。
こうした進化を辿っていくと、「ずっとGoProにお世話になってるな」というのを改めて実感しました。
これからもGoProを愛用していこうと思います。