
HAKUBAのGoPro 3-Wayについてレビューしています。純正品と変わらない使い心地なのに圧倒的に安いコスパ抜群の自撮り棒。GoProの自撮り棒におすすめなのでぜひ読んでみてください!
どうも、GoPro大好きナシタカです。
GoProを使うなら自撮り棒は必須アイテムと言えるもので、その中でも3-Wayは使い勝手抜群のアイテムとして知られています。
ただ純正の3-Wayは値段がネックで、自撮り棒で8,000円近くするので正直高い。
そんな3-Wayでおすすめしたいのが、この記事で紹介するHAKUBA GoPro 3-Wayでです。
Amazon限定ですが2,000円で買えるコスパ抜群の自撮り棒なので、その魅力をしっかりと紹介していきます。
HAKUBA GoPro 3-Wayの外観と付属品
HAKUBA GoPro 3-Wayは、Amazon限定のアクションカメラ用自撮り棒です。
底面側に「HAKUBA」の文字があります。
見た目は純正3-Wayとほとんど変わりませんが、違いとしてはHAKUBA GoPro 3-Wayはほぼ黒色で統一されていること。
そのためHERO7 Blackとの相性が抜群です。
長さは折りたたんだ状態で19.5センチ。
最大まで伸ばすと、51.5センチとなります。
グリップ部分は特殊滑り止塗装とエンボス加工が施されています。
ただGoPro純正3-Wayと比べると、グリップ部分は少し滑りやすい印象。
金具の部分が金色で、黒いボディに映えて良いアクセントになっています。
これがあると高級感が出るので、見た目はとてもスタイリッシュです。
HAKUBA GoPro 3-Wayにはストラップが付属しています。
底面側に取り付け場所があるので、ここにストラップを通しておきましょう。
ストラップを手にかけて使うと、安心感が増すのでおすすめ。
グリップが滑ってしまっても、手にぶら下がって落下防止になります。
HAKUBA GoPro 3-Wayの使い方
純正3-Wayと同様に、3通りの使い方ができます。
- カメラグリップ
- 延長アーム
- 三脚
まず折り畳んだ状態では、カメラグリップとして使えます。
19.5センチとほどよいサイズで、扱いやすいです。
グリップ部分の大きなネジを外すと、延長アームを取り外すことが可能。

延長アームを取り外せば、純粋なショートグリップとして使えます。
延長アームが無くなって厚みが減るので、より握りやすい。
このときにネジを入れる方向を間違えると、カメラが固定されずに動いてしまうので注意してください。
延長アームを伸ばせば、自撮り棒として使うことができます。
最大51.5センチまで伸びるので、背景を大きく取り入れながらの自撮りが可能。
延長アームの可動部のネジを調整すれば、あらゆる角度での固定ができます。
延長アームにはストッパーがついていて、このボタンを押さない限りは延長アームが元の位置まで戻らない仕組みになっています。
ネジが緩んでアームが落ちてもこのストッパーで止まるので、指を挟むことがありません。
延長アームを戻すときは、このボタンを押してストッパーを外します。
安全面の配慮もしっかりとしているので、安心して使えます。
そして最後が三脚で、組み合わせ方法によって様々な高さで撮影ができます。
グリップ底面に収まっていて、ネジのように回して取り出します。
底面を回して引っ張り出します。
取り出して並べてみました。
広げると高さは7.5センチとなります。
シンプルな作りですが、安定して支えてくれるので安心。
ここにGoProを直接取り付けることもできますが、グリップ底面に取り付ければ、より高さが出ます。

延長アームで角度をつければ、このように真上など様々なアングルでの撮影が可能。

三脚なら最大で59センチまで伸びるので、高さを生かした撮影ができます。

3つの使い方を駆使すれば、様々な撮影ができる万能なアクセサリーです。
HAKUBA GoPro 3-Wayは純正品とほぼ変わらない
実際に使ってみて感じたのが、純正品との違いがほぼないこと。

グリップは多少滑りやすくなっていますが、他の面では使い勝手は変わらずに、もちろん機能性も全く問題ありません。
作りもしっかりとしていますし、これで2,000円は正直驚きです。
GoPro純正3-Wayの1/4の値段で購入できるのですから、間違いなくこちらのほうがおすすめですね。
純正品にこだわりのない人には、自身を持っておすすめできる自撮り棒です。
HAKUBA GoPro 3-Wayレビューまとめ
HAKUBA GoPro 3-Wayのレビューとして、その外観や使い方について書いてきました。
純正3-Wayと変わらない使い心地で、これがたったの2,000円で手に入るなんてすごいですね。
GoProとのセット購入にとてもおすすめなので、コスパの良い自撮り棒を探している方はぜひチェックしてみてください。

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