
Karma Grip専用ケースについてレビューしています。専用ケースだけあってピッタリサイズ、しっかりとした作りで持ち運びに必要不可欠なケースとなっています!
どうも、GoPro大好きナシタカです。
新たに購入したKarma Gripケース。Karma Grip専用に作られたケースですがKarma Gripとは別売りになったことであまり必要性を感じる機会がありませんでした。
しかしKarma Gripを持ち運ぶ機会が増えてその度にケースがあったら快適なのかな?と思うことが増えてきました。
それならいっそ購入してみて使い心地をチェックしてみるしかないだろうと思い、今回購入まで至ったわけです。
その結果としては大成功。むしろなぜもっと早くKarma Gripケースを購入しなかったんだろうと後悔するレベル。
このケースはKarma Gripを持ち運ぶなら絶対に必要なものだったのです。
Karma Gripケースの外観
購入したのがこちらのKarma Gripケース。Karma Grip専用のケースとなっています。
Karma Gripケースは以前はKarma Gripとセットになって販売されていました。しかし今はKarma Gripと別売りになっているため、新品購入の場合は別途ケースも一緒に購入する必要があります。
第一印象としては「大きい」。実物を原寸大で見たことがなかったために想像以上の大きさに驚きました。
しかし大きさもそうですが硬さもしっかりとしているので、これならKarma Gripをしっかりと保護してくれる感じがあるので安心。
Karma Gripケースの良いところ
実際に使ってみて感じた良いところが、こちらです。
しっかりとした作りで中身を保護
中は成型されたパッドが入っており、Karma Gripがしっかりとフィットするように作られています。
こちらが蓋側。上部はスタビライザー部分に合わせた作りになっています。
外側もこのように出っ張っており、Karma Gripにフィットする作り。
ハーネスもそのままでGoPro本体を装着したまま収納することが可能。
Karma Gripに専用に作られた感じが最高に良いですね。ケースがなかった時はそのまま置いていましたが、これからはケースに収納しておけます。
ちなみにこのケースは全天候型シェルとなっていて、一応雨などに対しても効果があるようですね。ジッパー部分もカバーが付いているので多少は水が入りにくい構造となっています。ただ油断は禁物なので出来るだけ水には触れさせない方が安心ですね。
Karma Gripを収納してみるとさすが純正品だけあってピッタリと収まってくれます。
マウンティングリングはつけたまま収納可能
僕が感動したのが、マウンティングリングをつけたまま収納できること。
僕の場合はこのマウンティングリングに、capturePOVのクイックリリースプレートを付けています。そのため通常のマウンティングリングに比べて余計にスペースを取ってしまう。
実際に最初に装着したまま入れようとした時はケースが上手く閉まらなくてダメでした。
収納する際は外しておくのが無難かなというところで、幸いにもKarma Gripケースには収納に余裕があります。
こんな感じで別々にして持ち運んでいましたが、マウンティングリングの向きを変えれば問題なく収納することができたのです。
このようにマウンティングリングについているcapturePOVのクイックリリースプレートを左側に来るように回すと良い感じに収まりました。別角度から見てみるとこのような感じ。
マウンティングリングをつけたまま収納できるようになり、Karma Gripの使い心地がさらに最高に。
この収納ができたときはあまりの嬉しさに声が出ましたよ。それぐらいマウンティングリングを装着したまま収納できるのは重要なポイント。
Karma Gripケースレビューまとめ
Karma GripケースはKarma Gripのために作られた専用のケース。
だからこそしっかりとした作りになっているので、まさにKarma Gripには欠かせないアイテムとなっています。
僕が購入したときはケースが別売りであまりその必要性を分かっていませんでしたが、今回購入してKarma Gripケースは絶対に必要だということが分かったのです。
Karma Gripを安全に持ち運ぶにはこのKarma Gripケースが最適で、絶対に欠かせない相棒。
ぜひ専用ケースを活用し、Karma Gripでの撮影を楽しんでください!
