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【対策】足がつったときの対処方法とつるのを防ぐ方法!足がつる直前にやるべきこととは?

ナシタカ
ナシタカ
この記事では足がつるのを防ぐ方法をご紹介します。足がつる直前に行うことで、つるのを完全に防ぐことができます。身体に備わった相反性神経支配という機能を応用した方法なのでぜひ試してみてください!

どうも、国家資格を持った整体師のナシタカ(@ehicalog)です。

夜中に急に足がつると、ものすごく痛くて大変ですよね?特にふくらはぎは痛みが残ることもあって、翌日まで痛みを味ってしまうことも…。

そうした事態を防ぐには、足のつりへの知識と正しい対処方法が必要不可欠。この記事では僕が実践している方法も合わせて紹介します。

この記事を読んで足のつりを不正で、快適な生活を送りましょう!

足がつるってどういうこと?

そもそも足がつるのはどういうことかと言うと、様々な原因により、勝手に筋肉が収縮し続けてしまう状態を言います。

もし機会があれば、ふくらはぎがつっている方の筋肉を観察してみてください。

ふくらはぎの筋肉がピクピクと動いているのが目でハッキリと見えます。
つまりご自身の意思とは関係なく、筋肉が収縮しようとしていて、勝手に動いてしまっているんですね。

これには原因が様々言われているので、以下にまとめてみます。

  • 電解質バランスの乱れ
  • ミネラルのバランスが崩れた状態ですね。人間にとって重要なナトリウムやカリウム、カルシウムなどのバランスが崩れることで、筋肉が緊張しやすい状態になってしまうと言われています。

  • 筋肉量の減少
  • 筋肉量が落ちると自然と歩く距離が減るので血行が悪くなり、足の冷えにもつながってきます。

よく言われる原因がこの2つになってきます。これと特定することが出来ないのが、足のつりの難しいところなのです。

筋肉を伸ばすのは絶対にやってはいけない

ストレッチをする女性

上で言ったように、足がつるというのは「筋肉が収縮し続けてしまっている状態」です。

でも皆さんのイメージでは足がつった時の対処法として有名なのが、「足の筋肉を伸ばす」ことですよね。

ちなみにこれは絶対にやってはいけません。

なぜかというと収縮し続けているものを無理に伸ばそうとすると、当然ですが筋肉が傷付きます。その際に出来た傷が後々の痛みの原因になってくるのです。足がつった後に痛みが残ることってありますよね?それは筋肉を無理に伸ばそうとしても起きるんです。

なのでこむら返りなどで足がつった直後は絶対に伸ばしてはいけません。伸ばすのは足のつりが収まってから、ゆっくりと行うのがポイントです。

足がつってしまった直後は必ず圧迫法を行い、まずはつっている状態を治すことに専念しましょう。

圧迫法が最善の対処

今回ご紹介するのが、「圧迫法」というやり方です。

文字にすると難しそうな印象ですが、方法は簡単で、つってしまった部分の筋肉を掴んだり押したりして、抑えるだけです!

ふくらはぎの部分ですと筋肉がこのような形になっています。
これは右斜め後ろからふくらはぎを見ているところです。

ふくらはぎにある腓腹筋

ふくらはぎの筋肉は「腓腹筋」といってよくテニスなんかで肉離れが起こりやすい筋肉としても有名です。

ですので、掴むとこんな感じですね。
毛がボーボーの足で申し訳ない…。

ふくらはぎを抑える

上の写真のように、ふくらばきの筋肉の部分を手でがっしりと掴んで圧迫します。
これを長くても30秒程続けていると、いつもよりも早く筋肉がつった状態が回復します。

1人で撮影しているので写真では片手になっていますが、両手でやった方が抑えやすいので効果は高まります。

あとは足の裏もよくつる方が多いのではないでしょうか?
特に土踏まずの部分ですね。
ここは足の裏の「アーチ」と呼ばれる部分で、身体の負荷を支える大事なポイントでもあります。

足の裏のつりやすいポイント

ここがつった時はこのように親指で抑えます。

親指で足の裏を抑える

いかに筋肉を上手く抑えるかがポイントです。
まずは両手を使い、つっている場所全体を抑えるように掴むのがやりやすいです。

抑える方法は他の人への的確な応急処置にもなる

この「抑える」方法の利点は、足のつった時に周りの人で応急処置ができる点にあります。

私は仕事柄、お客様に施術をしていますが、たまにお客様で足がつってしまう時もあります。そういった場合は私が圧迫してあげることで、回復するのが体感で2倍以上早いです。本人も力を抜いた状態でリラックスしていられるので、痛みが少なくなりとても喜んでもらえます。

特に足のつりはふくらはぎだけでなく、モモの裏や腰回りの筋肉に起こることもあります。
こういった部分は自分一人で抑えることが難しいので、周りの方が抑えてあげるのが一番効果的です。

特に高齢になると加齢による血管の変性や筋力の減少、水分摂取の減少から足がつりやすくなってきます。

そういった時に抑える方法をしてあげると、とても喜ばれますし、ご本人のお身体にとっても負担がとても少ないです。治療の現場や介護の現場だけでなく日常の中で役に立つ方法ですので、ぜひ試してみてください。

足のつりを防ぐ緊急対処法

では足のつりを防ぐ緊急対処の仕方をご紹介します。
この方法で大切なのはタイミングです。
足がつりそうになる直前に行うことが肝です。

足がつりそうな感覚を知る

私はよく寝ている時に足がつることが多いのですが、何度もつっていると次第につりそうになる感覚が分かってきます。

「あっ!来る!!」といったような感覚です。
ふくらはぎの筋肉がピクピクと動き出しているんですね。
このタイミングを掴むまでが難しいのですが、皆さんも意識してみると段々と分かるようになると思います。

つま先を持ち上げる

このタイミングでやるべき事は1つ。
すねの筋肉に力を入れて、つま先を持ち上げるように足首に力を入れることです。

筋肉で言うとすねにある「前脛骨筋」という筋肉で、ランナーや高齢者にとっては走りやすさや歩きやすさに影響する大事な筋肉です。

つまりこういう動きです。思いっ切り力を入れましょう。

この姿勢を5〜10秒程度キープします。
すると、あのつりそうな感覚がなくなっているはずです。

私自身この方法を発見した時、あまりに簡単に足がつらずに済んだことに驚きました。こんなに簡単に足がつるのを防げるなんて夢のようだとさえ思ったのです。

足がつるのを防ぐ方法のメカニズム

なぜこの方法で筋肉がつるのを防げるのでしょうか?

それは「相反性神経支配」というものを利用しているからです。

簡単に言うと、ある筋肉に力を入れると反対側にある筋肉が緩むという筋肉の性質のことです。

身体が滑らかに動くように自動的に調節する、人間に備わった素晴らしい能力ですね。

つまり、腕を曲げようとすると腕を伸ばす筋肉は緩むということです。
腕を曲げたいのに、伸ばす筋肉が収縮してしまっては腕は曲がりませんよね?

ふくらはぎを例にすると、ふくらはぎにある「腓腹筋」は足先を伸ばす筋肉なので、その逆の作用である足先を持ち上げる筋肉である、すねの「前脛骨筋」に力を入れているのです。

足がつったときの対処方法とつるのを防ぐ方法まとめ

以上のように今回の方法は身体に元々備わっている「相反性神経支配」という性質を利用しているものですので、基本的には誰でも出来ます。

私も最初はこのつりそうになる感覚が事前に察知できなかったのでタイミングを掴むまでがなかなか難しいかもしれません。しかし、こういった身体の性質を利用するのは身体に負担もないので、誰でも効果が期待できます。

実際、病院でのリハビリを担当されるPT(理学療法)さんなどはこういった身体の性質を利用した方法を取れ入れて効果的なリハビリを行っているわけです。

こういった反応を上手く引き出してあげることで、効果もかなり出るわけですね。

私は今回紹介した方法をマスターしてからは足がつったことはありません。皆さんもこの方法をマスターして、足がつることのない快適な生活を送ってもらえると嬉しいです。

どうも、ナシタカ(@ehicalog)でした!

ABOUT ME
ナシタカ
30代の子育てパパ。生活を豊かにするために自分がやってみたライフハックを紹介していきます。人生をより豊かに、楽しく!がモットー。

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