どうも、動画編集大好きナシタカ(@ehicalog)です。
動画編集の勉強を意識してから、観る動画全てから色々と盗んだり研究をしています。
特にGoPro大好きな僕は、GoPro関連の動画がめちゃくちゃ大好き。
その過程で前から不満があったイヤホンを変えたのですが、これが大当たりでサクサクと動画の勉強が進むようになりました。
僕が今回手に入れたのが左右独立型Bluetoothイヤホンの「Kou」。
最初はカッコいいなくらいの気持ちでしたが、実際に手に取って使ってみてその素晴らしさに感動しました。
ぜひ多くの人にこの感動を知ってもらいたい。体験してもらいたい。
そんな気持ちで僕のKouに対する想いを綴っていきます。
完全ワイヤレスイヤホンKouの外観
今回紹介する独立型Bluetoothイヤホン「Kou」はGREEN FUNDING by T-SITEというクラウドファンディングで開発され、目標金額500,000円のところ6,217,723円という約12倍という、当初の目標金額を大幅に超えた支援が集まった期待の製品。
僕もちょうど新しいイヤホンを探していた時期ですぐに支援したおかげで、先着100名のSuper Early Birdの66%OFFの価格でゲットすることができました。
パッケージの雰囲気がオシャレな感じでワクワクします。

パッケージは裏面は特徴について書かれています。

これを開けるとお待ちかねのKOUとご対面。本体と一緒に付属のイヤーピースも収まっています。

こちらがKou本体と充電ボックスです。

KOU本体はオシャレな感じで、洗練された感じがたまりません。
ロゴがある部分がファンクションボタンとなっていて、音楽を止めたりすることができます。

僕の使っているiPhoneSEと比較してみましたが、やはりコンパクトです。

充電ボックスも比較してみましたが、小さいので良い感じです。

サイズ感がコンパクトで、ポケットに入れて持ち運んでも邪魔にならないのは使いやすいポイントです。
完全ワイヤレスイヤホンKouは接続が簡単でストレスフリーに使える
Kouば充電ボックスから取り出せば自動で電源オンになるので、スムーズにiPhoneなどとBluetooth接続をすることができます。
Kou本体の操作などが全く必要ないので、取り出してすぐに音楽を聴くことが可能。
また完全ワイヤレスイヤホンで、ケーブルから解放されたことでまさにストレスフリーの使い心地。
本体が片方わずか4.6gしかないので、あまりの軽さにつけている感じがなくて最初は驚きます。
またKouは充電ボックスを活用することでバッテリーの心配をすることがなくなりました。

待機時間 | 約100時間 |
---|---|
連続音楽再生時間 | 約2.5時間 |
連続通話時間 | 約3時間 |
使わないときは充電ボックスにセットしておくのが基本。使わない間に充電されているので、次に使うときにはバッテリーが満タンになっています。
充電ボックス自体はMicroUSBケーブルで接続することで充電できます。

充電ボックスは本体を4〜5回フル充電させられるので、最初の1回を入れて実質2.5時間×6回で合計15時間は使うことができます。これならバッテリーの心配はほとんど無し。
「使おうとしたらバッテリーが切れてた…」なんてこともないので、今まで以上に音楽を楽しむことができています。
完全ワイヤレスイヤホンKouは重低音がしっかり聞こえる
音質に関しては、高音・低音のバランスが良くてとても気に入っています。
特に重低音の響きが良く、この小さいボディでこれだけしっかりと聞こえるのは良い感じ。
僕が今メインで使っているAirPods Proと比べても、重低音を重視するならKouはかなりおすすめです。
高音 | |
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低音 | |
総合評価 |
完全ワイヤレスイヤホンKouは混雑時の音飛びが気になる
ただ気になるのところが1点あって、それが混雑時の音飛び。
朝晩の通勤で使っていると、混雑しているときは音がよく飛んでしまいます。
周りの人たちもワイヤレスイヤホンイヤホンを使っているのでしょうがないとは思いますが、音楽を聴きたいときに音が飛んでしまうのはやはり残念ですね。
特に最近ではこの音飛びがひどくなっており、左側がまったく聞こえなくなることも…。
Bluetoothのバージョンが4.2と少し古くなっている可能性もありそうで、混雑時はどうしようもない状態です。
完全ワイヤレスイヤホンKouレビューまとめ
Kouのおかげでコードやバッテリーのストレスから解放されて、快適に音楽やYouTubeを楽しむことができています。
ただBluetoothのバージョンが4.2と最新ではないため、音飛びが多いのがどうしても気になるところ。
手持ちのスマホなどがBluetooth5.0に対応しているのであれば、最新に対応した他のイヤホンがおすすめです。
どうも、ナシタカ(@ehicalog)でした。
今はApple AirPods Proの乗り換えています。

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