どうも、ナシタカ(@ehicalog)です。
というわけで今回ソフトバンク光がめでたく契約2年を迎えたので、今回無事に解約をすることができました。
最初のイメージだと解約は手間がかかりそうでしたが案外スムーズにできたので、今回はその時の手続きの流れを紹介します。
大切なことはソフトバンク光の更新月をしっかりと確認しておくことと手続きの流れをしっかりと理解しておくこと。このあたりがちゃんと理解しておけると解約はスムーズにできます。
これからソフトバンク光の解約を考えている方はぜひこの記事を参考に解約をスムーズに進めてください!
ソフトバンク光を解約する前のネット環境
まずは僕のネット環境についてですが、初期のネット回線はフレッツ光を契約していたので家に設置している機器は全てフレッツ光から使っているものでした。
そこで後からソフトバンク光に乗り換えたのですが特に機器を追加することなく、そのままずっと利用し続けているといった状況。
このような状況なので純粋なソフトバンク光との契約では無かったかもしれません。
なので今回はフレッツ光からソフトバンク光に乗り換えた人の解約手順として参考にしてください。
ソフトバンク光の解約金は10,260円かかるので注意
ソフトバンク光を解約するにあたって一番注意しなければいけないのが、『解約金』です。
ソフトバンク光では更新月が決まっており、その月内で解約をすれば料金はかからずそのまま無料で解約できます。
しかしこの更新月以外で解約をしてしまうと『契約解除料』として9,500円(税別)、つまり税込みで10,260円もかかるので注意してください。
この更新月ははがきで連絡が来るので、後ほど紹介します。
ソフトバンク光の解約方法の流れ
では実際の手続きの流れについて紹介します。
ハガキで更新月の確認
まず契約更新月が近づくとソフトバンクから更新月に関してお知らせのハガキが届きます。

このようなハガキです。表には重要と書いてあるので見逃さないように注意しましょう。

中身はこのようになっていて更新に関する情報が載っています。

ハガキの右上に契約が満了する月が書かれているのでまずはそちらを確認しましょう。
私の場合は10月が契約満了月となっているのがわかります。
解約金(契約解除料)の確認

そして右側には契約解除料不要期間が明記されていて、これは契約満了月の1〜31日までの期間になります。

つまりこの契約満了月内に手続きをすれば解約料はかかりませんが、これ以外の月に解約すると解約料がかかってしまうということです。
解約料は下に載っています。

僕の場合は契約解除料が9,500円(税別)となっています。
10月以外で解約するとこの契約解除料が発生するのはとてももったいないですよね。
なのでこのハガキが届いたらちゃんと期限の月の中で確実に解約手続きを済ませられるように動きましょう。
サポートセンターへ電話
更新月になったら解約の手続きを開始します。
ソフトバンク光の解約は電話でしかできないとのことなので、下の番号に連絡しましょう。
アナウンスに従っていくとオペレーターに繋がるので解約したいことを伝えます。
普通ならここで引き留めが入ると思いますが、僕の場合はすでにNURO光への乗り換え手続きを進めていたので、すんなりと手続きができました。
回線が使えなくなる日の確認
そして今度は具体的な解約の話になってまず連絡した月でネット回線の利用は終わることを言われますが、次に電波を止めるための手続きが行われる旨の話になります。
これはNTTの方の手続きになりネット機器に送られている電波を止める作業が入るとのこと。
この時は特に立ち会いが必要なく作業員の方と合うこともなく外で作業をしていて、この作業が終わると電波が止まりネット回線が使えなくなります。
この電波を止める手続きが終わったのが翌月の4日くらいだったのですが、それまでは解約しても今まで通りにネット回線に繋ぐことができたのでちょっと得した気分。
ただこの電波を止める作業の後はネット回線は使えなくなるので、この日までにはネットの乗り換えをちゃんと終えておきましょう。
レンタル機器の返却
電波が止められてしばらくすると、レンタルしていたネット回線機器の返却用の封筒が送られてきます。返却キット在中と書かれているのでわかりやすいです。

中には今回返却する機器がこのようにリストになって書いてあります。返却先もあらかじめ貼り付けてくれているので封をして送るだけ。

注意点としては機器の返却時には電源アダプターなどの付属品も全て一緒に返すことですね。
入れ忘れるともしかしたら面倒なことになりそうなので確実に返却するようにしましょう。
このあたりは案内の用紙が入っているのでこちらを見ながら忘れないようにしましょう。


送付が完了すればこれで全ての手続きが終わりです。お疲れ様でした。
ソフトバンク光を解約する方法まとめ
以上がソフトバンク光の解約手続きの流れになります。
解約手続き前に既に次の回線への乗り換え手続きを進めていたこともあり、解約の手続きは非常にスムーズに行うことができました。
唯一の誤算としては次の回線への乗り換えがソフトバンク光が使えなくなる日に間に合わなかったことで、お陰で2週間近く固定回線が使えない状態になってしまって大変でした。
このような状況にならないようにソフトバンク光の解約も大切ですが、次の回線への乗り換え手続きは確実に進めておきましょう。
僕はNURO光に乗り換えました
ちなみに僕はソフトバンク光を止めてNURO光に乗り換えました。
理由は爆速の回線と無駄なオプション契約が無かったこと。
ソフトバンク光ではオプション契約のせいで無駄な費用を費やしてしまったので、そういった契約のないNURO光を選びました。
その上実際に使ってみたらソフトバンク光の10倍以上の回線速度でネット回線が快適になりました。ソフトバンク光って本当にダメなんだなと実感するレベル。
なので僕と同じようにソフトバンク光からの乗り換えを考えている方にはおすすめのネット回線です。オプション契約が面倒だと思った方はぜひこちらのNURO光への乗り換えを検討してみてください!
