どうも、ナシタカです。
ソフトバンク光がめでたく契約2年を迎えたので、無事に解約できました。
最初のイメージだと解約は手間がかかりそうでしたが、案外スムーズにできたので手続きの流れを紹介します。
大切なことがこちらの2つ。ここがちゃんと理解できると解約はスムーズに。
- ソフトバンク光の更新月の確認
- 手続きの流れの理解
これからソフトバンク光の解約を考えている方は、ぜひこの記事を参考に解約をスムーズに進めてください!
ソフトバンク光の解約金は10,260円かかるので注意
ソフトバンク光を解約するにあたって一番注意しなければいけないのが、解約金です。
ソフトバンク光では更新月が決まっており、その月内なら無料で解約できます。
しかしこの更新月以外で解約をしてしまうと、契約解除料を支払うハメに…。
- 自動更新ありプラン(5年) → 16,500円
- 自動更新ありプラン(2年) → 10,450円
- 自動更新なしプラン → 0円
この更新月ははがきで連絡が来るので、後ほど紹介します。
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ソフトバンク光の解約方法の流れ
では実際の手続きの流れについて紹介します。
ハガキで更新月の確認
契約更新月が近づくとソフトバンクから『更新月のお知らせ』のハガキが届きます。
表には重要と書いてあるので、見逃さないように注意。
中身はこのようになっておる、更新に関する情報が載っています。
ハガキの左上に契約満了月が書かれているので、そちらを確認しましょう。
ここでは10月が契約満了月になっています。
解約金(契約解除料)の確認
右側には契約解除料不要期間が明記され、契約満了月の1〜31日までの期間になります。
この契約満了月内に手続きをすれば解約料はかかりませんが、これ以外は解約料がかかってしまうというわけ。
解約料は下に載っています。
僕の場合は、契約解除料が9,500円(税別)。この契約解除料はもったいないですよね。
なのでこのハガキが届いたら、確実に解約手続きを済ませられるように動きましょう。
サポートセンターへ電話
更新月になったら解約の手続きを開始します。
ソフトバンク光の解約は電話でしかできないので、下の番号に連絡しましょう。
アナウンスに従っていくとオペレーターに繋がるので、解約したいことを伝えます。
普通ならここで引き留めが入ると思いますが、僕の場合はすでにNURO光への乗り換え手続きを進めていたので、すんなりと手続きができました。
回線が使えなくなる日の確認
連絡した月でネット回線の利用は終わると言われますが、次に電波を止めるための手続きの話になります。
これはNTTの方の手続きで、ネット機器に送られている電波を止める作業が入るとのこと。
特に立ち会いは必要なく、外での作業が終わると電波が止まりネット回線が使えなくなります。
電波を止める手続きが終わったのが翌月の4日くらいだったのですが、それまでは解約してもネット回線に繋がったのでちょっと得した気分。
ただ電波を止めた後はネットが使えなくなるので、この日までには乗り換えを終えておきましょう。
レンタル機器の返却
電波が止められてしばらくすると、レンタルのネット回線機器の返却用封筒が送られてきます。

中には返却する機器がリストになっています。返却先もあらかじめ貼り付けられており、あとは封をして送るだけ。

注意点は機器の返却時に電源アダプターなどの付属品も返却することですね。
このあたりは案内の用紙が入っているのでこちらを見ながら忘れないようにしましょう。
送付が完了すれば、全ての解約手続きが終わりです。
ソフトバンク光を解約する方法まとめ
以上がソフトバンク光の解約手続きの流れになります。
更新月と手続きの流れを理解し、スムーズに手続きを進めて解約料がかからないように注意することが大切です。
ちなみに僕はソフトバンク光を止めてNURO光に乗り換えました。
