どうも、Macアクセサリーにこだわりのあるナシタカです。
Macを持ち歩くときに気になるのが本体の傷ですが、傷防止におすすめなのがスキンシールです。
Macにはオシャレなスキンシールが数多くあり、貼るだけでデザインがガラッと変わるのでとても楽しいんですよね。
僕が使っているのが『wraplus』というブランドのもので、たくさんのデザインがあって選ぶのも楽しくてかなりおすすめ。
実際にMacに貼り付けた様子を紹介していくので、ぜひ読んでみてください。
wraplusスキンシール
こちらが僕が愛用している、Mac用のスキンシール「wraplus」になります。
wraplusはデザインの種類が多く好みに合わせて選べるので、お好きなものを選んで下さい。
僕は木目が好きだったので、木目でも少し暗めのローズウッドを選びました。
商品到着の梱包はこんな感じでした。このくらいの包装がちょうど良い。

そして中身はこのような感じになっています。

中を開けるとメインのフィルムと張り方の説明書が入っています。まずはこちらがフィルムです。

これが表面。リンゴマーク部分もちゃんと切り抜かれてますね。

こちらが裏面。黒い滑り止め部分がちゃんと切り抜かれてます。

そしてこちらがトラックパッド周囲のシールです。トラックパッドの部分もしっかり覆えるようになっています。

そしてこちらが貼り方の説明が書かれている部分です。


この説明書にありますが、お使いのMacが新型か旧型かによって貼り付けでの注意点が変わってきます。
それぞれで表か裏側の四隅に立体形状の丸みがあるため、そのままだとフィルムをしっかり貼れなくなってしまいます。

なので貼り付けの際は、ドライヤーで温めて柔らかくしてから四隅を貼り付けるのが、キレイに仕上げるポイントです。
Macスキンシールを実際に貼ってみた
そしてこちらが僕が実際に貼り付けてみた画像です。まずはリンゴマークが印象的な表面から。
コツとしては表面の場合は端から貼るのではなく、リンゴマークから合わせて貼るとちょうど良いですよ。そうすると周囲の隙間が1ミリくらいでちょうどよくなるので。

この感覚で裏面も黒の滑り止めに合わせて貼るとちょうどよく貼れます。
そしてこちらが裏面。こちらも良い感じの雰囲気。

雰囲気がだいぶ変わりますね。僕の中では最高に美しく満足な雰囲気になっています。
トラックパッド周囲はこんな感じに仕上がっています。


全部に貼るとかなり仕上がりも綺麗で、非常に満足しております。

このMacを使って作業をしたら、それは捗ること間違いなし。それくらいに使っているだけでテンションが上がる仕上がりですね。
Mac用スキンシールまとめ

フィルムの貼り付けは非常に簡単です。ただキレイに貼り付けるのがけっこう難しいなというのが正直なところ。
僕が実際にやってみても細かく見ると若干のズレがあるんですが、全体的には上手く出来たんじゃないかと思ってます。
このフィルムを貼っておくだけでMacを傷から守れるだけでなく、全体の雰囲気を簡単にガラリと変えられます。
僕は大好きな木目でMacを仕上げることが出来たので、今回は本当に買って良かったなと心から思っています。
Macを持ち運びたいけど傷つけたくない、カバーを着けるのが嫌という方にはおすすめなので、ぜひ使ってみてください。
