Osmo Pocketレビュー!機能やスペック、バッテリーなどについて動画や写真多めにまとめました!

どうもアクションカメラ大好きナシタカ(@ehicalog)です。

この記事ではドローンで有名なDJIから発売された『Osmo Pocket』について紹介しています。

発売されてから気になっていて、今回レンタルして実際に使ってみたのでレビューをまとめています。

コンパクトボディにたくさんの撮影機能を盛り込んだ、とても素晴らしいカメラ。

そんなOsmo Pocketを徹底レビューとしてスペックから機能、使用感までたっぷりとまとめていきました。

Osmo Pocketについて知りたい人はぜひ読んでみてくださいね!

目次

Osmo Pocketのセット内容

Osmo Pocketのセット内容はこのようになっています。

Osmo Pocketのセット内容
  • Osmo Pocket本体
  • カバー
  • ストラップ
  • スマホアダプター(LightningとUSB-C)
  • USB-C充電ケーブル
  • 説明書

カバーが初めからついていますが、これは単純な構造のものでアダプターを収納するスペースなどはありません。

純粋に本体だけを収納するケースとなっています。

こちらのアダプターでスマホと接続して、より高度な撮影や編集ができるようになります。

説明書は基本の操作だけなので、モードについての説明や使い方は一切ありません。

Osmo Pocketの本体スペック

Osmo Pocket本体

Osmo Pocketのスペックはこのようになっています。

一般
サイズ121.9×36.9×28.6 mm
重量116g
カメラ
センサー1/2.3インチ CMOS
有効画素数:12M
レンズFOV :80°(焦点距離26mm)
F2.0
ISO感度写真:100-3200
動画:100~3200
電子シャッター速度8秒~1/8000秒
最大静止画サイズ4000×3000 ピクセル
静止画モードシングルショット、パノラマ、タイムラプス、モーションラプス
動画解像度4K Ultra HD:3840×2160 24/25/30/48/50/60p
FHD: 1920×1080 24/25/30/48/50/60
動画撮影モードオート
最大ビデオビットレート100 Mbps
対応ファイルフォーマットFAT32 (≤32 GB)、exFAT (>64 GB)
写真フォーマットJPEG/JPEG+DNG
動画フォーマットMP4/MOV (MPEG-4 AVC/H.264)
対応SDカードmicroSD(最大容量:256 GB)
オーディオ出力48 kHz AAC
ジンバル
操作可能範囲パン: -230° ~ +50°
チルト: -95° ~ +50°
ロール:± 45°
最大操作速度120°/s
バッテリー
種類LiPo
容量875 mAh
電力量6.738 Wh
電圧7.7 V
動作環境温度0°~40°C
可動時間140分
充電時間73分

本体

大きさは121.9×36.9×28.6 mmとなっていて、実際に使ってみると想像以上にコンパクト。

Osmo Pocket本体

Osmo Pocket本体の高さが僕が使っているiPhoneSEと同じ程度で、このコンパクトさには衝撃を受けます。

Osmo PocketとiPhoneSEを比較 Osmo PocketとiPhoneSEを比較

厚みはiPhoneSEの2台ちょっとってところですね。ただこの厚みが握りやすさにもつながっています。

Osmo PocketとiPhoneSEで厚みを比較

持ってみてもかなり軽く感じるので、このサイズでジンバルが一体化していて、重さがたったの116gとはすごすぎますね。

Osmo Pocketを持ってみたところ

これならどこにでも持ち運びしやすいですし、何よりいつでもジンバルで手ブレのない映像を撮影できるのはかなり魅力的です。

本体には2つのボタンが付いていて、左がシャッターボタンで右がモード切替ボタンと電源ボタンになります。

Osmo Pocketのボタン

左はシャッターボタンなので録画の開始と停止をコントローすることができます。

Osmo Pocketのボタン

右はボタンを押すたびに静止画撮影と動画撮影に切り替えることができて、長押しすると電源のオンオフボタンとして機能します。

カバー

Osmo Pocketのカバー

付属のカバーは突起にストラップを引っ掛ける簡単な構造で、さっと取り出せる作りになっているのが使いやすいです。

Osmo Pocketのストラップ部分

またカバー側面にはOsmo Pocket本体の収納の方向が書いてあるので、慣れない最初のうちはこれがあるととても助かります。

Osmo Pocketの収納図

この付属のカバーは使い勝手がよく考えられていて、収納したまま充電ができるように底に穴が空いています。

Osmo Pocketのカバー底面の充電穴 Osmo Pocketをカバーに入れながら充電

さらにアダプターも装着したまま収納できるように穴が空いているので、スマホと接続して使いたいときにも手間が少なくてとても便利。

Osmo Pocketのアダプター用の穴

こうした細かい部分にもこだわっているのはポイントが高いですね。

スマホアダプター

スマホアダプターは2種類用意されています。

  • Lightning
  • USB-C

本体のユニバーサルポートのカバーを外して、それぞれの変換アダプターを挿入します。

Osmo Pocketのユニバーサルポートのカバーを外す Osmo PocketにLightningアダプターを装着

これが思ったよりも力が必要だったので、最初にやるときは「これで本当に合ってるのかな?」と心配になりました。

また公式サイトの動画にもありますが、カバーの代わりにアダプターを反対向きで取り付けておくこともできます。

Osmo Pocketのアダプターの取付方向

こうすると使いたいときにさっと取り付けてスマホと接続できるので、より撮影の自由度が増しますね。

Osmo Pocketの機能

Osmo Pocketのレンズ

Osmo Pocketには様々な機能が搭載されており、まとめるとこのようになっています。

  • 3軸メカニカルジンバル
  • 動画解像度最高4K60fps
  • 静止画解像度最高1200万画素
  • 内蔵タッチスクリーン
  • 静音設計の冷却システム
  • FPVモード
  • アクティブトラック
  • 最大4倍(25%)スローモーション
  • モーションラプス
  • 3×3パノラマ
  • ナイトショット
  • Mimo:マイモーメント
  • 高度なオプション設定

3軸メカニカルジンバル

Osmo Pocketの3軸メカニカルジンバル

このジンバルがOsmo Pocket最大の売りですね。

Osmo Pocketのジンバル部分

これがあることで想像以上に安定した映像が撮影できるので、このサイズでジンバルを搭載してくれたのはとてもありがたいですね。

試しに撮影したのがこちらです。

ジンバルで走ったり階段の上り下りでも手ぶれがまったくないので、非常に安定した映像に仕上がっています。

また3軸の斜め方向の動きのおかげでパノラマ撮影でも大活躍してくれますよ。

動画解像度最高4K60fps

動画設定画面

動画解像度は最大4K60fpsに対応しているため、鮮やかでキレイな映像を撮影できます。

撮影したのがこちら。

ちなみに4K60fpsではアクティブトラッキングは使えず、4K30fps以下で利用できるようになっています。

静止画解像度最高1200万画素

静止画解像度は1200万画素となっていて、鮮やかな写真が撮影できるようになっています。

Osmo Pocketで静止画撮影 Osmo Pocketで静止画撮影

ちなみにナイトショットは特別なモードがあるわけではなく、静止画撮影時に自動で暗さを判別して露光時間を切り替えてくれます

内蔵タッチディスプレイ

Osmo Pocketの内蔵ディスプレイ

タッチディスプレイがついていて、ここから各種設定や撮影設定を行うことができます。

Osmo Pocketの内蔵ディスプレイ

予想以上にタッチの反応が良いですが、画面が小さいので操作のしづらさは感じます。

ただこのサイズでこのディスプレイをつけてくれたことで、撮影しながら映像がチェックできるのはとても快適ですね。

静音設計の冷却システム

Osmo Pocketのジンバルの根元部分

完全な静音性能を発揮するために、Osmo Pocketはファンレス受動冷却システムを採用。熱を均等に分散し、長時間の安定したパフォーマンスを実現します。

ファンレスの冷却システムを採用していて、熱をうまく分散させる構造となっています。

スマホと接続して使っていると、ジンバルの根本部分が発熱しているのが良く分かります。

ただ冬の寒い時期でこれだけ熱が出るので、夏の暑い時期にどのくらい対応できるか、熱暴走などの挙動などが個人的には気になりますね。

FPVモード

Osmo Pocket本体

FPVモードでは、ユーザーの目線に合わせて動きを再現するので、ジンバルの向きに沿ってスリリングなアクションショットをスムーズな動きで撮影できます。

ジンバルが目線の動きに合わせてくれるので、回転などもそのまま安定した映像で残してくれます。

特に回転のあるアトラクション、ジェットコースターなどでそのまま動きを再現してくれるのでとてもおもしろい映像になりますね。

アクティブトラック

被写体をタップするだけで、アクティブトラックで被写体を自動フォロー。セルフィーモードでは自動でフェイストラックが起動し、画面中央にあなたの顔が収まります。

被写体を自動で追ってくれる便利機能で、僕は子どもの撮影に重宝しましたね。

特に1歳の息子の動き回る様子をしっかりと追ってくれるのでとてもありがたい機能だなと。

ただ顔がうつむき加減になったり被写体に影が重なったりすると認識できないこともあり、場合によってはそのまま安心して撮影を任せられる機能ではないです。

顔や被写体が認識しやすい状況であれば、固定撮影で活用できるので今までにない映像が撮影できますよ。

最大4倍(25%)スローモーション

スローモーション撮影の設定画面

スローモーションは1080pの最大4倍(25%)に対応していて、設定も簡単に撮影ができます。

こちらがスローモーション前に同じスピードで動かしながら撮影した映像です。

そしてこちらがスローモーションに設定して同じ位置から撮影した映像になります。

普通の動画撮影に比べてズームしたような映像になるため、撮影位置を意識する必要があります。

ただ細かい設定が必要なくて、モードを選ぶだけで簡単に撮影できるのはとても使いやすくて良いですね。

モーションラプス

美しい一日のすべてを凝縮したい時には、モーションラプス。数時間分の映像を数秒で表示し、スムーズなカメラモーションでドラマチックな効果が生まれます。

ジンバルを生かした動きのあるタイムラプスを撮影できるのはとても素晴らしい機能。

元から直立できるボディなので、そのまま立てて撮影できたりと余計なアクセサリーが必要ないのも便利ですね。

使い方も単純なんですが撮影の開始点と終了点を設定できるのが便利で、これを使えば撮りたい範囲を自由に設定して撮影できます。

実際に撮影してみたのがこちらです。

このように動きのあるタイムラプスが簡単に撮影できる、とても優秀な機能ですね。

パノラマ撮影

息を飲むような景色や光景に出会ったら、3×3 パノラマ撮影。あなたの感じた驚きを、そのまま詳細に再現できます。

焦点距離が約26mmと広角ではないので、風景を広く残したいときに重宝する機能です。

撮影もとても簡単でパノラマ撮影モードで録画ボタンを押すだけ。これだけであとはジンバルが勝手に動いて撮影をしてくれます。

パノラマ撮影には2種類あります。

  • 3×3パノラマ
  • 180°パノラマ

実際に活用して撮影したのがこちらで、まずは180°パノラマです。

Osmo Pocketの180°パノラマ写真 Osmo Pocketの180°パノラマ写真 Osmo Pocketの180°パノラマ写真

そしてこちらが3×3パノラマ写真です。

Osmo Pocketの3×3パノラマ写真

それぞれ印象がぜんぜん違うので、撮影していてとてもおもしろいですね。

風景を広く残すことができるので、美しいロケーションで使えば思い出の写真を簡単に撮影できます。

このサイズでこれだけ広く撮影できるのは素晴らしいに尽きますね。

ちなみに写真の確認はアプリから行う必要があり、本体だけでは確認できないので注意しましょう。

ナイトショット

Osmo Pocketは、自動的に低照度での撮影シーンを認識し、写真を明るめに調整。また、プロモードでは、三脚を使用しなくても、2~3秒の長時間露光撮影が可能です。

ナイトショットは専用のモードがあるわけではなく、写真撮影時に自動で暗さを判別して撮影してくれます。

Osmo Pocketのナイトショット

暗いところでもただ持ちながら撮影するだけで、長時間露光で明るい写真に仕上げてくれるのはとても便利。

これも暗い道から空を撮ってみたのですが、ここまで明るく仕上がったのは驚きでした。

Osmo Pocketのナイトショット

余計な設定をすることなく、いつも通りに写真を撮影するだけなのは使いやすくて良いですね。

3軸ジンバルで手ぶれが入らないからこそできるので、Osmo Pocketはより気軽に暗いところでの撮影ができる素晴らしいカメラです。

Mimo:マイモーメント

Osmo Pocketは、誰もが映像作家になれるツールとして誕生しました。そして、専用アプリのDJI Mimoも、同じ思いを込めて開発されました。この専用アプリは、様々な編集ツールやテンプレートを搭載し、想像力を刺激します。また、コンテンツ共有コミュニティにアクセスすれば、ストーリー性を感じるコンテンツでインスピレーションを感じることができます。

スマホアプリとの連携で映像作品が簡単に撮影できる機能です。

スマホとの接続には付属のアダプターを使いますが、接続してしまえばスマホが大画面のモニターに早変わりするので撮影がさらに快適になります。

設定などもスマホから操作できるのでやりやすいですし、ジンバルの操作も簡単にできるのでこの連携はとても素晴らしいですね。

さらにスマホと接続することでOsmo PocketではRAWを撮影したり、プロモードでISOやシャッタースピードまで調整可能で、本体だけのときと違って撮影の幅が格段に広がります。

やはり大画面のモニターで確認しながら撮影や操作ができるのは快適ですね。

またジンバルを仮想コントローラーで自由に動かせるのも楽しくてハマりますよ。

思いのままに方向をコントロールできるので、カメラを動かす必要がなく手ブレがさらに入りにくいのが嬉しいです。

Osmo Pocketのバッテリー情報

Osmo Pocketのバッテリーについてはこのようになっています。

バッテリー
種類LiPo
容量875 mAh
電力量6.738 Wh
電圧7.7 V
動作環境温度0°~40°C
可動時間140分
充電時間73分

電池持ちは良い

公式サイトでは可動時間は140分、充電時間は73分となっています。

電池持ちはバッテリー容量からすると思ったよりも良くて、1日試しに撮影してみたり設定をいじっていても70%ほど残っていました。

撮影を多めにしてみても40%は残っていたので、1日単位でみれば旅行でも安心して撮影できそうです。

バッテリーは充電式なので注意

ただOsmo Pocketはバッテリーは充電式となっていて、取り出すことができません

つまり予備バッテリーとの交換はできないので、電池切れの場合は充電する以外にないのです。

これがバッテリー交換ができれば充電が切れても新しいバッテリーに交換するだけで済むので、もっと安心して撮影できますからね。

バッテリー交換ができないのは残念なポイントですが、そのぶんモバイルバッテリーなどでカバーするのが大切ですね。

Osmo PocketのマイクロSDカード情報

Osmo PocketのマイクロSDカード挿入口

マイクロSDカードは最大256GBまで対応しているので、容量を気にすることなく撮影をすることができます。

推奨のSDカードとしては書き込み速度が15MB/s以上のmicroSDカードになっているので、こちらのサンディスクのマイクロSDカードがおすすめですね。

録画時間は本体では残り容量の表示だけになっています。例えば64GBのカードで残りは58.7Gのような感じです。

Osmo Pocketの内蔵ディスプレイの表示

スマホと接続すると画面左上に録画可能時間が表示されて、4K60fpsで1時間半程度の録画が可能になっています。

Osmo Pocketのスマホでの録画可能時間の表示

スマホと接続しないと正確な録画可能時間がわからないので、そこは少し使いにくいなと感じました。

Osmo Pocketのレビュー

ここからはOsmo Pocketを実際に使ってみた感じたメリットとデメリットについてまとめていきます。

メリット1:3軸ジンバルが最強に便利

Osmo Pocketのジンバル

Osmo Pocketの魅力はなんと言っても、このサイズで3軸ジンバルが搭載されていることでしょう。

物理的なジンバルのおかげで、電子式や光学式に比べても圧倒的に安定した映像が撮影できるのがなによりの魅力。

Osmo Pocketさえあればいつでも安定した映像が撮影できるので、余計なアクセサリーも必要なく気軽に撮影できるのは素晴らしいですね。

特に子どもの映像をキレイに残したい僕にとっては、このサイズでこの安定した映像はまさに最高。

メリット2:左右どちらの手でも操作と撮影ができる

Osmo Pocketを片手で持っているところ

Osmo Pocketはコンパクトでシンプルな操作機構なので、左右どちらの手でも操作しやすいのは大きなメリットです。

状況によっては片手でしか撮影できないときもあり、そうしたときでも手元で簡単に撮影ができます。

しかも片手でほとんどの操作を完結できるこのユーザビリティの高さは素晴らしい。

これなら写真や動画の撮影も素早く切り替えられるので、シーンに合わせた撮影方法を瞬時に切り替えてベストショットを逃しません。

使う人を選ばないユニバーサルデザインは、まさにユーザーよことを考え抜いた設計になっています。

メリット3:起動や停止が早い

Osmo Pocketの起動したときの動き

Osmo Pocketは起動がとても早く、電源ボタンを押して約5秒ほどで撮影に入ることができます。

こちらが実際に起動してみた映像です。

ジンバル付きでこの起動スピードはかなり驚異的で、おかげでシャッターチャンスを逃しにくい派嬉しいポイント。

また電源をオフにするのも挙動が早く、素早く電源を落としてケースにサッと収納できるのは使い勝手がとても良いです。

このように付属のカバーに収納するときの方向に自動でジンバルが傾いてくれます。

細かい部分で使いやすさを考えられていて、とても素晴らしいなと思いました。

メリット4:多機能で様々な撮影ができる

Osmo Pocketはコンパクトなボディながらもタイムラプスやモーションラプス、アクティブトラック、顔認証、パノラマ撮影などたくさんの機能が備わっています。

どれもあると便利な機能ばかりで、これだけ多彩な撮影ができるのはもても驚きです。

このコンパクトボディでこれだけできるなんで驚愕ですね。

メリット5:スマホとの接続でさらに撮影が楽しくなる

スマホと接続することでさらに多くの機能を活用することができます。

特にプロモードを使えばマニュアル撮影が可能で、ISOやシャッタースピードまで調整できて、こだわりの写真を撮ることが可能。

また撮影したパノラマ写真もスマホならすぐに確認できたりと、スマホとの接続でさらに撮影が楽しくなります。

このスマホとの接続で2段階の楽しさを味わえるのが、Osmo Pocketの魅力ですね。

デメリット1:防水ではない

残念なのは防水ではないないところですね。

専用の防水ケースを使えば水中での撮影もできるのですが、それがなければ使えないということでもあります。

子どもと出かけて天気が悪くなることもあるので、そうした時に使えなくなってしまうのはとても残念。

ジンバルがついていて、さらに防水まで備わっていたら最強でしたね。

デメリット2:ケース付きのiPhoneだと接続できない

僕はiPhoneSEにケースをつけて使っているのですが、ケースをつけたままだと接続ができずにアプリを活用することができません。

ケースの下部だけ外せば繋げるのですが、これを毎回やるのはさすがに面倒なので残念なポイントですね。

Osmo Pocketはタッチディスプレイが小さいですし、パノラマ撮影もアプリに接続しないと確認ができないので、ケース付きで接続できないのは個人的にかなりのマイナスです。

デメリット3:接続部の強度に注意が必要

スマホとの接続ではしっかりとくっついているような感じがしますが、実際はLightningコネクタで繋がっているだけ。

そのためOsmo Pocket部だけ持ってスマホを持たないと、落下の危険やアダプターが破損する危険性があります。

これを防ぐためにサードパーティ製のサポートパーツが売られていますが、わざわざ買うのもな…という印象。

気軽に接続できますが、こうした注意点には気をつけないといけません。

デメリット4:スマホとの接続が必須

機能を使いこなすには本体だけでは制限があり、こだわりの撮影がしたければ必ずスマホと接続するのが必須になります。

本体はシンプルな撮影機能で、スマホとの接続でよりこだわりの撮影ができるのは確かに便利です。

しかし本体だけでもスローモーションやプロモードの設定ができるとなおいいなと思いました。

せっかくスマホでプロモードの設定をしても、本体で操作するとプロモードが解除されてしまったのは残念…。

さらに本体での操作UIもイマイチで、それぞれの設定がもっと簡単にできると理想的だなと感じますね。

こだわって撮影するにはスマホが必須になるのは、ぜひ注意点として覚えておきましょう。

デメリット5:ピントが合わないときがある

夜のイルミネーションを動画撮影してあとから気づいたんですが、動画の最初がピントが合っていなくてボケていたんですよ。

Osmo Pocketで撮影中のピンボケ

これにはビックリしていて、ある程度の距離以上はピントが自動で合うパンフォーカスの仕様になっているかと思いきや、そうではありませんでした。

撮影の最中はまったく気づかなかったので、これは撮影している段階から注意しておかないといけない点ですね。

ただ本体のディスプレイも小さいので、よほど注意していないと気づかないことがほとんどだよなとも思うので、こうしたピンぼけが出るのは残念ですね。

Osmo Pocketのアクセサリー

Osmo Pocketでは様々なアクセサリーが用意されていますが、現段階ではまだ未発売のものも多く未知数な部分が多いです。

ここではそれぞれのアクセサリのポイントについて紹介します。

充電ケース

Osmo Pocketの充電ケース

Osmo Pocketをさらに魅力的にしてくれるのがこの充電ケースですね。

その動作が完璧で、ゆうこす(@yukos_kawaii)さんがTwitterで紹介してくれている動画がこちら。

この近未来感やばくないですか?意味もなく開け閉めしたくなるくらいにカッコイイですよね。

さらにコネクター2個やマイクロSDカード2枚、NDフィルター4枚も収納できるので、機能性も抜群なのが最高。

まだ未発売のアクセサリですが、これは間違いなく買った方がいいです。

ワイヤレスモジュール

Osmo Pocketのワイヤレスモジュール

Osmo PocketはWi-FiやBluetoothがついていないため、無線でスマホに接続することができません。

そのため無線で操作するにはこのワイヤレスモジュールが必要で、これがあれば無線接続でOsmo Pocketを操作することができます。

遠隔でOsmoのジンバルを操作できるとまた撮影の幅が広がるので、おもしろいアクセサリではありますね。

延長ロッド

Osmo Pocketの延長ロッド

Osmo Pocketを取り付けられる自撮り棒で、よりセルフィー撮影がしやすくなったりと使い勝手はとても良さそう。

またスマホも取り付けられるようになっていたり、ジンバル操作スティックもついていたりと機能は豊富。

ただ気になるのは汎用性で、Osmo Pocketだけのためにこれを買うのはどうなんだろうと思ってしまいますね。

防水ケース

Osmo Pocketの防水ケース

Osmo Pocketは防水非対応なので、水辺で使うなら必須のアクセサリになります。

これを使えば水深60mまで対応できるので、ダイビングでも活用できますね。

普段使いでも雨が降ったときに対応するために用意しておきたいアクセサリですね。

アクセサリーマウント

Osmo Pocketのアクセサリーマウント

Osmo Pocketをサードパーティ製のアクセサリにも取り付けられるようにするためのものになります。

これがあればすでに持っているアクションカメラ用のアクセサリを活用することもできるので、ぜひ用意しておきたいところですね。

僕はリュックに取り付けるためにも絶対に欲しいなと思ってます。

NDフィルターセット

Osmo PocketのNDフィルター

カメラへの光量を調整するのに必須のアイテムです。

特に夏の晴れた屋外で撮影するときはこれがないと滑らかな映像にならないので、子どもの撮影をするなら絶対に用意しておくべき。

コントローラーホイール

Osmo Pocketのコントローラーホイール

3軸ジンバルのパン&チルトを正確にコントロールできるアクセサリ。

あまり使う場面は想像できませんが、ジンバルの操作をより滑らかに細かく調整したいときに活用しましょう。

3.5mmアダプター

Osmo Pocketの3.5mmマイクアダプター

専用の外部マイクを取り付けることができるので、高品質なオーディオを残すことができます。

音声にもこだわりたい人はぜひ活用しましょう。

クイックリリースベース

Osmo Pocketのクイックリリースベース

Osmo Pocketを素早くアクセサリから取り外すためのクイックリリースになります。

アクセサリーマウントとの併用が前提で、さらに接着テープによる固定なので使い回しができるのか気になるところ。

Osmo Pocketレビュー:まとめ

ポイントまとめ
  • 3軸ジンバルは想像以上に使いやすい
  • コンパクトボディなのに多機能で撮影が楽しい
  • スマホとの連携で本格的なマニュアル撮影も楽しめる

実際にOsmo Pocketを使ってみて、とても魅力的なカメラだなと思いました。

3軸ジンバルが搭載されて滑らかな映像が撮影できるのに、このコンパクトボディはとても魅力的

Osmo Pocketさえあれば滑らかな映像が簡単に撮影できるので、まさに最高の普段使いカメラといえますね。

僕は子どもの撮影に使っていたのですが、コンパクトでジャマにならないですし、なによりこれだけ安定したキレイな映像で子どもの姿を残せるのは最高です。

手のひらサイズなのにジンバルで滑らかな映像が撮影できる驚異のカメラ。

普段から動画を撮影する人や手ぶれのない安定した映像を撮りたい人には、間違いなくおすすめできるカメラなのでぜひチェックしてみてください。

特に子育ての思い出を残す目的なら、持ち運びも簡単で撮影も快適にできるのでとてもピッタリのカメラですね。

僕はRentioでレンタルしました

ちなみに僕は購入の前にRentioでレンタルをして使い心地をチェックしました。

購入したいけど実際どうなんだろう?という人は、まずレンタルをして使ってみるのがおすすめです。

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Rentioの使い方!レンタルの流れや返却方法についてまとめました

2018/12/19

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ABOUTこの記事をかいた人

GoProが大好きでHEOR5 Blackから子どもの撮影に活用しています。撮影した動画の編集も大好きで家族の思い出ムービーをたくさん作っているので動画編集についても紹介していきます。