MENU
カテゴリー
ナシタカ
GoProブロガー
GoPro大好きな子育てパパ。日々の撮影&動画編集で家族の思い出を残すのがライフワーク。

【レビュー】Satechi V2 USB-Type Cマルチハブ|M1 MacBookAirを使い倒せるアイテム

この記事ではリンクに広告が含まれています。
Satechi V2 アルミニウム USB-Type Cマルチハブを斜めから

どうも、Macアクセサリー大好きナシタカです。

僕はM1 MacBook Airを愛用していますが、1つだけ不満な点があります。それがポートの少なさ

左側面のUSB-Cポート2つしかついていないため、僕がよく使うGoProのデータの読み込みが直接できず使いにくさを感じてしまいます。

そんはM1 MacBook Airの拡張性を上げてくれるのが、『Satechi V2 USB-Type Cマルチハブ』。

Satechi V2 USB-Type CマルチハブとM1 MacBook Air

こちらを繋げるだけでこれだけの接続ができるようになります。

  • USB-C
  • USB3.0
  • HDMI
  • Micro/SDカードリーダー
  • 有線LAN

拡張性が上がりGoProを直接接続&MicroSDカードを直接読み込めるので、データの管理がしやすくなるのが最高。

まさにM1 MacBook Airを使うなら欠かせないアイテムとなっているので、ぜひチェックしてください。

目次

Satechi V2 USB-Type Cマルチハブの外観

Satechi V2 USB-Type Cマルチハブのスペックをまとめたのがこちら。

製品名Satechi V2 USB-Type Cマルチハブ
大きさ本体部分|10.6 × 5 × 1.6cm
ケーブル|15cm
重さ81g(ケーブル部を含む)
ポート数USB-C(充電専用)
USB3.0(最大出力5V-0.5A)
HDMI(4K60Hz対応)
Micro/SDカードリーダー
注意点温度が30-50度まで上がる
Apple Superdriveは非対応
ハブ本体に15Wの給電が必要
接続されたUSB機器の合計電流を900mA以下にする

僕が選んだのはスペースグレイのカラーですが、スペースグレイのM1 MacBook Airとの相性は抜群です。

Satechi V2 USB-Type CマルチハブとスペースグレイのM1 MacBook Air

まさに純正品のような見た目ですね。この見た目の良さが興味を持ったきっかけになりました。

本体部分の大きさが10.6 × 5 × 1.6cmとなっており、さらにケーブル部分が15cmとなっています。

Satechi V2 USB-Type Cマルチハブの外観

手に乗せてみたのがこちらで、ケーブルを含めて81gの重さと少し重みを感じます。

Satechi V2 USB-Type Cマルチハブを手に持ってみたところ

裏側はこのような感じ。

Satechi V2 USB-Type Cマルチハブの裏面

手前の側面にはカードリーダーがあります。左がMicroSDカードで右がSDカードに対応。

Satechi V2 USB-Type Cマルチハブの前側面のポート

後ろの側面にはHDMIポートとUSB3.0ポートが3つ。

Satechi V2 USB-Type Cマルチハブの後ろ側面のポート

そしてケーブルと反対側の側面に有線LANポートとUSB-Cポートがあります。

Satechi V2 USB-Type Cマルチハブのケーブル反対側面のポート

注意点にもありますが、このUSB-Cポートは充電専用のためデータ転送や映像出力には対応していません

USB-Cを使ったデータ転送や映像出力を使うなら、Mac本体に直接接続しないといけないので注意しましょう。

Satechi V2 USB-Type Cマルチハブの良いところ

Satechi V2 USB-Type Cマルチハブのお気に入りポイントがこちらの3つです。

ケーブル式で充電ケーブルと同時に使える

Satechi V2 USB-Type Cマルチハブはケーブル式なので、ポートを1つ使うだけでもう1つのポートをフリーにできます。

Satechi V2 USB-Type Cマルチハブを接続したところ

直接取り付けるタイプのUSBハブだと2つのポートを同時に使ってしまうので、1つをフリーにできるのはとてもありがたい。

これで空いているUSB-Cポートで他の作業の対応ができるので、ケーブル式ならではの利点だなと思っています。

高い拡張性でデータの読み込みが捗る

Satechi V2 USB-Type Cマルチハブがあれば、これだけの接続ができるようになります。

  • USB-C
  • USB3.0
  • HDMI
  • Micro/SDカードリーダー
  • 有線LAN

GoProの撮影データを扱う僕にはUSB-Aとカードリーダーがとてもありがたく、直接データを読み込めるのでバックアップが捗ります。転送速度が早く30GBくらいのデータでも、爆速で読み込めるのは本当に最高ですね。

1点気になるのが、注意点にもあるように温度が30-50度まで上がること。USBメモリを挿してデータを移行後に抜こうとすると、本体がかなり発熱して手で触るとけっこうな熱さを感じる状態でした。

こんなに熱くなるのかと心配するレベルだったので、長期使用の感じも追記していきます。

LANポート搭載で有線接続ができる

Satechi V2 USB-Type CマルチハブにはLANポートがあるので、場所によっては有線接続を使用した高速インターネットが使えます。

Satechi V2 USB-Type Cマルチハブのケーブル反対側面のポート

コンパクトタイプのUSBハブだと有線LANポートがついていないものが多いので、ここが選ぶときの大きなポイントになりました。

GoProのクラウドデータをダウンロードすることがあるので、そうしたときには無線LANよりも有線LANのほうが圧倒的に速いですし安定してます。

まとめ|M1 MacBookAirがもっと便利になるアイテム

Satechi V2 USB-Type Cマルチハブは、このようにM1 MacBook Airの拡張性を高めてくれるアイテムです。

  • USB-C
  • USB3.0
  • HDMI
  • Micro/SDカードリーダー
  • 有線LAN

ケーブル式でポートを1つしか使わないため、もう1つのUSB-Cポートをフリーにできるのも魅力。さらにLANポートがあるので有線LANでの高速インターネットが利用でき、出先での活用の幅が広がるのもありがたい。

これ1つあればM1 MacBook Airがもっと便利になるので、ぜひ持ち運びたいアイテムです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次