皆さんは反省したこと、後悔したことはありませんか?
その時に感じたことを書き残したり日記にしたりして記録に残していますか?
反省や後悔を感じたことを振り返る習慣を身につけると、理想の人生を送る手助けになるかもしれません。
今日はその振り返りの習慣を、たすくまと共に身につける方法をご紹介します。
自分への戒めの言葉
失敗をしてしまった時にはこうしていれば良かった、これをしなければ良かったなど様々な考えが浮かんできます。
後から考ると、過去の自分にかけてあげたい言葉が必ず出てくることでしょう。
私の場合は怒りやすい性格がその一つです。気に入らないことがあると態度や顔に出てしまうのです。
自分の嫌いなところであり、私の悪習慣の一つです。
管理職でありながら部下の気持ちに気付けない。結果、部下はいつも私の顔色を伺いながら過ごす日々…。
私の失敗を指摘することも出来ず、業務の改善策を提案することも出来ない。
むしろ、ご機嫌取りをしたり腫れものには触らないような無駄な気遣い。
私一人のせいで業務効率を落とし、モチベーションを低下させる原因となり、職場の全てを台無しにしていたのです。
上に立つものとして怒ることも必要だとは思います。
しかし、それが相手のことを思いやった上で発している怒りと言葉なのかが大事です。
私の場合は全く違い、自分の感情を最優先して発していた感情と言葉だったのです…。
これでは部下が従うことも理解することも当然出来ません。
そこで私は毎朝自分への戒めの言葉をかけることにしたのです。
「戒めの言葉」タスクの作成
私が行ったことはシンプルです。
毎朝自分への戒めの言葉をかけ、理想の1日を過ごすきっかけを作りました。
そこで助けてくれたのが、私の生活に欠かせないアプリ「たすくま」です。
たすくま — TaskChute for iPhone — 記録からはじめるタスク管理 1.1.2
分類: 仕事効率化, ライフスタイル
価格: ¥3,600 (Sayaka Tomi)
たすくまを使い、朝のルーチンワークとして戒めの言葉をかけるタスクを作成したのです。
チェックリストを使い、言葉を並べる。
その言葉を読んだらチェックをする。
私が用意した言葉の一部は以下になります。
- 怒らない
- 注意をする
- 部下と話す
私が直すべきこととこれから意識すべきことを並べています。
このリストを毎朝見返すことで、1日の中で気をつけるべきことが毎朝確認できるので、一日の仕事の中での意識が変わります。
結果、怒ることが激減し相手のことを考えた注意をし、スタッフとの会話も増えました。
すると業務効率が上がり、部下が何を考えているかすぐに分かり、仕事がしやすくなったことを実感出来たのです。
人を変えるよりも自分が変わる方が早いとよく言われますが、まさにその通りだなと身に沁みる思いです。
たすくまから始める習慣化
習慣化は大変ですが、私にとって習慣化しやすくする方法があります。
それはシンプルに方法を決め、シンプルに実行する。
たすくまのお陰でそれが実現できるのです。
たすくまのチェックリストを使うことで毎朝チェックができ、確認ができる。
たった一つのアプリを使うことで毎日実行できる環境を作り上げられる。
たすくまが無ければ私にこの習慣が身に付くことは無かったと断言できます。
それくらいシンプルに、今回の戒めの言葉を振り返る習慣を実行することが出来たのです。
行動のきっかけを作ってくれるアプリ、
たすくまを使って皆さんも良習慣を身に付けるきっかけを作ってみてください。
ナシタカ(@ehicalog)でした。
本日のオススメ
たすくま — TaskChute for iPhone — 記録からはじめるタスク管理 1.1.2
分類: 仕事効率化, ライフスタイル
価格: ¥3,600 (Sayaka Tomi)
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