今回トラベラーズノートの販売元であるミドリさんの発表で、トラベラーズノートのバーチカルが変更になることを知りました。
TRAVELER’S notebook 2017 DIARY | TRAVELER’S COMPANY
僕自身こうなったら良いなと思っていたことがあるので、どうなったか気になり今回の変更についてまとめてみます。
今回のバーチカルタイプの変更は、個人的に「かなり期待大」です!
なぜ僕がそう感じたのかを僕の感想も交えて説明していきます。
バーチカルタイプの土日欄が大きくなった
今までのバーチカルタイプでは土日欄が小さくなっていて平日と同じように使うことができませんでした。
しかし今回の変更で土日欄が大きくなって平日と同じサイズになりました。
これで1週間のスケジュールの試行錯誤がトラベラーズノートでやりやすくなります。
この変更の理由は、「トラベラーには土日なんて関係ない」って意見がけっこう寄せられたからだそう。
理由がかっこいいな〜。
僕の場合はプライベートのタスクを仕事が休みの土日に片付けるようにしてるので、その計画のためにも土日欄と平日欄は同じくらいがベストなんです。
紙とデジタルの併用
僕は仕事では予約制が基本なので、お客様への施術を優先に仕事をしています。
その予定はデジタル上で管理しつつ手帳で具体的な計画まで落とし込んでいます。
このように管理しているのは、一週間の予定をあらかじめ組んで見通しを立てておかないと予定通りにタスクを終わらせることが難しくなるためです。
しかも予約はどんどん入ってくるので、そのたびに予定に合わせてスケジュールを変更していくことが基本になっています。
特に指名のお客様が入ればさらに忙しくなってもうタスクどころではありません。
変更が多い時ほど紙ベースが便利
そんな時に紙ベースの方が予定の変更を考えやすく、いろいろと試行錯誤しながら書いていけるのが個人的にはとても使いやすいです。
タスクに関するメモも書いているので、それを見ながら紙の上で計画ができるのは最高です!
ほぼ日っぽくなった
そして今回の変更で一番に思ったのが、「ほぼ日」っぽくなったなということでした。
土日欄が平日と同じサイズになり下部にもメモ欄としてのスペースがある。
この変更を見て今までに使っていたほぼ日を思い出しました。
ほぼ日でバーチカルを使うとなるとカズンや小さめの週間手帳になるので、サイズ的に大きすぎたり小さすぎるのが不満でした。
それが今回の変更でほぼ日のバーチカルとほとんど同じなので、それに慣れていた自分にとっては非常に嬉しいです。
トラベラーズノートのサイズでほぼ日っぽいバーチカルが使えるなんて最高ですね。
まとめ
- バーチカルの土日欄が大きくなって平日と同じサイズになった
- 紙とデジタルの併用がさらにしやすくなった
- 予定変更が多い自分は紙ベースがスケジュールの計画をしやすい
- ほぼ日っぽくなって元ユーザーとして嬉しい
今回の変更は僕にとって嬉しいことだらけなので、これは使うしかないですよね。
後は実際の様子を見てみたいので、まずは日付が入っていないバーチカルのタイプを使ってみて新しくなったバーチカルを試してみたいなと思ってます。
それがよければ2017ダイアリー購入ですね。ちょうど使い始めが12月からなのでお試しにはちょうど良いです。
9/15に発売の予定なので、また使ってみたら感想載せます!