どうも、家電大好きナシタカ(@ehicalog)です。
少し前から欲しかったブルーレイレコーダーをついに購入しました!
それが「Sony BDZ-ZW1500」というブルーレイレコーダー。
今までブルーレイレコーダーを使っていなかった僕が初めて購入したモデルですが、買って良かったなと思っています。
ソニーのBDZ-ZW1500は様々な便利機能が備わっていて容量も多く、でも価格は安いというコスパ抜群のブルーレイレコーダー。
ただ良い面だけでなく、もちろん悪い面もあって総合的に考えればありかなといった感じです。
実際に僕が使ってみて感じたメリットとデメリットを、正直にレビューしていきますのでぜひ参考にしてください!
SONY BDZ-ZW1500を選んだ理由
初めてのブルーレイレコーダーを探していた僕が選んだのが、SONYのBDZ-ZW1500という機種でした。
大きさ | 430.7 x 43.9 x 208.6mm |
---|---|
重さ | 2.7kg |
同時録画可能番組数 | 2番組 |
HDD容量 | 1TB |
外付けHDD録画 | ○ |
ソニー製品が好きというのもありましたが、選んだ理由がこちらの2つです。
[box04 title=”各項目へジャンプ!”]
[/box04]
スマホとの連携が抜群
まず興味を持ったきっかけは『スマホとの連携』です。
スマホを使ってどこからでも録画の予約をしたり、録画した映像を楽しめるとのことなので、これは楽しそうだなと。
さらにスマホでリアルタイムで番組が見られるので、スポーツ観戦が楽しみです。
コスパが良い
さらにコスパが良かったのも大きなポイントです。
容量は1TBと多いですし、同時に2番組も録画できれば僕にとっては必要十分。
さらには外付けHDD録画もできるので、容量については今後も安心です。
これだけの機能がついて36,000円程度と、最新機種よりも1万円以上安いのはありがたかったです。
他のブランドで同じくらいの性能のレコーダーと値段も変わらないですし、これは買うしかないなと思いました。
Sponsored Links
SONY BDZ-ZW1500のメリット
では実際に使ってみて感じた、SONY BDZ-ZW1500のメリットがこちらの4つです。
[box05 title=”使ってみてのメリット”]
[/box05]
スタイリッシュなボディがとてもオシャレ
こちらが我が家に届いたSONY BDZ-ZW1500です。
艶やかな黒がとてもスタイリッシュで、置いておくだけでオシャレなインテリアになります。
ただ僕の場合は我が家で1歳の息子が暴れ回っているので、テレビ台の下に格納しています。
思ったよりも大きさもそこまでなくて、何よりも薄いのでテレビ台にしっかりと収まってくれました。
操作は簡単ですぐに使える
かんたん設定機能があるので、テレビとの接続設定が簡単にできます。
設定が終わるとレコーダーのリモコンでテレビの操作もできるので、リモコンを統一できてとてもありがたいです。
操作もシンプルで使っていくうちにすぐ慣れたので、安心して使えます。
スマホとの連携で外から録画予約ができる
スマホとの連携は期待していた以上で、とても使いやすいです。
まず番組表ですね。
画像はiPhoneSEなので小さく表示されていますが、iPadで見るとかなり使いやすいです。
アプリから簡単に録画予約ができて、操作性もものすごい快適。
このようにスマホからの操作がオンラインで簡単にできるので、気軽に録画予約ができるのが最高です。
スマホがあればどこでもテレビが見られる
そして最も驚いたのが、どこでもテレビが見られること。
あらかじめ設定しておけば、アプリから簡単にテレビを観ることができます。
外出中にも放送中のテレビをリアルタイムで楽しむことができます。
通勤の電車で実際に観てみましたが、解像度を180pに落とせばスムーズに再生されました。
僕は格安スマホのLINEモバイルを使っているのですが、この混み合う時間帯で止まることなく見られるだけで大満足です。
iPhoneSEで見ていたのもありますが、180pに落としてもそこまで映像の荒さは感じませんでした。
むしろこれでどこでもテレビが見られる!と思えばとてもうれしいですね。
サッカー日本代表の試合もリアルタイムで見られるので、今度試合があるときが楽しみです!
SONY BDZ-ZW1500のデメリットは反応が悪いこと
これだけメリットのあるSONY BDZ-ZW1500ですが、デメリットとして気になっているのが「リモコンの反応の悪さ」です。
リモコンの反応がとても遅く、「あれ?ボタン押せてなかったのかな?」と不安になってしまうことがあります。
特に感じるのがホーム画面への遷移の遅さです。
テレビ視聴画面からレコーダーのホームメニューに行きたいときに、ホームボタンを押してから反応するまでに3秒くらいかかることがあります。
「あれ?反応しなかったのかな?」ともう1回押してみたら、実は最初で反応していてまたテレビ視聴画面に戻ってしまうという…。
だんだんと慣れてきましたが、最初の頃は遅すぎてストレスが溜まるレベルなので、この反応の遅さだけは買う前に知っておきたかったなと後悔。
ホーム画面にいってからの操作は反応が良いので、ここだけどうにかできないかなと思っています。
Sponsored Links
テレビとブルーレイレコーダーのブランドは違っても全く問題なし
僕はレコーダーを買うまでは、テレビとブランドを合わせないとダメだと思っていました。
しかし実際に使ってみて、ブランドは揃えなくても全然大丈夫です。
リモコンが使えないとかトラブルは全くないので、よっぽどのこだわりがなければブランドを揃えなくて大丈夫ですよ。
SONY BDZ-ZW1500は有料アプリ『StationTV Link』を使えばMacでも視聴できる
SONY BDZ-ZW1500はスマホとの連携はアプリでできますが、Macなどのパソコンではそのまま視聴することができません。
僕はMacユーザーなので自宅にもiMacが置いてあるので、この2つで番組が見られたらかなり嬉しいなと思って調べてみました。
そうしたら有料アプリの『StationTV Link』を使えば、Macでも視聴することができたんですよ。
こちらのサイトからお試し版がダウンロードできたので、対応機種にSONY BDZ-ZW1500がなかったのですが試しにやってみたところ、ちゃんと録画番組&放送中番組を見ることができました。
[jin-iconbox08]DTCP-IP対応 メディアプレーヤーアプリ StationTV® Link | 株式会社ピクセラ[/jin-iconbox08]
ちなみに僕のiMacはバージョン10.15.2のCatalinaですが、問題なく視聴できているので同じ環境の方も安心してください。
StationTV Linkを正式に購入する前には、お試し版をダウンロードしてちゃんと動作するかどうか確認するのをおすすめします。
お試し版で問題なく使えるのがわかったら、ストアで購入してシリアルキーを入力すればそのまま使うことができますよ。
最安値はMicrosoft Storeになっていますが、お好きなところで購入してください。ちなみに僕はAmazonで購入しました。
Sponsored Links
SONYのブルーレイレコーダーBDZ-ZW1500レビューまとめ
デザイン (スタイリッシュ) | [jinstar5.0 color=”#ffc32c” size=”16px”] |
---|---|
機能性 (2チューナー、1TB) | [jinstar4.5 color=”#ffc32c” size=”16px”] |
操作性 (リモコンの反応:△(一部)) | [jinstar3.0 color=”#ffc32c” size=”16px”] |
総合評価 | [jinstar4.0 color=”#ffc32c” size=”16px”] |
僕にとっては初めてのブルーレイレコーダーだったのですが、買って良かったなと思います。
唯一の不満としてリモコンの反応の遅さだけが気になっていますが、慣れてしまえば快適に使えるのでとりあえずはこのまま使っていこうと思います。
型落ちモデルで安いですが、1TBの大容量に機能もちゃんと備わっているので、初めてのブルーレイレコーダーとしておすすめ。
スマホとの連携がとても使いやすくて、外から録画予約やどこでもテレビが見られるようになったりと、僕のテレビライフが大きく変わりました。
ただリモコンの反応の遅さだけはずっと気になっていて、ここは慣れるまでかなりストレスになります。
なのでこれから購入を考えている方は、この反応の遅さだけは覚悟してもらったほうが良いですね。
それ以外に関してはおすすめできるんですが、「反応が遅いのだけはガマンできない!」という方にはおすすめしません。
[box04 title=”BDZ-ZW1500がおすすめな人”]
- コスパ重視の人
- スマホと連携させて視聴したい人
[/box04]
どうも、ナシタカ(@ehicalog)でした。
[sc name=”Amazon CTA”]