ノースフェイス シャトルデイパックレビュー|複数の仕切りで仕事とプライベートの荷物分けができる

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ノースフェイスのシャトルデイパック

どうも、便利グッズ大好きナシタカです。

通勤やプレイベートでバッグを使うことが多く、今まではそれぞれで使い分けることが多かったです。

ただ子どもができてからは素早く外に出たいことも増え、そのたびに中身を入れ替えるのがめんどうに感じることが増えてきました。

オンオフを同じかばんにできないかと探している中で出会ったのが、ノースフェイスの『シャトルデイパック』。

もう半年ほど使っていますがデザインがシンプルで僕好み、しかも機能的にも使いやすいまさに理想のリュックでした。

目次

ノースフェイス シャトルデイパックの外観

シャトルデイパックは、大きめのリュックになります。

ノースフェイスのシャトルデイパック

まず基本スペックをまとめたのがこちらです。

大きさ460 × 290 × 140mm
重さ1,090g
容量25L
カラー展開(K)ブラック、(UR)アーバンネイビー、(MI)ミリタリーオリーブ

大きさは460 × 290 × 140mmで、容量は25Lと大きめです。

ノースフェイスのシャトルデイパック

重さは約1kgと、リュックだけでけっこうな重さがあるので注意が必要です。ただ背負えば問題ないですし、ハンドルもあるのでここを持てば意外と楽に持てるなという印象。

ノースフェイスのシャトルデイパックのハンドル

素材には高強度ナイロンを使用しており、引っ掻きなどの傷に強くなっています

ノースフェイスのシャトルデイパックの生地表面

両サイドにはポケットがついています。

ノースフェイスのシャトルデイパックのサイドポケット

ストラップは少し細めで、半分ほどメッシュになっている部分があります。

ノースフェイスのシャトルデイパックのストラップ

ただあまり通気性はよくない感じ。夏場は肩と背中で蒸れる感じがあります。

背中のあたる部分は立体構造になっており、フィット感は良い感じです。

ノースフェイスのシャトルデイパックの背中のあたる部分

ノースフェイスのロゴが黒地で入り、さりげなくオシャレな感じが気に入ってます。

ノースフェイスのシャトルデイパックのロゴ

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ノースフェイス シャトルデイパックの良いところ

僕が実際に使ってみて良いなと思っているのが、こちらの3つです。

オンオフ使えるオシャレなデザイン

まず全体のデザインがシンプルで落ち着いているので、オンオフ両方使えるのがかなり便利です。

ノースフェイスのシャトルデイパック

以前はオンオフでリュックを変えていましたが、今はシャトルデイパックに統一して中身を入れ替える手間がなくなって最高

やはりこういったシンプルなデザインは使い勝手が良く、いつでも使えるのはかなり良いです。

3つのコンパートメントで荷物を分けられる

シャトルデイパックは、3つのコンパートメントの豊富な収納力が魅力のリュック。

まずこのように収納が3つに分けられています。

ノースフェイスのシャトルデイパックの3つのコンパートメント

まず背中側のコンパートメントは、パソコンや書類などを入れるスペースになっています。

ノースフェイスのシャトルデイパックの背中側のコンパートメントの中身

一番背中側はPC収納になっていて、15インチまでのPC収納が可能。

ノースフェイスのシャトルデイパックのPC収納

厚手でクッション性素材で仕切られており、僕も愛用のMacを安心して持ち運べています

ノースフェイスのシャトルデイパックにMacを収納

僕はMBP13インチなので、奥まですっぽり収まるくらいのサイズ感。取り出しもスムーズなので、使い勝手は良いですね。

ノースフェイスのシャトルデイパックからMacを取り出すところ

その裏側にタブレット収納スペースがあり、僕はiPad9.7インチを収納しています。

ノースフェイスのシャトルデイパックのタブレット収納

ただギリギリのサイズ感で、これより大きいiPad Proは入らないので注意しましょう

ノースフェイスのシャトルデイパックのタブレット収納の大きさ

あとは書類の収納スペースとなっていて、このようにアイコンが書いてあります。

ノースフェイスのシャトルデイパックの書類収納

ただスペースとしてはほんの少しで、入れすぎると他のコンパートメントにも影響してくるので、容量には注意しないといけません。

ノースフェイスのシャトルデイパックの書類収納

深さはA4が余裕で入りますし、B4サイズもちゃんと入るようになっています。

真ん中のスペースが一番大きく、仕切りやポケットもないので自由に使えます

ノースフェイスのシャトルデイパックの真ん中のコンパートメント

このようにガバっと大きく開くので、大きいものでも取り出しやすいのが良い。

ノースフェイスのシャトルデイパックの真ん中のコンパートメント

仕事で使うときはここにお弁当やウォーターボトル、プロテインなどを入れていますが、それでもまだ余裕のある容量なので、2泊くらいの旅行でも使える安心サイズです。

ノースフェイスのシャトルデイパックの真ん中のコンパートメント

ポケットなどがない分、自分の自由に使えるのが魅力のコンパートメント。

3つめのコンパートメントは、小物を入れるのに適しています。

ノースフェイスのシャトルデイパックの3つめのコンパートメント

深さは今までのコンパートメントの半分になりますが、代わりにメッシュポケットなどがついています。

ノースフェイスのシャトルデイパックの3つめのコンパートメント

このメッシュポケットにはフックもついているので、ここに鍵を付けておくことも。

ノースフェイスのシャトルデイパックの3つめのコンパートメントのフック

また隣のポケットはシンプルなので、僕は小銭入れなどの小物を入れています。

ノースフェイスのシャトルデイパックの3つめのコンパートメントのポケット

このように3つのコンパートメントのおかげで収納力が抜群なので、荷物の多い僕にはピッタリのリュックです。

背面のポケットには小物が入れられる

シャトルデイパックの背面にはさらにポケットがあり、小物類が収納できます。

ノースフェイスのシャトルデイパックの背面ポケット

ここのジッパーが少し隠れるような作りになっており、目立たないのがポイント。

3つのコンパートメントの下に位置するような形になっていて、中には3つのポケットがついています。

ノースフェイスのシャトルデイパックの背面ポケットの中身

僕はここにサプリメントやイヤホン、ティッシュなどの細々したものを入れています。

ノースフェイスのシャトルデイパックの背面ポケットの深さ

この+αの収納がけっこう使いやすく、よく取り出す小物は3つめのコンパートメントへ、それ以外は背面ポケットに分けるのが気に入っています。

ノースフェイス シャトルデイパックのイマイチなところ

シャトルデイパックのイマイチなところはこちらの2つです。

防水性能はなし

シャトルデイパックには防水性能がないので、雨の日の取り扱いは注意が必要です。

ノースフェイスのシャトルデイパックの外観

僕は外回りで雨に降られることも多いのですが、そうしたときには濡れないような配慮を毎回しています。

撥水性もほとんどなく、水は染みこんでいくので中身には本当に気を付けないといけません。

専用のレインカバーが発売されているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

外側のポケットが微妙な大きさ

外観部分で紹介したサイドポケットですが、こちらが微妙な大きさで使いづらいなと感じています

折りたたみ傘がギリギリ入るくらいのポケットで、ペットボトルは入りません。

ノースフェイスのシャトルデイパックのサイドポケット

ホントに細めのスペースでほとんど使い道がありませんが、僕は消毒スプレー入れとして活用しています。

ノースフェイスのシャトルデイパックのサイドポケット

ここにペットボトルなどが入ればmさらに使い勝手が良かっただろうなと少し残念。

ただそれに合わせた使い方をすればいいので、良いところに比べれば影響は少ないです。

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ノースフェイス シャトルデイパックの価格と購入場所

僕が購入したときはAmazonが一番お得だったので、僕はそのまま購入しています。

ただきっかけは実際にお店でリュックの実物をチェックしていたことが大きいので、それがあってネットでも安心して購入できたという感じ。

公式サイトでも購入できるので、みなさんがお得に買える場所で買ってもらうのが良いですね。

ノースフェイス シャトルデイバックレビューまとめ

デザイン
機能性
価格
総合評価

シャトルデイパックはデザインが本当に好みで、お気に入りのリュックになっています。

また機能面も十分な容量があるので、荷物が多い僕にとってはかなり使いやすいサイズ感です。

ただノースフェイスのリュックだけあって、値段がどうしても高いのは少しマイナス評価。

しかしそれだけの人気ブランドなので、使っていて満足できるリュックなのは間違いありません。

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