「オープンイヤーイヤホンって使いやすいの?」
「イヤーカフってどうなの?ちゃんと音聞こえるの?」
こんな疑問を持っている人にもおすすめできるのが、『SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン』です。

イヤーカフ型のイヤホンで軽いつけ心地なのにも関わらず、音質もしっかりと良いのも魅力。
僕は家事や運動をするときに愛用しているイヤホンなので、詳しく紹介します。
音質 | |
装着感 | |
コスパ | |
総合評価 |

この記事はメーカー様より商品を提供頂き執筆しています
SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホンに興味を持った理由
僕が興味を惹かれたのは、こちらの3つが大きいです。
羽のように軽いつけ心地
SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホンは片側約5gとかなり軽く作られており、長時間つけていても疲れにくくなっています。
イヤホンは長時間つけることもあるので、これなら耳への負担を減らせるだろうと期待しました。
ただ耳にひっかけるイヤーカフは初めてで、つけ心地がどんな感じが気になっています。
オープンイヤーで耳の健康を意識
普段はカナル型のイヤホンを使っているので、少しでも耳の負担を減らしたいと思っていました。
普段からVoicyなどのラジオを長い時間聞くことが多く、聴覚への負担も気になりますし、耳垢がたまってしまうデメリットも…。
仕事柄、こうした耳の病気を患う方と接することも多いので、なるべく早くから対策できるのが理想的です。
家事をしながらでも使いやすいイヤホンが欲しい
Voicyは家事をしながら聞くことが多いのですが、耳を塞いでしまうと周りの音が聞こえにくいのが気になっています。
子どもの話し声も聞こえなくなってしまうので、家事をしながらも注意を向けないといけないので、集中するのが難しい…。
オープンイヤーなら声も聞こえやすいですし、かといって音質が微妙なイヤホンを使いたくもない。理想のイヤホンを探していました。

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SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホンのスペック

SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホンのスペックをまとめたのがこちら。
製品名 | カラー展開 | タイプ | 素材 | ドライバー方式 | 再生周波数帯域 | 対応コーデック | Bluetooth | 最大持続時間 (単体) (ケース込) |
重量 (片側) (ケース込) |
サイズ(片側) | サイズ(ケース) | 充電時間 (イヤホン) (ケース) |
充電コネクタ | 内蔵マイク | 急速充電 | イヤホンを探す機能 | 左右気にせず収納 | ダイナミックEQ | ムービーモード(3D) | ENC ノイキャン |
風切り音低減 | マルチポイント | ゲームモード | 専用アプリ | 防水性能 | 受賞歴 | 付属品 | リセット方法 | 通常価格 | 発売日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
CCイヤーカフイヤホン![]() |
ホワイト ブラック ベージュ パープル |
ワイヤレス イヤーカフ型 |
シリコン(肌に触れる部分) ニッケルチタン(ワイヤー) |
12mm デュアルマグネット ダイナミックドライバー |
20Hz〜20KHz | AAC SBC |
Bluetooth 5.4 | 6時間 24時間 |
約5g 約47.34g |
31.34mm × 14.69mm × 29.05mm |
72.21mm × 24.15mm × 45.53mm |
約32分 約106分 |
USB Type-C | 片側1基 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応(AI) | 対応 | 対応 | 対応 (0.06秒低遅延) |
Google Play App Store 『PeatsAudio』 |
IPX5 | VGP 2025 コスパ大賞 / 金賞 |
イヤホン本体 充電ケース Type-Cケーブル 取説 アプリガイド |
① ケースに入れる ② リセット長押し ③ 登録解除 ④ 完了 |
7,280円(税込) | 2024年11月25日 |

SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホンの使用レビュー
実際に使ってみての感想がこちら。
つけ心地が想像以上に良かった
最初はイヤーカフになれないので違和感がありましたが、それもすぐになくなってくれました。

SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホンは片側約5gと軽い仕上がりなので、最初につけたときはあまりの軽さにビックリ。「あれ?ちゃんとつけてるよね?」といった感じ。

本体の70%がシリコン素材で作られているので、それが軽いつけ心地につながっているとのこと。つけてみるとそれをしっかりと実感できます。

そこからは家事や作業中も使いやすいので自然と長く使っていますが、それでも耳の疲れを感じにくくなりました。
オープンイヤーで耳穴を塞さがないこともあり、たまに付けていることを忘れしまうくらい。それくらいに自然なつけ心地。
ただクリップ部分に余裕があるせいか長い時間使っていると、クリップ部分がだんだんと下がってきてゆるい感じが…。

耳の形によってこのつけ心地は変わると思います。僕の場合がゆるかっただけだと思いますが、慣れてしまえばそこまで気にならなくなりました。
デザインはアクセ感が強め
今回はレビュー品ということで、自分では絶対に買わないであろうベージュをチョイス。

実際のデザインはタッチ部分の飾りパネルは光沢感がかなりあり、アクセ感がかなり強めな印象。反射で顔がバッチリ映り込むレベルでした。

妻には「ピアスみたい」と言われたので、明るい色だと周りにはそういった印象で見られることは頭に入れておきましょう。
僕はピアス感に抵抗があるので、ベージュだと外ではちょっと使いづらいかなと。素直にブラックを選ぶのがおすすめ。
ただそれくらいに光沢が強いということなので、デザインのオシャレ感が欲しい人にはうってつけのイヤホンですね。
耳の負担が減っているのを実感
SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホンはイヤーカフで耳穴を塞がなくなったので、耳への負担はかなり軽くなったように感じています。

特にカナル型だと耳垢がついたりが気になっていましたが、そういった汚れがつかないのでとても清潔だなと。
音を大きくしても耳にこもる感じがないので、負担をそこまで感じずに音楽を楽しめるようになりました。
イヤーピースの手入れや大きさの調整など、そういった細かい手間が減ったのもありがたい。誰でも気軽に使える作りになっているのは便利だなと思いました。
家事に最適で音質も良い
家事などでSOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホンを愛用していますが、まさに理想のイヤホンとも呼べる使いやすさでした。

カラダを動かしていてもズレにくく、音質も良い。僕がメインで聞くVoicyの音声もクリアに聞こえます。
お風呂掃除での水洗いでは雑音も大きいのでイヤホンの音量を上げますが、オープンイヤーで耳への負担も以前と比べてかなり軽くなりました。
また家事をしつつも子ども声掛けやインターホンもしっかりと聞こえるので、家族に迷惑をかけることもまったくありません。
さらに充電を忘れていても、10分ほど充電すれば2時間は聞けるとのこと。


ちょっと充電すればすぐに使えるようになるので、聞きたいときに使えないストレスが減らせてかなり使いやすいです。
操作は慣れが必要
SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン本体の金属部をタップして操作ができますが、ボタンではないので最初は飾りパネルのどの部分をタップすればいいのかわかりにくいです。

音量操作もワンテンポ遅れて認識されるので、タップしすぎると一気に音量が上がったり下がったりしてしまいました。
慣れるまではちょっと時間がかかると思いますが、アプリを使えば自分の使いやすいように操作を変更できます。
また充電ケースに入れるときは左右の区別はなく、どっちに入れても充電可能。そして取り出したときに左側から取り出したものは左耳用、右から取り出したものは右用に設定されます。

ただ見た目はまったく一緒なので、例えばちょっと外して左右が入れ替わってしまうと、操作が右耳と左耳で逆転してしまうことに…。
一旦ケースに戻せばリセットができますが、使い始めは混乱することがあるかもしれません。

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まとめ|コスパ抜群のイヤーカフイヤホン
音質 | |
装着感 | |
コスパ | |
総合評価 |
耳への負担を減らしたいけど、音質もできれば妥協したくない僕にとっては、SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホンはかなり魅力的なイヤホンでした。
とても軽い上にオープンイヤーで耳への負担を減らしつつ、Voicyの音声もクリアに楽しめるので、音質もしっかりとしています。
特に長い間家事をしていても耳が疲れにくく、子どもの声がしっかりと聞こえるので、まさに理想的なイヤホン。家事をしつつも周りにも配慮ができる使いやすさがお気に入りに。
この機能性で値段もかなりお得なので、間違いなくコスパに優れた一品。コスパの良いオープンイヤーイヤホンを探している人におすすめです。
