TONEモバイルは、子どもに持たせるスマホとして安心感があります。
ただ、実際に使ってみると「ここはちょっと微妙だな」と感じる部分もありました。
わが家では、小学5年生の娘にTONEモバイルを持たせて、今は中学1年生。使い始めて3年目になります。
結論から言うと、通信速度や設定のわかりにくさはあるものの、子どもの見守りを重視するなら選んでよかったと感じています。
この記事では、TONEモバイルを実際に使って感じたデメリットを、正直にまとめました。
子どもにスマホを持たせるタイミングに迷っている方は、全体の判断基準も参考になります。
実際に使って感じた全体の使用感は、レビュー記事でも詳しくまとめています。

TONEモバイルを使って感じたデメリット
実際に使っていて、気になったデメリットは主にこの3つ。
- 通信速度が遅い
- 独自アプリの設定が少しわかりにくい
- 機種変更に手間がかかった
どれも致命的というほどではありませんが、契約前に知っておいたほうがいいポイントだと思います。
特に通信速度を重視する人は、TONEモバイルを選ぶ前に注意したほうがいいです。
デメリット① 通信速度は正直遅い

まず一番気になったのは、通信速度です。
TONEモバイルは、LINEMOやpovoのような格安SIMと比べると、通信速度は遅めに感じます。
普段のLINEのやり取りくらいなら問題なく使えています。
ただ、外出先で動画を見たり、人が多い場所で使ったりすると、かなり厳しい場面があります。
実際に困ったのが、小学校の卒業ディズニーに行ったとき。
友達とディズニーに行ったのですが、園内でなかなか通信がつながらず、連絡を取るのが大変だったと言っていました。
親としても、そういう場面でつながりにくいのは少し不安に…。
なので、外出先でもサクサク調べ物をしたい、動画を見たい、SNSを快適に使いたいという使い方には向いていません。
ただ、わが家の場合は少し考え方が変わりました。
外で動画が見にくいことは、子どもがスマホを使いすぎないという意味では、逆に安心材料にもなっています。
子ども用スマホとして考えるなら、「遅い=悪い」だけではないなと感じています。
通信の快適さを重視する方は、向いていない人の特徴も確認しておくと判断しやすいです。
デメリット② 独自アプリの設定がわかりにくい
TONEモバイルは、見守り機能がかなり充実しています。
ただ、そのぶん専用アプリの設定は少しわかりにくい…。
最初の設定や細かい制限の調整などは、正直すんなりできたというより、少しずつ確認しながら進めた感じでした。
スマホの設定が苦手な人や、なるべく手間なく使い始めたい人には、少し面倒に感じるかもしれません。
ただ、一度設定してしまえば、毎回大きくいじることはそこまでありません。
最初だけ少し頑張れば、そのあとは見守り機能を便利に使えています。
iPhoneで使う場合の初期設定や注意点は、こちらの記事で詳しくまとめています。
デメリット③ 機種変更は少し大変だった
もうひとつ気になったのが、機種変更です。
普通のスマホの機種変更と比べると、TONEモバイルは少し手間がかかる印象。
データ移行や見守り設定の引き継ぎなど、確認することが多くて、思ったよりスムーズにはいきませんでした。
「スマホは簡単に機種変更できるもの」と思っていると、少し面倒に感じる可能性があります。
このあたりは、買う前にもう少し具体的に知っておきたかった部分です。
実際にiPhoneで使ったときの設定の大変さや注意点は、こちらの記事でも詳しく解説しています。
それでもTONEモバイルを選んでよかった理由
ここまでデメリットを書いてきましたが、それでもわが家ではTONEモバイルを選んでよかったと思っています。
理由はシンプルで、位置情報の安心感がかなり大きいからです。
特に追尾モードで、子どもの現在地をリアルタイムで確認できるのは本当に便利。
うちの場合、学校や習い事から帰ってくるときに、家までのルートに細かい分かれ道があります。
そのときに、子どもがどの道を通っているのかがピンポイントでわかるので、迎えに行くときもすれ違いになりにくいです。
これは実際に使ってみて、かなり助かっています。
通信速度だけで比べるなら、LINEMOやpovoのほうが快適だと思います。
でも、子どもに持たせるスマホとして考えると、わが家では「通信速度」よりも「見守りの安心感」のほうが大事でした。
ここまで読んで「意外と自分には合いそう」と感じた方は、公式サイトもチェックしておくと安心です。
TONEモバイル全体の特徴を整理したい方は、解説記事もあわせてどうぞ。
TONEモバイルで後悔しやすい人
TONEモバイルは、すべての家庭に合うスマホではありません。
実際に使ってみて、次のような人は後悔しやすいと思います。
- 通信速度を重視したい人
- 外出先でも動画を快適に見たい人
- スマホの設定に手間をかけたくない人
- 普通の格安SIMと同じ感覚で使いたい人
特に「安くて速いスマホ」を求めている場合は、TONEモバイルよりもLINEMOやpovoのほうが合いやすいです。
逆に、通信速度よりも子どもの見守りや利用制限を重視するなら、TONEモバイルはかなり相性がいいと思います。
TONEモバイルが向いている人
わが家で3年使って感じたのは、TONEモバイルは「スマホを自由に使わせたい家庭」よりも、「安心して少しずつ使わせたい家庭」に向いているということです。
- 子どもの現在地を確認したい人
- スマホの使いすぎを防ぎたい人
- 外で動画を見すぎるのが心配な人
- 小学生〜中学生に初めてスマホを持たせたい人
- 通信速度よりも見守り機能を重視したい人
子ども用スマホとして考えるなら、TONEモバイルは「速さ」よりも「安心感」で選ぶスマホです。
他の選択肢と比較したい方はこちら。

デメリットだけでなく、実際の使い勝手やメリットも含めて判断したい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

まとめ|デメリットはあるけど我が家にはベストな選択肢
TONEモバイルには、たしかにデメリットがあります。
- 通信速度は遅め
- 専用アプリの設定が少しわかりにくい
- 機種変更に手間がかかる
特に通信速度については、契約前に知っておいたほうがいいです。
人が多い場所や外出先では、思うように使えない場面もあります。
ただ、わが家の場合は、それでもTONEモバイルを選んでよかったと思っています。
位置情報が簡単に確認できる安心感は、通信速度の遅さ以上に大きなメリットでした。
もう一度選ぶかと聞かれたら、わが家はもう一度TONEモバイルを選びます。
子どもにスマホを持たせたいけれど、使いすぎや外出時の見守りが心配な方には、検討する価値があると思います。
TONEモバイルの詳細や最新情報は、公式サイトで確認できます。
実際に使って感じたメリットや見守り機能については、こちらの記事で詳しくまとめています。

