UGREENとオウルテックの巻取り式USB-Cケーブル比較|充電ボックスには片引きが便利

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充電ボックスなら片引き。オウルテックとUGREENの巻取り式USB-Cケーブル比較

充電ケーブルやアダプタを隠すために充電ボックスを使っているのに、ボックスから長いケーブルが出たままになっていませんか?

僕も電源タップと充電アダプタをボックスに収納し、そこからUSB-Cケーブルを取り出して、スマホやMacBook Airを充電していました。

使っていたのは、以前使っていたM1 MacBook Airに付属していた約2mのUSB-Cケーブル。充電が終わるたびに長いケーブルをボックスへ戻すのが面倒で、結局は床へ出したままになることがほとんどに…。

そこで交換したのが、巻取り式USB-Cケーブルです。

結論からいうと、僕と同じように充電ボックスからケーブルを出しっぱなしにしているなら、巻取り式への交換はかなりおすすめ。

使い終わったら短く巻き取り、本体ごとボックスへ入れるだけ。2026年8月時点で1本2,000円前後の出費で、充電場所の見た目だけでなく、片付けと掃除のストレスまで一気に減らせました。

「今あるケーブルを使えばいい」と思っていましたが、なんでもっと早く使わなかったんだろうと後悔しました…。

目次

充電ボックスを使ってもケーブルは片付かなかった

充電ボックスから長いUSB-Cケーブルが出たままの状態

わが家では、充電ボックスの中に電源タップを入れて充電アダプタを挿し、必要なときにUSB-Cケーブルを取り出して使っていました。

充電器や電源タップ自体は上手く隠せていましたが、問題はボックスから取り出したUSB-Cケーブル。

M1 MacBook Airに付属していた約2mのケーブルを流用していたため、スマホやMacBook Airへ余裕を持って接続できましたが、長いぶん収納には手間がかかっていました…。

充電が終わるたびにケーブルをまとめ、ボックスの隙間から中へ押し込む。この作業がかなり面倒で、次第にケーブルを出したままにするように…。

長いUSB-Cケーブルと充電アダプタで散らかった充電ボックスの中

せっかく充電ボックスがあるのに、ケーブルが床へだらんと伸びてしまい、見た目が全然スッキリしていません。

これは充電ボックスの問題ではなく、ケーブル自体をキレイに収納する方法が必要でした。

長いケーブルは掃除のときにも邪魔

さらに見た目以上に困っていたのが、掃除機をかけるとき。床にケーブルが広がっているため、そのままでは掃除機をかけられません。

きちんとボックスへ収納すればいいのですが、それが面倒だから出したままに…。結局、片手でケーブルを持ち上げながら、掃除機をサッとかけるのがいつもの流れ。

ほんの少しの手間ですが、掃除のたびに繰り返すとかなり面倒。ケーブルを雑に扱うのはよくないと分かっていても、急いでいると引っ張ったり、端へ寄せたりしてしまいます。

結局のところ、充電場所の見た目だけの問題ではなく、『使い終わったケーブルを片付ける』『掃除の前に持ち上げる』という、毎回の小さな手間も解決したかったんです。

充電ボックスに2種類の巻取り式USB-Cケーブルを使ってみた

今回取り入れたのが、こちらの2本です。

オウルテックの片引き式とUGREENの両引き式巻取り式USB-Cケーブル

使い始めてすぐに悩みは解決。充電が終わったらケーブルを短く戻せるので、いちいち手で束ねて充電ボックスへ押し込む必要がありません。

ただし、実際に充電ボックスで使い比べると、同じ巻取り式でも使い勝手には明確な違いがありました。

僕が特に使いやすかったのは、片引き式のオウルテックです。

巻取り式USB-Cケーブルと充電アダプタを収納した充電ボックスの中

UGREENは最大100Wに対応した両引き式

UGREENの巻取り式USB-Cケーブルは、両側のケーブルを引っ張って長さを調整するタイプです。

ケーブルの長さは最大100cm。36cm・60cm・82cm・100cmの4段階で調整でき、最大100W/5Aの充電に対応しています。

スマートフォンだけでなく、MacBook AirなどのノートPCを充電したいときにも使いやすい仕様。

両側のケーブルを本体へ収納できるため、使わないときはコンパクトになります。電源アダプタと一緒に持ち出しやすいのも気に入っているポイントです。

ただ、充電ボックスへ据え置いて使う場合は、両側を引き出す構造上、リール部分が充電アダプタと機器の中間に来ます。

ケーブルを長めに伸ばすと、リールが途中で宙に浮いた状態に。最初は「ケーブルが引っ張られて傷まないかな」と気になりました。

でも実際に使ってみると、リール自体がほとんど重さを感じないくらい軽く、引っ張られている感覚はまったくありませんでした。気になったのは見た目だけなので、ここは心配しなくて大丈夫です。

オウルテックは片側だけを伸ばせる

オウルテックの巻取り式USB Type-Cケーブルは、片側だけを引き出して使える「片引き式」です。

充電アダプタ側の短いケーブルは固定したまま、スマートフォンやPCへ接続する側だけを最大90cmまで伸ばせます。

この仕組みが、充電ボックスとの相性が抜群でした。

MacBook Airの近くまで伸ばした充電ボックスの巻取り式USB-Cケーブル

充電アダプタへ接続した巻取り本体は、常に充電ボックスの近くに置いておけます。

充電するときは機器に接続する側のケーブルだけを引き出し、使い終わったら巻き取って本体ごとボックスへ戻すだけ。

充電ボックスの周りをスッキリさせたいなら、オウルテックの片引き式がピッタリでした。

最大出力は60WとUGREENの100Wより低いものの、僕が使っているMacBook Airやスマートフォンの充電では問題なく使えています。

片引き式なら巻取り部分が邪魔にならない

片引き式の最大のメリットは、巻取り部分を充電ボックスの近くへ固定したまま使えることです。

両引き式の場合は、充電アダプタ側と機器側の両方からケーブルを伸ばすため、巻取り部分が中間に来ます。

片引き式なら巻取り本体はボックスの近くから動かず、必要なケーブルだけスマートフォンやPCまで伸ばせます。

おかげで充電中も邪魔になりにくく、使い終わった後の収納もラクになりました。

「必要なときだけケーブルを伸ばし、終わったらすぐ隠す」という僕の理想には、片引き式がまさにピッタリでした。

巻取り式USB-Cケーブルは片引きと両引きのどちらがいい?

巻取り式USB-Cケーブルには、大きく分けて「両引き式」と「片引き式」があります。

どちらも使い終わったケーブルをコンパクトに収納できますが、実際に使う場所によって便利さが変わります。

今回使い比べたところ、僕の結論がこちら。

  • 充電ボックスなど決まった場所で使うなら片引き式
  • 旅行や外出先への持ち運びは、どちらもコンパクトで快適
  • 高い出力を優先するならUGREEN
  • リール部分を邪魔にしたくないならオウルテック

UGREENの両引き式はリール部分が中間に来る

UGREENは、リール本体から両側のケーブルを引き出して使います。

UGREENの両引き式巻取り式USB-CケーブルでMacBook Airを充電

両側のケーブルを本体へ収納できるため持ち運びはコンパクトですが、使用中はリール部分が充電アダプタとMacBook Airの中間に来ます。

今回のように床へ置ける場合は問題ありません。ただ、充電ボックスと機器の距離や位置関係によっては、リールが宙に浮いたままになります。

先ほど書いたとおり重さで困ることはないので、ボックスの周りにリールを置けるスペースがあるかどうかだけ確認しておけば十分です。

オウルテックの片引き式はリールをボックス側へ置ける

オウルテックは、充電機器側のケーブルだけを引き出せる片引き式です。

オウルテックの片引き巻取り式USB-CケーブルでMacBook Airを充電

充電アダプタへ接続する側は短いままなので、リール部分を充電ボックスの近くへ置いておけます。

充電するときは機器へ接続する側だけを伸ばすので、充電中も邪魔になりにくく、ケーブルの取り回しも自然です。

使い終わったらケーブルを巻き取り、本体ごとボックスへ収納するだけ。充電ボックスとの相性は、片引き式のほうが断然良かったです。

旅行では2本ともコンパクトで使いやすかった

先日の旅行には、UGREENとオウルテックの2本とも持っていきました。

結果からいうと、どちらも想像していた以上に便利。カバンの中でコードが広がったり絡まったりせず、必要なときにサッと取り出せます。

コンパクトに持ち運べるのに、いざ使うときはしっかり長さを確保できるのが良かったです。ホテルのコンセントがベッドから遠くても、届く範囲まで伸ばして充電できました。

持ち運びに関しては、片引き式と両引き式で優劣を感じませんでした。旅行用に1本だけ選ぶなら、充電したい機器の出力で決めれば十分だと思います。

M5 MacBook Airには60Wと100Wのどちらがいい?

UGREENは最大100W、オウルテックは最大60Wの充電に対応しています。

数字だけを見るとUGREENのほうが優れていますが、必要な出力は充電する機器と充電器によって変わります。

Appleの技術仕様によると、M5 MacBook Airの高速充電には70W以上のUSB PD電源アダプタが必要です。

そのため最大60Wのオウルテックは、通常の充電には使えますが、Appleが案内する70W以上の高速充電条件には達しません。

ただし、100W対応ケーブルへ変えるだけで100W充電になるわけではありません。実際の充電出力は、次のうち最も低い上限に合わせて決まります。

  • 充電するスマートフォンやPC
  • USB PD充電アダプタ
  • USB-Cケーブル

正直に書くと、僕の環境では60Wと100Wの差はまったく出ていません。充電ボックスに入れているのが、最大30W出力の充電器だからです。

この場合、いちばん低い上限は充電器の30W。ケーブルを100W対応のUGREENへ変えても、充電速度が変わることはありませんでした。2本を使い比べても、速さの違いを感じたことは一度もありません。

だから高速充電を優先するなら、ケーブルだけを買い替えても意味がありません。70W以上のUSB PD充電アダプタと、100W対応ケーブルをセットで用意する必要があります。

ただ僕は、あえて30Wの充電器を選んでいます。

高速充電だと100%になるのがあっという間ですが、僕は寝る前に挿してそのまま朝まで繋ぎっぱなし。満充電になった後も高出力のケーブルを繋いだままにしておくのが、なんとなく気になっていました。

それなら最初から出力を抑えて、ゆっくり充電したほうが気が楽です。時間はかかっても、朝にはしっかり充電が終わっているので困ることもありません。

バッテリーへの影響が実際どれくらい変わるのかまでは分かりませんが、これは僕の安心感の問題。普段使いの充電ボックスでは、最高速度よりもケーブルの片付けやすさを優先する。これが僕の結論です。

巻取り式USB-Cケーブルのデメリット

巻取り式へ変えて充電場所は使いやすくなりましたが、普通のUSB-Cケーブルより優れていることばかりではありません。

90〜100cmなので2mケーブルより短い

UGREENは最大100cm、オウルテックは最大90cm。以前使っていた約2mのケーブルと比べると、届く範囲は半分以下になりました。

ただ、実際には問題なく使えています。むしろ2mも必要なかったと気付けたのは収穫でした。

とはいえ伸ばせる長さの上限は決まっているので、充電したい場所までの距離は先に測っておきましょう。

リール部分の置き場所が必要

ケーブルは短く収納できますが、リール部分そのものはなくなりません。

充電ボックスに取り付けたオウルテックとUGREENの巻取り式USB-Cケーブル

特にUGREENは使用中にリールが中間へ来るため、床や机の上など置ける場所があると安心です。

充電ボックスの中へ収納する場合も、リールと充電アダプタが一緒に入る余裕があるか確認しておきましょう。

高速なデータ転送や映像出力には向かない

UGREENとオウルテックは、どちらも最大480Mbpsのデータ転送に対応しています。

スマートフォンの写真や書類を移す程度なら使えますが、Ace Proなどのアクションカメラで撮影した大容量動画の転送や、外付けSSDの性能を活かしたいときには向きません。

僕は2本とも充電専用として使っており、動画やSSDのデータ転送には別の高速対応ケーブルを使っています。

充電ボックスで使うときの注意点

電源タップや充電アダプタを充電ボックスへ収納する場合は、見た目だけでなく発熱にも注意が必要です。

充電アダプタの周囲をケーブルやリールで塞がず、ボックスの通気口もふさがないことが大切。

また、使用する充電ボックス、電源タップ、充電アダプタそれぞれの注意事項と定格も確認しておきましょう。

ちなみに巻取り式ケーブル自体の発熱は、まったく気になりませんでした。充電中に触っても熱くならず、今まで一度も発熱を感じたことはありません。

僕がチェックしているのは、MacBook Airを充電しているときに、ボックスや充電アダプタが過度に熱くなっていないかどうかです。

まとめ|充電ボックスには片引き式が使いやすかった

充電ボックスで2mのケーブルを出しっぱなしにしていた僕にとって、巻取り式への交換は想像以上に使いやすかったです。

使い終わったらすぐにケーブルを短く戻せるため、充電場所が散らかりにくくなり、掃除のたびにケーブルを持ち上げるストレスもなくなりました。

巻取り式USB-Cケーブルを収納してすっきりした充電ボックス周り

UGREENとオウルテックはどちらも便利ですが、充電ボックスをメインに使いたい僕には、リールをボックス側に残せるオウルテックの片引き式がピッタリ。

高い充電出力を優先するなら、最大100W対応のUGREENが向いています。旅行へ持っていったときは2本とも活躍したので、持ち運びやすさで迷う必要はありません。

逆に、充電場所まで1m以上の長さが必要な人や、データ転送も1本で済ませたい人には、巻取り式はおすすめしません。

充電ボックスでのケーブルの取り回しに悩んでいるなら、まずは片引き式の巻取り式USB-Cケーブルから試すのがおすすめです。

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