SOUNDPEATS RunFreeレビュー|オープンイヤー型で子どもがいても音楽を楽しめる

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SOUNDPEATS RunFreeの外観

子どもが一緒にいるときは、なるべく危険がないように注意を払わないといけません。なのでイヤホンで耳を塞いでしまうと、子どもの声が聞こえなくなって不安になることも…。

かといってイヤホンがないと音楽を聞いたりできず、無音で家事に取り組むのはなかなか辛い…。むしろ僕には耐えられません。

そこで役立つのがこの記事で紹介する、僕が愛用する便利グッズであるオープンイヤー型ヘッドホンの『SOUNDPEATS RunFree』。

SOUNDPEATS RunFreeを装着

オープンイヤー型なので音楽を流していても、周囲の音がしっかりと聞こえるのが特徴です。

おかげで家事をしながら音楽を楽しんでいても、子どもの声がしっかりと聞こえるので、子どもの異変にも気づきやすくなりました。

家事も育児も楽しんで取り組みたい、そんなパパさんやママさんにピッタリのイヤホンです。

音質
装着感
コスパ
総合評価
メリット
デメリット
  • 耳を塞がない心地よい開放感
  • 周囲の音が聞こえる安心感
  • 低音の響きが良い
  • 音漏れが少ない
  • マスクの着け外しがしづらい
  • ボタンが小さめで押しづらい
  • ラジオ系は聞き取りづらい
  • 音が大きいと割れる感じが気になる
  • 周囲の音が大きい場所では使いにくい
SoundPEATS(サウンドピーツ)
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この記事はメーカー様より商品を提供頂き執筆しています

目次

SOUNDPEATS RunFreeは周りの音がしっかりと聞こえる

SOUNDPEATS RunFreeは音楽を流していても、周りの音がはっきりと聞こえるので、子どもの声がちゃんと聞こえるのが特徴です。

僕がよく困っていたのが、AirPods Proを使いながらお皿洗いをしているときです。

洗剤で洗っているので手は濡れて泡もついています。そんなときに子どもが後ろから話しかけていますが、雑音はシャットアウトされるので、なにを言っているかがわかりません。

なので一旦手を止めて泡を洗い流し、イヤホンを外して子どもの話を聞きます。そしてまた洗い物に戻ると、また子どもが話しかけてくる…。

そのたびに手を止めて…と毎回の手間があり、かなりストレスに感じていました。

かといってAirPodsを外音取り込みにすると、今度は周りの音が増幅されてしまい、音楽もかなり聞きにくくなってしまうことに…。

そんなストレスも、SOUNDPEATS RunFreeで解決できます。

音楽を聞きながらもそのまま周りの音が聞こえるので、洗い物をしながら子どもと話ができ、手を止める必要はありません。

それでいて周りの音は自然に聞こえるので、不快に感じることもなし。まさに子育てパパさんやママさんにピッタリのイヤホンです。

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SOUNDPEATS RunFreeはオープンイヤー型のヘッドホン

こうまで使いやすい理由が、SOUNDPEATS RunFreeはオープンイヤー型のヘッドホンだからです。

SOUNDPEATS RunFreeの外観

シリコン素材で耳穴を塞がずに、耳にただ引っ掛けるような構造になっています。

SOUNDPEATS RunFreeの素材感

そのため耳がオープンとなっているので音楽はもちろん、周りの音もしっかりと聞こえるようになっています。

SOUNDPEATS RunFreeを装着

奥さんにもつけてもらいましたが、シリコン素材でつけ心地は良いので疲れにくいと言っていました。

SOUNDPEATS RunFreeを装着したところ

おかげで家事の間はずっと音楽などを楽しめますし、それでも子どもの声はしっかりと聞こえるので、安心して注意を払えます。

オープンイヤー型だからこその魅力で、子どもが一緒の自宅でも安心して音楽が楽しめるイヤホンです。

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SOUNDPEATS RunFreeの音質

高音
中音
低音
総合評価

オープンイヤー型ですが低音は響きがよく、迫力のあるサウンドを体感できるのが特徴。重低音が多い曲にはピッタリのイヤホンです。

ただ中音から高音が少し割れる感じがあり、クリアではありませんでした。

それでも7,000円という価格から考えると、ここまで迫力のあるサウンドを出せることに驚きです。

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SOUNDPEATS RunFreeを他のイヤホンと比較

AirPods Proとag KOTSUBU

AirPods Pro(第1世代)と比較

僕が愛用しているAirPods Proと比較したのがこちら。

項目SOUNDPEATS RunFreeAirPods Pro(第1世代)
形状オープンイヤー型カナル型
ドライバー16.2mm11mm
Bluetooth5.35.0
最大再生時間約14時間約4.5時間
充電時間約1.5時間約1時間
接続端子USB-CLightning
ノイズキャンセリング
防水性能イヤホン : IPX7
マイク : IPX4
IPX4

カナル型と比べると没入感はなくなりますが、迫力のある低音のサウンドが感じられます。

またAirPods Proの外音取り込みと比べると、自然な環境音なので違和感が少ないのもポイント。

家事をしながらのながら聞きで、子どもの声も自然と聞こえる安心感と使いやすさが気に入っています。

ag COTSUBUと比較

奥さんが愛用しているag COTSUBUとも比較してもらいました。

項目SOUNDPEATS RunFreeag COTSUBU
形状オープンイヤー型カナル型
ドライバー16.2mm6mm
Bluetooth5.35.2
最大再生時間約14時間約5時間
充電時間約1.5時間約1.5時間
接続端子USB-CUSB-C
ノイズキャンセリング
防水性能イヤホン : IPX7
マイク : IPX4
IPX4

感想としては低音の響きがとても良いですが、没入感はなくなるので音楽に集中したいときは物足りないとのこと。

ただ子どもの声が聞こえ、いちいちイヤホンを外すことなく会話ができるのがすごい便利と喜んでいました。

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SOUNDPEATS RunFreeのスペックと外観

SOUNDPEATS RunFreeのスペックをまとめたのがこちら。

項目SOUNDPEATS RunFree
形状オープンイヤー型
ドライバー16.2mm
Bluetooth5.3
最大再生時間約14時間
充電時間約1.5時間
接続端子USB-C
ノイズキャンセリング
防水性能イヤホン : IPX7
マイク : IPX4

特徴としては、

  1. 耳を塞がずに周囲の音が聞こえて安心
  2. 連続使用14時間とバッテリーが長持ち
  3. 防水性能があり雨や汗がついてもOK

と、ランニングなどのスポーツに向いたスペックとなっています。

セット内容は、充電ケーブルと説明書が同梱。

SOUNDPEATS RunFreeのセット内容

本体サイズは13.4 x 10.7 x 4.8cm、重量は31gでとても軽く感じます。

SOUNDPEATS RunFreeのサイズ感

充電ポートは右耳部の前側にあり、キャップでUSB-Cポートが保護されています。

SOUNDPEATS RunFreeの充電ポート

右耳部の裏側に操作ボタンがありますが、小さめなので操作しづらい印象。

SOUNDPEATS RunFreeの操作ボタン

特に電源のオンオフは『真ん中のボタン3秒長押し』なので、ノールックでやるには慣れが必要です。

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まとめ|SOUNDPEATS RunFreeは子育てにピッタリのイヤホン

実際に使うまではスポーツ向けのイヤホンだと思っていたので、そんなに使う機会がないかなと思っていたのが正直なところ。

しかしオープンイヤーのおかげで、家事をしながら子どもの声がちゃんと聞こえるので、会話もしっかりとできるのは本当に便利です。

いちいち音楽を止めたり、イヤホンを外す必要がなくなるので、普段のひと手間がなくなってストレスが減りました

この値段でこれだけの音質と使いやすさは本当に驚きですし、子どものいるパパやママにおすすめのイヤホンです。

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音質
装着感
コスパ
総合評価
メリット
デメリット
  • 耳を塞がない心地よい開放感
  • 周囲の音が聞こえる安心感
  • 低音の響きが良い
  • 音漏れが少ない
  • マスクの着け外しがしづらい
  • ボタンが小さめで押しづらい
  • ラジオ系は聞き取りづらい
  • 音が大きいと割れる感じが気になる
  • 周囲の音が大きい場所では使いにくい
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