どうも、音楽大好きナシタカです。
この記事ではオープンイヤー型ヘッドホンのSOUNDPEATS RunFreeをレビューしました。
実際に使った感想としては、
- 周囲の音が聞こえる安心感
- つけ心地が良く疲れにくい
- 低音が強めで迫力のあるサウンド
と想像以上に使いやすいイヤホン。
特に家事をしながら音楽を楽しみつつ、子どもの声もしっかりと聞こえるので、自宅で音楽を聞くのに最高でした。
これだけの使いやすさと音質を兼ね備えているにも関わらず、価格が7,000円とコスパ抜群なことにも驚き。
スポーツだけでなく、子どもと過ごす時間が多いパパやママにもぜひおすすめしたいイヤホンです。
音質 | |
装着感 | |
コスパ | |
総合評価 |
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- クーポンコード: RUN8Z8H316
- 対象期間:2023/8/23 23:00〜8/31 23:59まで
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この記事はメーカー様より商品を提供頂き執筆しています
SOUNDPEATS RunFreeのスペックと外観
SOUNDPEATS RunFreeのスペックをまとめたのがこちら。
項目 | SOUNDPEATS RunFree |
---|---|
形状 | オープンイヤー型 |
ドライバー | 16.2mm |
Bluetooth | 5.3 |
最大再生時間 | 約14時間 |
充電時間 | 約1.5時間 |
接続端子 | USB-C |
ノイズキャンセリング | – |
防水性能 | イヤホン : IPX7 マイク : IPX4 |
特徴としては、
- 耳を塞がずに周囲の音が聞こえて安心
- 連続使用14時間とバッテリーが長持ち
- 防水性能があり雨や汗がついてもOK
と、ランニングなどのスポーツに向いたスペックとなっています。
セット内容は、充電ケーブルと説明書が同梱。
本体サイズは13.4 x 10.7 x 4.8cm、重量は31gでとても軽く感じます。
シリコン素材でできており、つけ心地はとても良いです。
実際に装着。耳に引っかけるので、カナル型に慣れている僕には少し違和感がありましたが、すぐに慣れました。
奥さんにもつけてもらいましたが、つけ心地は良いとのこと。
シリコン素材で気持ちが良い感触があり、長時間使用しても疲れにくかったです。
充電ポートは右耳部の前側にあり、キャップでUSB-Cポートが保護されています。
右耳部の裏側に操作ボタンがありますが、小さめなので操作しづらい印象。
特に電源のオンオフは『真ん中のボタン3秒長押し』なので、ノールックでやるには慣れが必要です。
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SOUNDPEATS RunFreeの音質
高音 | |
中音 | |
低音 | |
総合評価 |
オープンイヤー型ですが低音は響きがよく、迫力のあるサウンドを体感できるのが特徴。重低音が多い曲にはピッタリのイヤホンです。
ただ中音から高音が少し割れる感じがあり、クリアではありませんでした。
それでも7,000円という価格から考えると、ここまで迫力のあるサウンドを出せることに驚きです。
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SOUNDPEATS RunFreeのメリット
- 耳を塞がない心地よい開放感
- 周囲の音が聞こえる安心感
- 低音の響きが良い
- 音漏れが少ない
オープンイヤーなので、周囲の音が自然に聞こえるのが一番のメリット。その中でも低音がしっかりと聞こえ、ライブ感のある音楽が楽しめます。
音漏れは少ないですが、それでもガンガン鳴らす聞き方だとしっかり漏れるので、そこは要注意。
子どもの声が聞こえるので、家事をしながら音楽を聞くにはピッタリのイヤホンでした。
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SOUNDPEATS RunFreeのデメリット
- マスクの着け外しがしづらい
- ボタンが小さめで押しづらい
- ラジオ系は聞き取りづらい
- 音が大きいと割れる感じが気になる
- 周囲の音が大きい場所では使いにくい
安全性があるので通勤や仕事でも使ってみましたが、マスクの着け外しがしにくく、無理やり上から引っかける感じになりました。
またホームでの電車音など、周囲の音が大きい場所ではやはり使いにくかったです。音を大きくすると、それだけ音漏れも増えるので難しい。
本来の使い方ではないところでの不満なので、素直にランニングや自宅での家事用に使うのがベスト。
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SOUNDPEATS RunFreeを他のイヤホンと比較
AirPods Pro(第1世代)と比較
僕が愛用しているAirPods Proと比較したのがこちら。
項目 | SOUNDPEATS RunFree | AirPods Pro(第1世代) |
---|---|---|
形状 | オープンイヤー型 | カナル型 |
ドライバー | 16.2mm | 11mm |
Bluetooth | 5.3 | 5.0 |
最大再生時間 | 約14時間 | 約4.5時間 |
充電時間 | 約1.5時間 | 約1時間 |
接続端子 | USB-C | Lightning |
ノイズキャンセリング | – | ◯ |
防水性能 | イヤホン : IPX7 マイク : IPX4 | IPX4 |
カナル型と比べると没入感はなくなりますが、迫力のある低音のサウンドが感じられます。
またAirPods Proの外音取り込みと比べると、自然な環境音なので違和感が少ないのもポイント。
家事をしながらのながら聞きで、子どもの声も自然と聞こえる安心感と使いやすさが気に入っています。
ag COTSUBUと比較
奥さんが愛用しているag COTSUBUとも比較してもらいました。
項目 | SOUNDPEATS RunFree | ag COTSUBU |
---|---|---|
形状 | オープンイヤー型 | カナル型 |
ドライバー | 16.2mm | 6mm |
Bluetooth | 5.3 | 5.2 |
最大再生時間 | 約14時間 | 約5時間 |
充電時間 | 約1.5時間 | 約1.5時間 |
接続端子 | USB-C | USB-C |
ノイズキャンセリング | – | – |
防水性能 | イヤホン : IPX7 マイク : IPX4 | IPX4 |
感想としては低音の響きがとても良いですが、没入感はなくなるので音楽に集中したいときは物足りないとのこと。
ただ子どもの声が聞こえ、いちいちイヤホンを外すことなく会話ができるのがすごい便利と喜んでいました。
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SOUNDPEATS RunFreeレビューまとめ
実際に使うまではスポーツ向けのイヤホンだと思っていたので、そんなに使う機会がないかなと思っていたのが正直なところ。
しかしオープンイヤーのおかげで、家事をしながら子どもの声がちゃんと聞こえるので、会話もしっかりとできるのは本当に便利です。
いちいち音楽を止めたり、イヤホンを外す必要がなくなるので、普段のひと手間がなくなってストレスが減りました。
この値段でこれだけの音質と使いやすさは本当に驚きですし、子どものいるパパやママにおすすめのイヤホンです。
音質 | |
装着感 | |
コスパ | |
総合評価 |
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- 対象期間:2023/8/23 23:00〜8/31 23:59まで
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