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食洗機の電気代は高い?毎日乾燥まで使った月額目安と水道代の本音

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食洗機の電気代と水道代の目安を解説するアイキャッチ画像

食洗機を買う前に気になるのが、電気代や水道代ではないでしょうか。

毎日使ったら電気代が高くなりそう。乾燥まで使うと、かなり負担が増えるのでは……と不安になりますよね。

わが家では、パナソニックのタンク式食洗機「NP-TSP1」を3年ほど使っています。

使い方としては、基本的にレベル1の乾燥あり。汚れがひどいときはレベル2、さらに2週間に1回くらいはお手入れコースも使っています。

使用回数は、平日で1日4回くらい、休日で1日3回くらい。かなりしっかり使っている方だと思います。

結論からいうと、毎回乾燥まで使っていても、電気代がかなり上がった実感はありません。むしろ、手洗い・水切り・拭き上げまで自動で任せられるメリットの方がかなり大きいです。

この記事では、NP-TSP1の電気代・水道代の目安と、実際に毎日使って感じた負担感をまとめます。

キッチンに設置したPanasonic食洗機NP-TSP1
項目 目安 わが家の使い方での計算
標準消費電力量 約670Wh 1回あたり約0.67kWh
1回あたりの電気代 約20.8円 乾燥ありで使う場合の目安
使用回数 平日4回・休日3回 週26回、月約113回
月の電気代目安 約2,350円 20.8円×約113回で計算
使用水量 約8〜9L 分岐水栓なら約8L、タンク給水なら約9L
月の使用水量 約904〜1,017L 月約113回使った場合
電気代・水道代について

電気代や水道代は、電力会社・地域・契約プラン・水道料金・使用コースによって変わります。この記事の金額は、NP-TSP1の標準消費電力量や使用水量をもとにした目安として考えてください。

目次

食洗機の電気代は高い?毎日使っているわが家の本音

食洗機の電気代は、使えば当然かかります。

NP-TSP1の場合、標準消費電力量は約670Wh。1回あたりの電気代は約20.8円が目安です。

わが家では平日4回、休日3回くらい使っているので、週あたり約26回。月にすると約113回使う計算になります。

1回あたり20.8円で計算すると、月の電気代は約2,350円ほど。

ただ、実際に3年ほど使っていて、電気代がかなり上がったという実感はありません。

毎回乾燥まで使っていても、「電気代が高すぎるから食洗機をやめたい」と感じたことはないです。

むしろ、手洗い・水切り・拭き上げまで自動で任せられることを考えると、わが家ではかなりメリットが大きいなと。

NP-TSP1を3年使った詳しいレビューは、以下の記事でまとめています。

わが家の食洗機の使い方

電気代や水道代は、使い方によって大きく変わります。

なので、まずはわが家でどのくらい食洗機を使っているのかを整理します。

基本はレベル1・乾燥あり

わが家では、基本的にレベル1の乾燥ありで使っています。

食器を洗うだけでなく、乾燥まで任せられるのが食洗機の大きなメリットだと感じているから。

乾燥まで使うと電気代はかかりますが、水切りかごに並べたり、あとから拭き上げたりする手間がかなり減ります。

このラクさに慣れると、洗浄だけで終わらせるより、乾燥まで使いたくなりますね。

汚れがひどいときはレベル2

普段はレベル1で十分ですが、汚れがひどいときはレベル2を使っています。

NP-TSP1を乾燥ありコースで運転している様子

カレーや油汚れが多いとき、食器の量が多いときは、少ししっかりめに洗いたいから。

汚れがひどいときはコース選びだけでなく、洗剤の使いやすさも大事です。わが家では3年近く液体タイプの食洗機用洗剤を使っています。実際に使って感じた汚れ落ちや量の調整のしやすさは、食洗機用洗剤のレビュー記事でまとめています。

毎回レベル2を使っているわけではないので、普段の電気代はレベル1中心で考えています。

2週間に1回くらいお手入れコースも使う

食洗機は毎日使うので、お手入れも必要です。

わが家では、2週間に1回くらいお手入れコースを使っています。

残さいフィルターや庫内の汚れが気になる前に、定期的にお手入れしておくイメージ。

お手入れコースの分も電気代や水道代はかかりますが、食洗機を長く気持ちよく使うためには必要なコストだなと。

平日4回・休日3回くらい使っている

子どもの給食セットと水筒をNP-TSP1に入れた状態

使用回数は、平日で1日4回くらい、休日で1日3回くらいです。

平日は、朝食後、子どもの給食セットや水筒、夕飯前の調理器具、夕飯後の食器などで使うことが多いです。

休日は給食セットがない分、平日より少なくなります。

わが家はかなり食洗機を使っている方だと思いますが、それでも電気代が急に高くなった実感はありません。

4人家族で卓上食洗機を使うときの容量や使用回数は、以下の記事でも詳しくまとめています。

NP-TSP1の電気代を月額で計算してみる

ここでは、NP-TSP1の1回あたりの電気代から、わが家の使い方で月額目安を計算します。

NP-TSP1の標準消費電力量は約670Wh。1回あたり約0.67kWhです。

1回あたりの電気代は、約20.8円が目安。

わが家の使い方は、平日4回、休日3回くらいなので、週あたりの使用回数は以下のようになります。

使用日 1日あたりの回数 週あたりの回数
平日 4回 4回×5日=20回
休日 3回 3回×2日=6回
合計 週26回

週26回使うと、月あたりでは約113回です。

1回20.8円で計算すると、月の電気代は約2,350円ほどに。

項目 計算 目安
1回あたりの電気代 約20.8円
週の使用回数 平日20回+休日6回 約26回
月の使用回数 26回×52週÷12ヶ月 約113回
月の電気代 20.8円×113回 約2,350円
年間の電気代 約2,350円×12ヶ月 約28,200円

この金額を高いと感じるかは、家庭によって違うと思います。

ただ、わが家ではこれだけ使っていても、電気代がかなり上がった感じはありません。

手洗い・水切り・拭き上げの手間が減って、食器を入れれば自動で洗って乾かしてくれる。この状態で月2,000円台なら、かなりメリットが大きいと感じています。

食洗機の水道代は高い?使用水量は約8〜9L

食洗機は電気代だけでなく、水道代も気になりますよね。

NP-TSP1の使用水量は、タンク給水で約9L。別売りの分岐水栓を使用した自動給水の場合は約8Lです。

わが家のように月113回ほど使う場合、月の使用水量は以下のようになります。

給水方法 1回あたりの使用水量 月113回使った場合
タンク給水 約9L 約1,017L
分岐水栓の自動給水 約8L 約904L

月にかなり使っても、使用水量は約904〜1,017Lほど。

水道料金は地域によって変わりますが、1ヶ月で約1㎥前後と考えると、水道代だけが大きく増える感覚はありません。

手洗いだと、食器を洗っている間に水を出し続けたり、お湯を使ったりすることがあります。

一方で食洗機は、決まった水量でまとめて洗ってくれます。

わが家では、水道代もむしろ抑えられている感じがあります。手間も減って、自動で洗ってくれる状態でこれなら、かなりメリットが大きいです。

電気代より大きいと感じたメリット

食洗機の電気代を考えるとき、金額だけを見ると少し高く感じるかもしれません。

ただ、実際に使っていると、電気代以上に大きいメリットがあります。

手洗いの時間が減る

一番大きいのは、手洗いの時間が減ることです。

食器を洗うだけなら数分かもしれませんが、毎食後となると負担はかなり大きい。

さらに、調理器具や子どもの給食セット、水筒まであると、手洗いだけでかなり時間を使います。

食洗機に入れてボタンを押せば、あとは自動で洗ってくれる。この差はかなり大きいです。

水切り・拭き上げの手間が減る

食洗機は洗うだけでなく、乾燥まで任せられるのが便利です。

手洗いだと、洗ったあとに水切りかごへ置いたり、乾いた食器を片付けたり、場合によっては拭き上げたりする必要も。

でも食洗機なら、乾燥まで終わればそのまま片付けられることが多いです。

わが家では水切りかごをなくせたので、キッチンまわりもかなりスッキリしました。

洗い物が残っているストレスが減る

食洗機を使ってよかったのは、時間だけではありません。

キッチンに洗い物が残っているストレスがかなり減りました。

食洗機に入れてしまえば、あとは機械が洗ってくれます。

電気代はかかりますが、毎日の洗い物ストレスが減ることを考えると、わが家では十分に価値があると感じています。

食洗機の電気代を抑える使い方

食洗機は便利ですが、使い方によって電気代の負担感は変わります。

わが家で意識していることをまとめます。

基本はレベル1で使う

普段の食器なら、基本はレベル1で使っています。

毎回汚れがひどいわけではないので、必要以上に強いコースを使わないようにしています。

油汚れが多いときや、食器の量が多いときだけレベル2にする形。

食器の入れ方を固定する

食器の入れ方が決まってくると、ムダなく入れやすくなります。

入れ方に迷って時間がかかったり、うまく入らなくて何度も回したりすると、結果的に手間も電気代も増えやすいです。

わが家では、使う食器をある程度固定して、食洗機の中での定位置も決めています。

最初はパズルみたいですが、慣れるとかなりスムーズです。

汚れがひどいものは軽く流しておく

カピカピになったごはん粒や、お餅のようにこびりつきやすい汚れは、軽く水につけたり流したりしてから入れるようにしています。

完全に予洗いする必要はありませんが、落ちにくい汚れだけ軽く処理しておくと、洗い残りを減らしやすいです。

洗い直しが増えると、電気代も水道代も余計にかかってしまいます。

給水の手間が気になるなら分岐水栓も検討する

電気代とは少し違いますが、使いやすさで大きいのが給水方法。

NP-TSP1はタンク給水でも使えますが、毎日何回も使うと給水がかなり面倒になります。

わが家では最終的に分岐水栓に変更しました。

食洗機を分岐水栓で使うための給水まわり

分岐水栓にしてからは、食器を入れてボタンを押すだけで使えるようになり、食洗機を使うハードルが一気に下がりました。

NP-TSP1・NP-TSK1・NP-TSK2の違いは、以下の記事で詳しく比較しています。

食洗機の電気代が不安な人に伝えたいこと

食洗機の電気代が不安なら、まずは1回あたりの目安を知っておくのがおすすめです。

NP-TSP1の場合、1回あたりの電気代は約20.8円。

毎日乾燥まで使えば、それなりに電気代はかかります。

ただ、食洗機で減るのは「洗う時間」だけではありません。

食器を洗う、水切りする、拭く、片付ける。この一連の負担がかなり軽くなります。

さらに、水道使用量も1回あたり約8〜9Lなので、手洗いで水を出し続けるより抑えやすい印象。

電気代だけでなく、家事の負担が減る効果まで含めると、わが家ではかなり満足度の高い家電です。

食洗機を選ぶ段階なら、電気代だけでなく、設置環境や給水方式も一緒に考えておくと失敗しにくいです。

次に読むならこちら

まとめ|食洗機は電気代だけで判断しない方がいい

食洗機の電気代・水道代について、NP-TSP1を毎日使っている実体験をもとにまとめました。

NP-TSP1の標準消費電力量は約670Whで、1回あたりの電気代は約20.8円が目安。

わが家のように平日4回、休日3回くらい使う場合、月の電気代は約2,350円ほどになる計算です。

また、使用水量はタンク給水で約9L、分岐水栓の自動給水なら約8L。

かなり使っても月の使用水量は約1㎥前後なので、水道代が大きく増えた感覚はありません。

項目 目安・本音
1回あたりの電気代 約20.8円
わが家の月額目安 約2,350円
使用水量 1回あたり約8〜9L
電気代の体感 かなり上がった実感はない
水道代の体感 むしろ抑えられている感じがある
一番大きいメリット 手洗い・水切り・拭き上げの手間が減ること

食洗機は電気代がゼロではありません。ただ、毎日乾燥まで使っていても、わが家では家事の負担が減るメリットの方が大きいです。

電気代だけを見ると気になるかもしれませんが、手洗いの時間、水切りスペース、拭き上げの手間、洗い物が残っているストレスまで減ることを考えると、かなり満足度は高いです。

食洗機の使用感やモデル選びで迷っている方は、以下の記事も参考にしてみてください。

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