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ナシタカ
GoProブロガー
GoPro大好きな子育てパパ。日々の撮影&動画編集で家族の思い出を残すのがライフワーク。

【GoProハンドルバーシートポストマウントレビュー】自転車にGoProが取り付けられる!緩みにくく360度回転で全方向撮影可能

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GoProハンドルバーシートポストマウント
ナシタカ

GoProハンドルバーシートポストマウントレビューとして、セット内容や特徴について書いています。緩みにくく360度回転で全方向撮影可能な便利アクセサリーですよ!

どうも、GoPro大好きナシタカです。

子どもが自転車に乗るようになってからGoProで撮影をしていたのですが、ふともっと間近で表情や乗っているところを撮りたいなと思ったんですよ。

そこで良いアクセサリーがないかを探していて、ピッタリのアクセサリーを見つけました。

それが『GoProハンドルバーシートポストマウント』でした。

自転車やバイクのハンドル部分にGoProを取り付けられるアクセサリーですが、これさえあれば子どもの表情がもっとしっかり撮れると思いすぐに購入。

実際に使ってみると、想像以上に使いやすいんですよ。

この記事では『GoProハンドルバーシートポストマウントレビュー|緩みにくく360度回転で全方向撮影可能』について書いていきます。

目次

GoProハンドルバーシートポストマウントのセット内容と外観

GoProハンドルバーシートポストマウントは、自転車やバイクのハンドル部分にGoProを取り付けることができるアクセサリーです。

GoProハンドルバーシートポストマウント

セット内容はこのようになっています。

GoProハンドルバーシートポストマウントのセット内容
  • ハンドルバーシートポストマウント本体
  • ゴム製パーツ2個
  • クイックリリース
  • ネジ

ゴム製パーツがあらかじめ2個ついているので、取り外しのさいに無くしてしまっても安心です。

GoProハンドルバーシートポストマウントの大きさは約8cm × 6cm × 3.5cmで、想像以上にコンパクトな仕上がり。

GoProとハンドルバーシートポストマウント

手のひらに載せるとこんな感じで、このサイズ感は良いですね。

GoProハンドルバーシートポストマウントを手のひらに乗せたところ

これならハンドル部分につけても運転のジャマになりませんし、快適な撮影ができます。

GoProハンドルバーシートポストマウントの重さは70gと軽いので、持ち運びが楽にできます。

ハンドルバーシートポストマウントの重さ

GoPro HERO7 Blackと組み合わせても234gと、そこまで重くありません。

GoProとハンドルバーシートポストマウントを組み合わせた時の重さ

僕は子どもの自転車に取り付けて撮影することが多いですが、軽いおかげでハンドル操作のジャマにならないのは最高です。

本体の底面部に純正品の証、GoProロゴがあります。

GoProハンドルバーシートポストマウント

GoProの取り付け部はクイックリリースマウントになっているので、他のアクセサリーからの取り付けがスムーズにできるようになっています。

GoProハンドルバーシートポストマウント

本体にゴム製のパーツを挟んで使います。

GoProハンドルバーシートポストマウント

もちろんこのゴム製パーツは取り外すこともできますが、緩みやすくなるので注意が必要。

GoProハンドルバーシートポストマウント

純正品だけあって、GoProとの相性は抜群です。

GoProハンドルバーシートポストマウント

GoProハンドルバーシートポストマウントの使い方

GoProハンドルバーシートポストマウントの使い方は、まずネジを緩めて下のパーツから外します。

GoProハンドルバーシートポストマウントの使い方

すると本体が開くので、バーに取り付けるだけです。このとき中のゴム製パーツも一緒に挟むのを忘れないようにしましょう。

GoProハンドルバーシートポストマウントの使い方

取り付けたらあとはネジを締めるだけで完了です。

GoProハンドルバーシートポストマウントはゴム製パーツでしっかり固定できる

GoProハンドルバーシートポストマウントはゴム製パーツと組み合わせて、自転車やバイクのハンドル部分に取り付けます。

GoProハンドルバーシートポストマウント

このゴム製のパーツがついているため、金属のバーでも滑ることなくしっかりと固定できて、振動で緩むことはまったくありません。

ネジでしっかり締めれば、自転車が倒れたりしても取れることはないので安心です。

実際に僕も子どもの自転車に取り付けたときは何度も転倒しましたが、外れることなく自転車にガッチリと付いたままでした。

これだけしっかりと取り付けられると、子どもの自転車での撮影も安心してできます。

GoProハンドルバーシートポストマウントは360度向きを変えられる

GoProハンドルバーシートポストマウントはカメラ取り付け部分が360度回転するので、取り付けたままあらゆる方向の撮影が可能です。

正確にいうとレバーで固定できるのが30度刻みになっているので、12方向でレバーがカチッとハマって撮影ができます。

GoProハンドルバーシートポストマウント

レバーがついているので、ここを押し下げると向きが変えられるようになります。

GoProハンドルバーシートポストマウントのレバー

こんな感じで回転して、

GoProハンドルバーシートポストマウント

最終的に180度反対向きになりました。

GoProハンドルバーシートポストマウント

このレバーのおかげで振動や衝撃で勝手にカメラの撮影方向が変わることもなく、向きを変えたいときにはスムーズに操作できる抜群の使い勝手が実現されています。

GoProハンドルバーシートポストマウントのレバー

取り外す必要も無く撮影方向が変えられるので、前方を撮影した後に乗っている人の様子を撮影することも簡単。

子どもの撮影ではこの機能がとても便利で、走っているところの風景だけでなく、方向を変えて運転中の子どもの表情もバッチリと残すことができます。

自転車を楽しむ子どもの笑顔がバッチリと残せて、後で一緒に見返しても楽しいのでおすすめです。

GoPro Fusionとハンドルバーシートポストマウントの組み合わせはおすすめ

GoProハンドルバーシートポストマウントは、GoPro Fusionと組み合わせるのが僕のお気に入り。

自転車にハンドルバーシートポストマウントでGoPro Fusionを取り付け

このように自転車のハンドルに取り付けると、ちょっと大きいですがジャマにはなりません。

自転車にハンドルバーシートポストマウントでGoPro Fusionを取り付け

GoPro Fusionで360度の映像が撮影できるので、編集でアングルを自由に切り替えたりできて楽しいです。

特に子どもの撮影ではGoPro Fusionだけで、風景と子どもの表情が撮影できるので手間がかかりません。

カメラの向きが変えられない長時間のツーリングなどでは、360度撮影はかなり重宝しますね。

GoProハンドルバーシートポストマウントレビュー|まとめ

ここまでGoProハンドルバーシートポストマウントレビューとして、その特徴や使い勝手について書いてきました。

GoProハンドルバーシートポストマウントは、自転車やバイクでのGoPro撮影を捗らせてくれる、使いやすいアクセサリーです。

振動で緩くなることもなく、自転車で楽しむ子どもを撮影するのにピッタリで、公園で遊ぶときには欠かせません。

ネジで取り付けるので外すのに少し手間がかかってしまうのは、少しマイナスポイントです。

しかしそれ以上にコンパクトで持ち運びがしやすく、360度向きが変えられて撮影もしやすいのは最高に使いやすいです。

ぜひ自転車やバイクの撮影だけでなく、子どもの撮影などいろんなシーンで使ってみてください。

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