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ナシタカ
GoProブロガー
GoPro大好きな子育てパパ。日々の撮影&動画編集で家族の思い出を残すのがライフワーク。
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GoProにおすすめの動画編集ソフト|パソコンやiPhoneで使えるものをまとめました!– category –

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どうも、GoPro大好きナシタカです。

GoPro動画編集は楽しみの1つですが、困るのが動画編集ソフト。種類が多くどれを使えば良いのか迷ってしまいます。

そこで僕がiPhoneやパソコン別に動画編集におすすめのアプリやソフトをまとめました。

パソコンなら無料で始められるDaVinci Resolveがおすすめですが、複数人で動画編集を進めたい人はAdobe Premiereを選びましょう。

iPhoneでの動画編集アプリなら、Quikがおすすめ。GoPro動画だけでなく、iPhoneで撮影した動画も一緒に編集できます。

目次

パソコンにおすすめのGoPro動画編集ソフト

パソコンなら、こちらの4つから選べば間違いありません。

DaVinci Resolve|高機能なのに無料

DaVinci Resolveの画面
メリットデメリット
無料で使える
色調整が細かくできる
WindowsもMacもOK
全機能は有料版のみ
テロップやエフェクトは苦手

無料版は一部機能制限がありますが、それでも日常編集で使う分には十分な機能です。

特に色調整がしやすく、時間を忘れて没頭する楽しさを味わえます。

使い方はこちらの動画がわかりやすいのでおすすめです。

Adobe Premiere|複数人で編集できる業務ツール

Premiereでスケールを50%に変更したところ
メリットデメリット
現場で一番使われているソフト
プロジェクを共有しやすい
ネットでの情報が多い
自動文字起こし機能あり
有料(サブスク)
動作は重め
書き出し映像の色味が変わる

僕も愛用するプロ向けの高機能ツール。編集スキルが上がると様々な表現ができるのがポイント。

シェアが最も高く、複数人でプロジェクト共有しながら編集するのに向いており、まさに業務用ツールと言えます。

ただ月額費用がかなりのネックで、買い切りがないのが辛いところ。

▼Premiereのレビューはこちら

Final Cut Pro|Mac専用の動画編集ソフト

Final Cut Proの画面
メリットデメリット
Mac専用の動画編集ソフト
動作が軽い
他のMacアプリと連携しやすい
有料(買い切り)
Windowsでは使えない

Final Cut ProはMac専用になりますが、OSや他のMacアプリとの連携がしやすく、動作もとてもスムーズなのが特徴。

Macユーザーで複数人で編集しないなら、Final Cut Proがダントツでおすすめです。

Filmora(フィモーラ)|優秀なUIで操作しやすい

Filmoraの画面
メリットデメリット
AI機能が豊富
素材が豊富
公式の有料エフェクトも豊富
有料(買い切り)
色調整はしにくい

直感的な操作が魅力で、あらかじめ用意されている素材が豊富にあります。

こうした素材を組み合わせて、サクッと動画編集をしたいときにはピッタリのツール。

▼Filmora(フィモーラ)レビューはこちら

iPhoneにおすすめのGoPro動画編集アプリ

iPhoneにおすすめなのが、こちらの3つ。

Quik|自動編集が使える

Quikの画面比率選択
メリットデメリット
GoPro純正ツール
クラウドのデータも編集しやすい
自動編集機能がある
有料(サブスク)
色調整はしにくい

GoProがリリースしている純正アプリなので、動画編集だけでなくデータのやりとりもスムーズにできます。

自動編集機能などはありますが、色調整はしにくいので、GoProの映像をそのまま使いたいときに向いてます。

詳しくはこちらの▼【GoProスマホアプリ】Quik(クイック)の使い方をどうぞ。

VN|無料で使える高機能編集ソフト

VNのアイコン
メリットデメリット
無料で使える
色調整しやすい
UIがわかりやすい
なし

VNはUIがパソコン編集ソフトに似ており、すぐに慣れて使いやすいです。

特に色調整がしやすく、こだわりたい方にはおすすめのアプリ。

CapCut|豊富な機能でできることが多い

CapCutのアイコン
メリットデメリット
無料で使える
機能が豊富
色調整しやすい
テロップが入れやすい
中華製アプリ

豊富な機能があり、無料アプリの中で一番できることが多いです。

色味調整はもちろん、合成などもでき、スマホアプリとは思えない完成度。

ただ中華製のアプリなので、人によっては気になるかもしれません。

GoPro動画編集のためのパソコンの選び方

GoPro動画編集をパソコンでするには、快適に作業できるスペックのPCを選ぶことが大切

おすすめの編集ソフトであるDaVinci ResolveとFinal Cut Pro、Adobe Premiereの、必要なスペックを元に考えるのがおすすめです。

僕はそこからさらに、趣味レベルで動画編集を楽しむのにおすすめしたい、コスパの良いパソコンをリストアップしました。MacBookとWindowsノートパソコンで分けています。

スクロールできます
製品名定価液晶サイズ重さチップメモリストレージ端子バッテリー
M1
MacBook Air
(13インチ)
M1 MacBook Air
119,800円~13.3インチ
Retina
(2,560×1,600)
幅304.1 ×
奥行き212.4 ×
高さ16.1mm
約1.29kgM1
8コア7GPU
8GB256GBUSB-C x 218.0h
M2
MacBook Air
(13インチ)
M2 MacBook Air13インチ
149,800円~13.6インチ
Liquid Retina
(2,560×1,664)
幅304.1 ×
奥行き215 ×
高さ11.3mm
約1.24kgM2
8コア8GPU
8GB256GB
(SSD)
USB-C x 218.0h
M2
MacBook Air
(15インチ)
M2 MacBook Air15インチ
179,800円~15.3インチ
Liquid Retina
(2,880×1,864)
幅340.4 ×
奥行き237.6 ×
11.5mm
約1.51kgM2
8コア10GPU
8GB256GB
(SSD)
USB-C x 218.0h
スクロールできます
製品名定価液晶サイズ重さCPUGPUメモリストレージ端子バッテリー
DAIV R4
(I7G50WT-A)
DAIV S4-I7G60CB-B
179,800円~14型フルHD
ノングレア
(1,920×1,080)
幅320 ×
奥行き215 ×
高さ19mm
約1.42kgCore i7
(12650H)
GeForce
RTX 3050
(6GB)
16GB500GB
(SSD)
USB3.0 x 2
USB3.1 x 1
USB-C x 1
HDMI x 1
SD × 1
11.5h
DAIV Z4
(I7G50SR-B)
DAIV Z4-I7G50SR-B
209,800円~14型WQXGA+
ノングレア
(2,880×1,800)
幅308.8 ×
奥行き213 ×
高さ16.8mm
約1.32kgCore i7
(13700H)
GeForce
RTX 3050
(6GB)
16GB500GB
(SSD)
USB3.0 x 2
USB3.1 x 1
USB-C x 1
HDMI x 1
SD × 1
18.0h
DAIV Z6
(I7G50SR-A)
DAIV Z6-I7G50SR-A
209,800円~16型WQXGA
ノングレア
(2,560×1,600)
幅353.7 ×
奥行き245.3 ×
18.5mm
約1.59kgCore i7
(12650H)
GeForce
RTX 3050
(6GB)
16GB500GB
(SSD)
USB3.0 x 2
USB3.1 x 1
USB-C x 1
HDMI x 1
SD × 1
14.5h

より詳しい選び方については▼GoPro動画編集のためのパソコンの選び方にまとめたので、ぜひ読んでみてください。

まとめ|ソフトを使い分けて動画編集をストレスフリーに楽しむ

動画編集ソフトも無料や有料のものがあり、それぞれで機能が大きく違っています。

ただツールが優れているから選ぶのではなく、目的に合わせた編集ソフト選びが大切。

自分がどのように編集したいかを基準に選びましょう。