どうも、GoPro大好きナシタカです。
この記事ではGoPro用の自撮り棒としておすすめの『ベルボンウルトラスティックセルフィー』についてレビューしていきます。
手持ちでの撮影はもちろん伸縮がとてもしやすくて使いやすい
またグリップがしっかりとしていて持ちやすいので、旅行でも大活躍してくれる頼れる相棒です。
ベルボン ウルトラスティックセルフィーの外観
ベルボンウルトラセルフィースティックは、Velbonが販売している自撮り棒です。
開封時は付属の袋に入っているので、使わないときはこのように収納しておくことができます。
短縮時の長さは18cmとなっていて、重さは185gと少し重めになっています。
先端の雲台はネジになっているので、GoProをそのまま装着することはできません。
GoProは純正フレームではネジ穴に対応していないため、ネジ穴に対応したアクセサリーを用意しなければいけません。
それがこちらのネジ穴変換アダプターです。
これがあれば他のネジ穴が必要なアクセサリーにも使えるので、GoProと一緒に用意しておくのがおすすめ。
またベルボンウルトラセルフィースティックにはストラップが付属しています。
これに手にかけておけば、万が一手が滑った時にもGoProが落下せずに済むので安心です。
ベルボンウルトラスティックセルフィーの使い方
ベルボンウルトラセルフィースティック短縮時は18センチと手持ちで使いやすい長さになっていますが、伸縮時は6段階で長さを調節できるようになっています。
最大で72センチまで伸ばすことができるので、かなり距離をとっての撮影ができます。
背後の風景を広く入れられますし、大人数での撮影でも全員がしっかりとカメラに収まるので、自撮りがしやすい。
伸縮操作もスムーズにできて、雲台のすぐ下を反時計回りに捻ることでロックが解除されるので、あとはそのまま伸ばすだけ。
伸ばしたら今度は時計回りに捻ることでロックできて、これで長さ調整は完了です。
ベルボンウルトラスティックセルフィーは先端がボール状になっているので、さまざまな角度で雲台を固定することができます。
これはネジの操作で簡単に調整できるので、とても簡単なのがうれしいポイント。
どんなアングルでもカメラを自由に向けることができるので撮影がはかどります。
さらにすごいのが最大まで伸ばした時の安定性。
72センチと伸びる分、手元からかなり長くなるので操作が大変かな?と思いきや全くそんなことはありません。
片手でもしっかりと支えられて操作が非常にしやすいんですよね。
理由がグリップや伸縮部分の作りがしっかりとしているためで、握りやすいからこそ力がしっかり入って持ちやすい。
滑りにくいグリップのおかげで長時間の撮影でも疲れにくいので、旅行での撮影には特におすすめです。
ベルボンウルトラスティックセルフィーレビューまとめ
この記事ではここまでベルボンウルトラスティックセルフィーについて書いてきました。
普通に撮影するときは短縮させた状態で手持ちで撮影できるので、例えば子どもを追いかけながら撮影するときも自分が走るのに邪魔になりません。
しかも手振れを抑える素材を使っているとのことですが、実際に撮影した映像を見ても手振れが全く気にならず奥さんと一緒に「これすごい!」と感心しました。
ちなみに奥さんが持って使っても全く苦にならなかったので、女性でも安心して使えます。
余計な機能がないシンプルな自撮り棒だからこそ、使いやすさは折り紙付き。