ジョイコンの故障を防ぐ方法|僕が持ち歩くときの対策を紹介します

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ジョイコンを緩衝材で包んで持ち運びケースに入れているところ

どうも、ニンテンドースイッチ大好きナシタカです。

プレイしながら悩むのが、『ジョイコンの故障』です。

僕はジョイコンを3セット持っているのですが、そのうちの右手側が2つとも故障する事態に…。

こういった事態を防ぐためには、普段からジョイコンの取り扱いを気をつけて対策するのが大切。

なのでこの記事では、僕が考えたジョイコン故障の原因とその対策をまとめました。

目次

ジョイコンが故障した原因

ジョイコンをグリップに取り付けたところ

『ニンテンドースイッチのジョイコンは、故障しやすいことで有名』。

そんな話を聞いていましたが、「そんな簡単に壊れるわけないだろう」と正直気にしていませんでした。

でも実際に壊れたのを目の当たりにして、「こんな簡単に壊れるんだ…」と実感。

ジョイコンの故障原因として思い付いたのが、こちらの3つです。

雑な扱い方

子どもも基本的には大切に扱ってくれるんですが、たまに雑な感じで置いてしまい、それがダメージとして蓄積していた可能性がありました。

例えばおやつを食べるからとコントローラーを雑に置いてしまうんですよね。

ジョイコンがひっくり返しで置かれているところ

これだとスティックが床に当たっているので、センサーがおかしくなる可能性が高い

またうまくプレイできずにイライラして乱暴に置いたり、投げ飛ばしてしまうこともあったので、そういったダメージが確実に蓄積していました。

子どもに渡してしまった

僕は6歳と2歳の子どもがいますが、2歳の子はまだうまくプレイすることはできません。

なので家族で遊ぶときは僕と奥さん、上の子でやるのですが、そうすると下の子もコントローラーをいじりたくなるんですよね。

やっぱりみんながやってるから、自分もやりたい!って思うみたいで。しかも渡さないと大泣き…。

それもあって渡していたのですが、そうするとガチャガチャやる、かじる、ヨダレは垂らすでもうめちゃくちゃ。

持ち運びでの影響

僕はスイッチを持ち運ぶことが多く、おすすめの持ち運び用アクセサリーについても記事を書いています。

大人数でプレイするのでジョイコンを3セット持ち歩いてたんですけど、それが良くなかったなと。

こんな感じで持ち運びケースのメッシュ部分にただ入れてあるだけなので、クッション性は皆無でジョイコンへのダメージが…。

メッシュポケットを広げたところ

しかも動かす度にケース内で動くので、知らない間にガンガンぶつかってたんですよ。

LEOYAのケースにジョイコンを入れたところ


週1回は必ずこうして持ち歩いていたので、自然とジョイコンへのダメージが増えていたなと反省しました。

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ジョイコンの修理料金が想像以上に高かった

結果としてジョイコンが壊れて修理をすることになったのですが、料金が思っていたよりも高かったんですよ。

2つのジョイコンをスティック部分の異常で修理しましたが、その内訳がこちら。

  • 部品代 200円
  • 工賃 3,800円
ジョイコンの修理代

修理代は部品ではなく、その工賃で取られている状態だったんです。

ジョイコンを自分で修理する記事が多いですが、確かに金額を知ってしまうと自分でやったほうがいいなと。

僕も次からは自分で修理するか、いっそ新品に買い替えてしまおうと考えています。

ジョイコンの故障を防ぐための対策

ジョイコンは修理代が高くつくので、何よりも故障を防ぐことが大切です。

僕の故障原因で考えると、まずは普段の使い方を気をつけつつ、下の子には渡さないことが絶対条件。

さらに持ち運びが多いので、そのときのダメージをいかに減らすかが重要だと考えました。

そこで導入したのが緩衝材

エアシート緩衝材

ジョイコンをこれに包んでおけば、ダメージを抑えつつ持ち運びできるだろうと。

エアシートで袋を作成

実際にやってみたのがこちらで、これならジョイコンを衝撃から守ることができます。

ジョイコンをエアシートで包んだところ

この状態で実際に持ち運び用のケースに入れてみました。

エアシートで包んだジョイコンを持ち運び用ケースに入れたところ

緩衝材を使ってからはジョイコンがケース内で動くことがなくなり、衝撃が和らぎました。

エアシートで包んだジョイコンがスッポリと収まっているところ

これをやり始めてからはジョイコンのスティックの微妙な不具合もなくなり、安心してプレイできるように。

緩衝材は100円ショップで気軽に買えるので、ぜひ試してみてください。

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ジョイコンの故障を防ぐ方法まとめ

ジョイコンは高性能なコントローラーですが、そのぶん昔のコントローラーに比べて耐久性が低く壊れやすくなっています。

そのため普段の取り扱いを気をつけるのはもちろん、持ち運びでも十分に注意することが大切。

僕がやっている緩衝材を使う方法は、費用もほとんどかからずにできるのでおすすめです。

僕のように故障してから後悔しないためにも、普段からジョイコンのダメージを抑えて、長く愛用できるようにしましょう。

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