どうも、ニンテンドースイッチ大好きナシタカです。
スイッチのコントローラーは数多くありますが、対戦ゲームに本腰を入れてやるならプロコンは必須アイテムです。
握りやすさからボタン配置まで使いやすく作られているので、プロコンがあるかどうかで自分の腕前が変わると言っても過言ではありません。
ただ純正のプロコンは値段も高く壊れやすいとよく聞くので、なかなか買う気になれないんですよね…。
そこでおすすめしたいのが、「BEBONCOOLスイッチコントローラー」です。
純正プロコンの半額以下の値段にも関わらず、操作性から機能性までまったく引けを取らないコントローラー。
まさにコスパ抜群のコントローラーで、初めてプロコンを買う方にも自信を持っておすすめできる逸品です。
そんなBEBONCOOLスイッチコントローラーの魅力についてしっかりとまとめていくので、気になる方はぜひ読み進めてくださいね。
現在販売されていないので、代わりのおすすめコントローラーを載せておきます!
BEBONCOOLスイッチコントローラーのスペックと外観
BEBONCOOLスイッチコントローラーのスペックをまとめると、このようになります。
価格 | 約3,000円 |
---|---|
サイズ | 155 × 105 × 42mm |
重さ | 189g |
その他 | NFC対応 |
純正プロコンと比較してみたのがこちら。
ほぼサイズ・機能的には変わりませんが、値段が1/2と圧倒的なコストダウンになるのが最高です。
実際の中身を見ていくと、BEBONCOOLスイッチコントローラーは説明書とUSB-Cケーブルがセットになっています。
この値段でUSB-Cケーブルまで付属するのは、かなり良いですね。
説明書は英語と日本語の両方で書かれているので、使い方に迷うことはありません。
大きさは155 × 105 × 42mmで、プロコンとほぼ変わらないサイズとなっています。
重さは189g。プロコンよりも約60gほど軽い仕上がり。
ターボ機能がついているため、中央のボタン配置に特徴があります。真ん中の下部にHOMEボタンが設置されています。
僕はほとんど使うことがありませんが、連写スピードは毎秒6発までの機能を備えています。
左手側は左スティックと十字キー、キャプチャーボタン、マイナスボタンがあります。
右手側はA・B・X・Yボタンと右スティック、ターボ(T)ボタン、プラスボタンがあります。
そして中央の下部にインジケーターがあり、コントローラーの接続順番や充電ランプとしても活躍します。
真ん中の上部にUSB-Cポートがあるので、ここから充電することができます。
カラーは青と赤のスイッチカラーとなっていて、見た目も良い感じでカワイイですね。
今では子どももお気に入りで、スプラトゥーン2をやるときは絶対にこのコントローラーになっています。
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BEBONCOOLスイッチコントローラーの良いところ
実際にBEBONCOOLスイッチコントローラーを使ってみて良いなと思ったのが、こちらの4つです。
握りやすくてプレイが快適
BEBONCOOLスイッチコントローラーは、形状がとても握りやすいのが特徴。
僕は少し手が小さい方ですが、それでもホールド感がかなり良く、ボタンも押しやすくてかなりプレイしやすい。
スプラトゥーン2を遊ぶときはもっぱらBEBONCOOLスイッチコントローラーを使っていますが、とても使いやすいですね。
7歳の娘も一緒にスプラトゥーン2で遊んでいますが、娘も使いやすいようで楽しくプレイしてます。
子どもだからといって大きすぎることもなく安心して使えるので、家族みんなで使う方にもおすすめです。
NFC対応でamiiboが使える
BEBONCOOLスイッチコントローラーはNFC(近距離無線通信)にも対応しているので、amiiboが使うことができるのも特徴です。
安いコントローラーだとこの機能に対応していないものも多いのですが、BEBONCOOLスイッチコントローラーはしっかりと対応しているので安心です。
ちなみに対応していないバージョン(Q44という型番)もありますが、その場合は重さが約20gほど軽くなります。
僕が購入したのは対応してないバージョンのため軽めの仕上がりで、持ち運びやプレイがしやすいです。
どちらも値段は一緒なので、amiiboをとるか軽さをとるか自分の使い方に合わせて選べます。
amiibo対応版はこちらです。
価格が安くて気軽に買える
これだけの機能を兼ね備えているのに、値段が約3,000円と純正プロコンの半額以下という驚異の値段。
僕はプロコンのあまりの値段に買うのを躊躇しましたが、BEBONCOOLスイッチコントローラーの値段なら気軽に買えますからね。
またジョイコンを始めプロコンも故障しやすくて有名なので、そんな消耗品に対して7,000円も出すのは正直もったいない。
BEBONCOOLスイッチコントローラーの値段なら修理に出すよりも、そのまま買い換える選択肢があります。消耗品として考えると3,000円はかなり魅力的です。
これだけ使いやすいコントローラーなのに、この値段で販売してくれるのはまさに神ですね。
頑丈で壊れにくい
そしてなにより良いのがめちゃくちゃ頑丈なところ。
最近になって3歳の息子もスイッチでマリカーやマイクラをやるようになってきたのですが、ジョイコンを使うと扱いが雑なので何度か壊れてしまったんですよ…。
それからは息子がプレイするときはBEBONCOOLスイッチコントローラーを使わせていますが、まったく壊れないですし異常が出ません。
ジョイコンだったら勝手に移動したりとスティックの異常が出ていたのですが、BEBONCOOLスイッチコントローラーではそういったことがまったくありません。
圧倒的に安い値段なのに、壊れる気配がない。想像を絶する頑丈さに脱帽するレベル。
まさに子育て世代にありがたいドンピシャのコントローラーです。
BEBONCOOLスイッチコントローラーのイマイチなところ
BEBONCOOLスイッチコントローラーを使っていて、イマイチに感じたのがこちらの2つです。
手汗があると少し滑りやすい
BEBONCOOLスイッチコントローラーは、グリップ部分に多少の滑り止め加工のような凹凸があります。
しかしモノ自体がプラスチックで滑りやすいので、手汗をかいているとけっこう滑りやすいなと思うことがありました。
僕は手汗をかきやすいので、使い始めは少し使いづらさを感じることも…。
ただ今では慣れてしまってまったく問題ありません。使い始めだけ要注意です。
軽さが最初は違和感に感じる
BEBONCOOLスイッチコントローラーは、プロコンよりも軽く作られています。
僕はプロコンではなくグリップにジョイコンを取り付けてプレイしていたのですが、そこから比べると重さが少し軽くなったので、実際のプレイで違和感がありました。
重さでいうと約10gほどしか変わらないのですが、重心の違いなのかプレイしていると思った以上の違和感があります。
スプラトゥーン2で今までの感覚でジャイロを使うと、軽さで思った以上に動いたりと、感覚の部分で狂いが出てくる感じ。
ただこれも慣れてしまえばまったく問題ありません。
むしろ軽さのおかげで、ジャイロ操作がしやすいと思うことが増えています。
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BEBONCOOLスイッチコントローラーの使い方
BEBONCOOLスイッチコントローラーの使い方は、とてもシンプルです。
最初の接続としてスイッチ本体のコントローラーの接続確認画面を開き、BEBONCOOLスイッチコントローラーのHOMEボタンとYボタンを同時押しします。
これでスイッチへの登録が完了するので、次回以降はHOMEボタンの長押しだけで接続することができます。
充電が必要なときはこのように接続するだけでOK。ランプがすべて消えれば充電完了です。
まとめ|コスパ重視&親世代におすすめです
デザイン | |
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操作性 | |
価格 | |
総合評価 |
約3,000円という破格の値段に関わらず、機能性から操作性までどれをとっても申し分のないレベルの仕上り。
特に純正プロコンと比べ価格が半額以下のコスパが最大の魅力で、壊れやすいコントローラーでもこれなら安心して購入ができます。
というか子どもが雑に扱ってもまったく異常が出ません。この値段ではありえない頑丈さ。
想像以上に長く使えるので、使うほどにコスパの良さを実感できる素晴らしいコントローラーです。
僕は実際に使っていてかなり使いやすいですし、プロコンの代わりのものを探している人には自信を持っておすすめできます。
ぜひスイッチ用のプロコンが欲しいと思っている方は、BEBONCOOLスイッチコントローラーをチェックしてみてくださいね!
現在販売されていないので、代わりのおすすめコントローラーを載せておきます!