どうも、Amazon便利グッズが大好きなナシタカです。
僕は1日に3〜4杯くらいプロテインを飲みますが、普通のシェーカーを使っているといろいろな悩みが出てきたんですよ。
ダマができやすかったり振るのが大変、さらには使う度に洗うのがめんどうで、ストレスが増えてしまう始末…。
そんな悩みを解決してくれたのが、『ボディメーカーの電動シェーカー』です。

単4電池2本でハイパワーに自動攪拌してくれるので、ダマにならない&クリーミーなプロテインを楽しめます。
しかも洗うときにもほぼ自動で内部を洗浄してくれるので、僕のプロテインへのストレスが一気に解決されました。
そんなボディメーカーの電動シェーカーの魅力を紹介しつつ、僕なりの電池管理についてもまとめていきます!
電動プロテインシェーカーの外観
ボディメーカー電動プロテインシェーカーはプロテインケースが付属しており、分解するとこのように4つのパーツから構成されています。

大きさは84 × 84 × 204mmとなっており、一般的なシェーカーと比べて高くなっています。これはモーターなどのパーツがついているのが理由ですね。

重さはプロテインケースを含めると343gとなっており、僕が愛用していたSAVASのシェーカーと比べると約6倍です。

プロテインケースを外すと299gとなり、44g軽くなります。重さが気になる人はプロテインケースを外して使うと良いかもしれませんね。

電源は単4電池2本で、一番下の土台部分のモーターに取り付けます。底にラバーカバーがついており、ここを外すだけなので簡単。

このラバーカバーのおかげで強力なミキサーを稼働しても、本体が振動でズレて倒れることはありません。こちらのボタンを押すとミキサー部分が回り始めます。

容量は450mlとなっており、このようにメモリがついています。これだけ入れば十分で、僕はトレーニング用ドリンクとしてEAAなどを溶かすときにも愛用しています。

飲み口にはキャップがついており、こぼれにくい構造になっています。

Sponsored Links
電動プロテインシェーカーの良いところ
僕が愛用していて感じた良いところが、こちらの4つです。
手で振るよりも混ざりが良い
パワフルなミキサーのおかげでスイッチを入れると渦ができるくらいに攪拌されるので、手でシェイクするよりも格段に混ざりが良くなります。実際に動かしたのがこちら。
このように中央に渦ができるくらいにしっかり回っているのがわかります。初めて見たときは「こんなに強力なのか!?」と驚きましたからね。
プロテインがダマになることがなく、むしろしっかりと攪拌されてクリーミーな仕上がりになるので美味しさが倍増しますよ。
スイッチを入れるだけで良いわけですから、1度使うともう手放せないくらいに便利。プロテインを美味しく味わうなら、電動プロテインシェーカーはベストな選択肢です!
電池式でパワフルに稼働
ボディメーカーの電動プロテインシェーカーは電池式なので、長く使えそうなのが気に入っています。

充電式だとバッテリーの限界があるため、使い続けている内に容量が減ってくるのでは?と不安だったのも大きな理由。
その点電池式であれば長く使い続けられるので、愛用するにはもってこいです。
洗剤を入れて回すだけで洗うのが簡単
電動シェーカーを使っていて良かったなと思うのが、洗うのが簡単なところ。
洗剤と水を入れてスイッチを回せば、自動で泡立ち&内部を隅々までキレイにしてくれます。
水を多めに入れてフタをしておけば、フタ部分の内側も一緒に洗ってくれるので、手間がまったくかかりません。
シェーカーをこまめに洗いたい僕にとっては、まさに最高の洗いやすさです。
プロテインケースが付属
上の口にピッタリハマる透明のケースがついているので、ここにプロテインを入れて持ち運べます。

プロテイン30gが持ち運べるので、水さえあればいつでもどこでもプロテインが飲めるのはありがたい。

特にシェーカーの内部にスッポリと収まるので、荷物がかさばらないのもうれしいポイントです。
「外でもいつでもプロテインを飲みたい!」と言う方にピッタリの製品です。
電動プロテインシェーカーのイマイチなところ
愛用する中で感じたイマイチなところが、こちらの2つです。
電池式で重い&消費が激しい
ボディメーカー電動プロテインシェーカーは単4電池2本を使うので、本体もその分重くなります。

普通のシェーカーと比べるとその差は顕著。プロテインケースを外しても299gとずっしり感が出ますので、荷物がその分重くなるのは覚悟しておきましょう。

またハイパワーで回転するため、電池の消費が激しいのも気になるポイント。
僕は1日4〜5回10秒ほど使用しますが、1週間半くらいでパワーが落ちてくるのを感じます。
パワーが落ちると混ざりにくくなる&洗うときの泡立ちが少なくなるので、こまめな電池管理が必要です。
プロテインケースが使いづらい
プロテインケースは30gが入る大きさですが、口の広さがボトルと同じなので、入れるときにこぼれやすいのが気になります。

一気に入れようとすると間違いなくこぼれるので、少しずつ入れないといけないのが若干のストレス。
それかこのように口と口を合わせてひっくり返すと、キレイにプロテインが入るのでおすすめです。

ただこの方法だと後から水を入れることになるので、ダマができやすくなります。長めにミキサーでかき混ぜれば問題ありませんので、覚えておきましょう。
こういった感じで持ち運びには便利なんですが、移し替えるときに神経を使うので使いづらく感じてしまいます。
Sponsored Links
電動プロテインシェーカーには充電池がおすすめ
上にも書いたように電池の消耗が激しく、パワーも落ちるとプロテインが上手く混ざらない&汚れが落ちにくくなります。
なので少しでも弱ってきたら電池交換するのがおすすめですが、普通の電池だとまだ動くのに変えるのはもったいないですよね。
そこで便利なのが『充電池』。僕はエネループを使っています。



充電池のおかげでパワーが少しでも弱ってきたら変えるようにしていますが、おかげでいつでもフルパワー稼働でストレスフリーに使えています。
充電池を使うだけでストレスが激減するので、一緒に購入することをおすすめします!
まとめ|プロテインを美味しく楽しめる最高の相棒
ボディメーカーの電動シェーカーはプロテインをしっかりと混ぜることができ、クリーミーな味わいを楽しむことができます。
さらに洗い物も簡単で、水と洗剤を入れて回すだけ。これだけでクリーミーな泡が中を隅々まで洗ってくれて手間がかかりません。
ただ電池消費が激しいのが唯一の難点ですが、充電池を使えばそんな悩みもあっさりと解決。ストレスフリーに使うことができます。
電動シェーカーを使い始めてからは僕のプロテインライフが激変したので、ぜひボディメーカーの電動シェーカーを使ってみてください!

