JFT反重力肩パッドレビュー|肩の負担が軽減されるリュック派の必需品

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JFT反重力肩パッドをリュックに装着したところ

どうも、Amazon便利グッズ大好きナシタカです。

リュックの荷物が多くなると、肩への負担が増えるのが悩みでした。ベルトが食い込んで痛みを感じ、毎日の通勤が辛い…。

そこで使い始めたのが、『JFT反重力肩パッド』です。

マジックテープで取り付けるシンプルな構造で、これをつけるだけで肩への負担が劇的に改善されました。

ベルトが細いリュックにおすすめで、接触面積が増えて痛みを軽減してくれるアイムです。

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目次

JFT反重力肩パッドは4種類から選べる

JFT反重力肩パッドは、リュックのベルトに取り付けて使う肩パッドです。

僕が購入したのは、Mサイズの両側用で2本入りのもの。

JFT反重力肩パッドのMサイズ2本入

サイズはSとMの2種類があり、さらに片側と両側に分かれます。

サイズ 大きさ 対応ベルト幅 対象バッグ
S(片側)
1本入り2列エアセル

27.0 × 7.3cm 2〜4.6cm ビジネスバッグ
パソコンバッグ
M(片側)
1本入り3列エアセル

26.0 × 9.0cm 3〜7.6cm トラベルバッグ
カメラ
S(両側)
2本入り2列エアセル

27.0 × 6.0cm 2〜4cm ランドセル
リュックサック
M(両側)
2本入り3列エアセル

33.6 × 8.5cm 3〜7.6cm 登山バック
トラベルバッグ

ショルダー用の1本入りやリュック用の2本入りなど、対応する肩ベルトの幅に違いがあるので、自分のバッグに合わせて選びましょう。

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JFT反重力肩パッドレビュー

実際の使ってみて良いなと思ったのが、こちらの3つです。

肩の負担を減らせて移動が楽

JFT反重力肩パッドを装着してみると、リュックが軽くなったように感じます。特に肩に食い込む感じがほぼなくなり、痛みがまったくありません

その秘密がパッド部分の立体エアセル構造で、押してみると空気を含んだ優しい触り心地。

 JFT反重力肩パッドのエアセル構造

このようにふんわりしており、負荷を吸収してくれそうな感じがします。

JFT反重力肩パッドのエアセルを押しているところ

これが9個1組で配置され、重さを分散。垂直方向だけでなく、斜めやねじれの圧にも対応し、肩への負担が軽減されます。

JFT反重力肩パッドをつけたときの重さのかかり方

肩への接触面積が増え、重さを分散してくれているイメージです。特にベルトが細いリュックに効果的で、重みによる肩への食い込みを軽減してくれます。

ただ支えの面積を増やして食い込みを防いでいるので、重さが変わるわけではありません。リュックが重たいほど、効果は薄れます

あくまでもベルトが当たる部分の負荷を分散してくれるくらいの認識でいましょう。

蒸れにくく快適な使い心地

荷物が多いとベルトが肩に密着するので蒸れてしまい、汗をかいてしまうのが悩みでした。

しかしJFT反重力肩パッドをつけてからは蒸れることがなくなり、夏の暑い中でもかなり軽減されました。

通気性がしっかりと考えられているおかげで、パッド部分が蒸れることがありません。

JFT反重力肩パッドのエアセルの溝

これは上でも紹介した9個1組のエアセル構造が理由で、それぞれに隙間が作られています。

JFT反重力肩パッドの通気性

この隙間で熱伝達を減らし、蒸れにくくなっているというわけ。

実際に使ってみても蒸れる感じがなく、気持ち良くリュックを背負えます。

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ベルトに簡単に取り付けられる

JFT反重力肩パッドは取り付けがとても簡単で、ベルクロで固定するだけ。

JFT反重力肩パッドのベルクロ部分

僕は愛用しているノースフェイス「シャトルデイパック」に、Mサイズの両側を取り付けています。

JFT反重力肩パッドをリュックにとりつけたところ

取り付けが簡単な反面、上下にズレやすく使っていると位置がズレるのが少し気になるポイント。

JFT反重力肩パッドのベルクロ部分

ベルトに接する面には滑り止めがついていますが、ベルトの素材によっては滑りやすいようです。

僕の使っているノースフェイスのシャトルデイパックのベルトはほとんど効果がありません。

JFT反重力肩パッドの滑り止め部分

ただ戻すのも簡単なので、使いにくいわけではありません。むしろ取り付位置を微調整したい人にとっては使いやすい。

実際に背負ってみたのがこちらで、肩にフィットする感じでとても楽に感じられます。

JFT反重力肩パッドを装着したリュックを背負ったところ

個人的にはロゴの白い部分が気になるところ。

JFT反重力肩パッドのロゴ部分は反射素材が使われている

反射素材が使われていますが、ここが目立たないよう黒っぽい感じだったらデザイン的にベストだったなと。

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まとめ|リュックに荷物をひとまとめするならおすすめ

JFT反重力肩パッドでどうしても重くなりがちなリュックでも、これだけ肩の負担が減らせるのには驚きです。

ただリュックが重たくなるほど、効果は薄れます。特にベルトの細いリュックにおすすめで、肩への食い込みが軽減されるのは便利。

5kg以上の荷物であれば、初めからリュックのベルトがしっかりしたものを選ぶのが大切。それに組み合わせて使うことで、肩の負担が減らせます。

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サイズ 大きさ 対応ベルト幅 対象バッグ
S(片側)
1本入り2列エアセル

27.0 × 7.3cm 2〜4.6cm ビジネスバッグ
パソコンバッグ
M(片側)
1本入り3列エアセル

26.0 × 9.0cm 3〜7.6cm トラベルバッグ
カメラ
S(両側)
2本入り2列エアセル

27.0 × 6.0cm 2〜4cm ランドセル
リュックサック
M(両側)
2本入り3列エアセル

33.6 × 8.5cm 3〜7.6cm 登山バック
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