どうも、便利グッズ大好きナシタカです。
キャッシュレス対応のお店が増えて、現金を使う機会が圧倒的に減ったので、以前に買った長財布はほとんど使うことがありません。
なので定期入れと一緒にして、より持ち物を減らしたいなと思って、コンパクトな財布を探してたんですよ。
そしてついに、理想の財布と出会うことができました。それがPRESSo(プレッソ)です。
機能性と品質を兼ね備えており、まさに僕のようなキャッシュレス派にピッタリの財布。
使い始めてすぐに愛着が湧く素晴らしい財布で、すでに手放せなくなっていますからね。
そんな素晴らしい魅力を持ったPRESSo(プレッソ)の実際の使い心地などを書いていきます!
PRESSo(プレッソ)はキャッシュレス時代の理想の財布
PRESSo(プレッソ)は、機能性と品質を兼ね備えたキャッシュレス時代にピッタリの財布です。
「機能を推した財布」はコンパクトで便利だけれど、素材にこだわった物が少なく愛着を持って育てることが出来ない、一方「品質重視の財布」は素材の質は良いものの機能性や身軽さが損なわれてしまう。
この「機能性」と素材の「品質」の両方を兼ね備えた財布こそが今の時代に求められている財布の形だという結論が出てきました。
僕らがほしい、キャッシュレス時代の理想の財布「PRESSo(プレッソ)」|マクアケ – アタラシイものや体験の応援購入サービス
この言葉の通り、機能性と品質を両立した兼ね備えた財布ってほとんどないんですよね。
どちらかに特化して作られた商品は数多くあるのですが、このバランスをちゃんと考えてくれている商品はありませんでした。
この『今までにない、ちょうどいい財布』を実現してくれたのが、PRESSo(プレッソ)なんですよ。
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PRESSo(プレッソ)の外観
まずPRESSo(プレッソ)の情報をまとめてみると、こんな感じ。
大きさ | 67 × 95 × 10mm |
---|---|
重さ | 40g |
容量 | カード最大6枚 お札 最大6枚 硬貨 最大6枚 |
大きさは67 × 95 × 10mmと、手のひらサイズの大きさです。
まだ使い始めで革が硬いので、うまく三つ折りできないのが公式サイズとの違いの理由かと考えています。
重さは40gと軽く、持ち運びのジャマになる感じがまったくありません。
また厚みにもこだわっていて、わずか0.7mmの薄さを実現しているとのこと。僕の場合はやはり革がまだ硬いので、1cmほどの厚みがある状態。
カードを6枚と紙幣4枚を入れても最大で15mmとかなり薄くなるように計算されているので、とても考えられた構造だなと感心します。
この重さと薄さを実現しているのが、職人による手作業と考え抜かれた構造です!
この薄さの理由が本牛革を極限まで薄くすくこと。日本の職人が担当することで実現していて、厚み自体を減らしつつ軽量化にも繫がっています。
またそれだけではなく、革同士が重なり合わないように構造を見直し、さらに薄く仕上げることができているのです。ただこの作業にはミリ単位の正確さが求められるため、ここでも職人の腕が重要になっている部分です。
製品への熱量が伝わってきますね!
三つ折りを開くと、最大で95mmの大きさになっています。
左側にはプレリー銀座の文字。
そして右側には、メイドインジャパンの文字が。
まずカードスリーブが3ヶ所あります。
それぞれ2枚ずつ、最大で6枚まで持ち歩くことが可能。ただ使い始めはまだ革も硬いので、慣らすためにも1枚ずつの合計3枚で使うのがおすすめです。
こちらがお札入れで、3つ折で最大6枚まで収納可能。ただ枚数が多くなればそれだけかさばるので、できるだけ少なくしておくのも大切ですね。
小銭ポケットもコンパクトで、最大で6枚入ります。
あくまで一時的なポケットのような感じなので、普段から空っぽにしておくのが良いかもしれませんね。
このように細部までこだわって作られており、素晴らしい魅力が詰まっているのがわかります。
PRESSo(プレッソ)の良いところ
実際にPRESSo(プレッソ)を使ってみて、僕が感じた良いところがこちらの3つです。
熟成レザーで「育てる楽しみ」がある
PRESSo(プレッソ)は、熟成レザーという革が使われています。
今回「PRESSo」に採用した熟成レザーは、もともと革の表面にワックス仕上げを施し、裏からオイルを塗り込んでそのまま製品として出荷させていた別の革素材でした。
ある時そんな革素材をしばらく倉庫で半年ほど寝かせて“熟成”させてみたところ、それまでとはまるで別物な艶やかな表情と味わい深さをもった革素材ができました。
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つまり半年という時間をかけたことで、オイルがじっくりと染み込んで独特の風合いが生まれたということ。
なので届いた段階から、その半年という時間を感じられる風合いに仕上がっているんですよ。
そして熟成レザーは、これから使い続けることで経年劣化を経て、さらに風合いを変えていきます。
自分の使い方で熟成レザーが変わっていくわけですから、育てる楽しみがあるわけです。
ただ使うだけでなく、「自分だけのPRESSo(プレッソ)」に変わっていく様子をじっくりと楽しめるのが魅力ですね。
使いたくなるシンプルなデザイン
PRESSo(プレッソ)は、シンプルなデザインが特徴です。
ただシンプルだからこそ使い方に迷うことはなく、すぐに慣れてしまうのもシンプルなデザインだからこそ。
カード | 最大6枚 |
---|---|
お札 | 最大6枚 |
硬貨 | 最大6枚 |
このように容量が限られているからこそ、自然と入れるものも厳選するようになるんですよ。
なので結果として、自然とシンプルな使い方になっていくのが、使っていてとても参考になります。
「日常使い」を考え抜いた機能性
PRESSo(プレッソ)は品質と機能性を兼ね備えているため、もちろん使い勝手もかなり考えられているのが特徴。
シンプルな構造なので、開いてみるとカードや小銭の取り出しもスムーズに行えます。
このように開くだけでそれぞれのポケットにアクセスできるので、よく考えられているなと思います。
視覚的にもどこになにがあるかがわかりやすいので、迷うことはまったくありません。
またカードスリーブの真ん中にICカードを入れておけば、そのまま改札でタッチできるので定期入れとしても活躍してくれるので、使い勝手は抜群です。
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PRESSo(プレッソ)のイマイチなところ
たくさんの魅力が詰まったPRESSo(プレッソ)ですが、イマイチかなと思ったのがこの2つです。
育てるのがめんどうな人には向かない
PRESSo(プレッソ)は、使い続けることで革が柔らかくなり、使い心地も良くなっていきます。
これが育てる楽しみでもあるのですが、これがめんどうに思うようであればおすすめできません。
これは使い始めのときの写真ですが、カードを3枚ほど入れるとこのように勝手に開いてしまいます。
なので最初はカード6枚も入らないくらいの状態なので、ここを覚悟しておかないと厳しいかなと。
ポケットに入れててもちょっと開いてかさばるので、最初はどうしても使いづらさが出てきます。
なので育てる意識がないと、「なんだこれ?使いづらいな」とストレスになる可能性が高いですよ。
値段が少し高い
PRESSo(プレッソ)は約1万円と価格自体は安くないので、ここで手が出にくい人もいるかと思います。
ただ実際に使ってみると熟成レザーの質感から機能性、デザイン、そして手作業ですべて作られているのを実感できます。
熟成レザーをこの薄さに仕上げるために、職人さんが手作業ですべて作ってくれているので、「メイドインジャパン」は本当に素晴らしいなと思います。
僕も今ではこの値段で本当に良いの?と思ってしまうくらいにクオリティが高いですよ。
「高くても良いものが欲しい!」という本物志向の方には、かなりおすすめです!
PRESSo(プレッソ)の実際の使い方
僕の現時点での使い方としては、カードを3枚ほど入れて慣らしているところです。
今まではカード類を7枚ほど持ち歩いていましたが、PRESSo(プレッソ)をきっかけに使い方を見直し中。
こうやって見直していると、「このカードはよく使ってるな」とか「これは思ったより使ってないな」といった発見が自然と出てきます。
日々の生活を振り返るきっかけにもなるので、こういった部分もメリットかなと思います。
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PRESSo(プレッソ)レビューまとめ
デザイン | |
---|---|
機能性 | |
品質 | |
総合評価 |
ここまでPRESSo(プレッソ)のレビューとして、その魅力や実際に使ってみて感じたことを書いてきました。
「キャッシュレス時代の理想の財布」という言葉が本当にピッタリで、まさに自分が探していた理想の財布だなと思っています。
品質とデザインはもちろん、削ぎ落とされて洗練された機能性。そしてこれから自分の使い方に合わせて、育成を楽しめる喜び。
PRESSo(プレッソ)はたくさんの魅力が詰まった、長く愛用できるアイテムになっています。
キャッシュレス派の人には自身を持っておすすめできる財布なので、ぜひチェックしてみてくださいね。