Pokémon GO Plus +レビュー|クイック接続がめちゃ便利

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Pokémon GO Plus +

どうも、ポケモンGO大好きナシタカです。

ポケモンセンターの予約抽選に当選し、楽しみにしていたPokémon GO Plus +が届きました。

Pokémon GO Plus +

その前に使っていたオートキャッチ2と比較しましたが、とても使いやすくて早速乗り換えて愛用しています。

特にクイック接続が便利で、これだけで乗り換えを即決したほどなので、オートキャッチ2との比較をメインにレビューしてみました。

接続中にGOバトルリーグをするとバグが発生します。現状はバトルリーグをするときは接続解除したほうが安心です。

目次

Pokémon GO Plus +のスペック

名称Pokémon GO Plus +(ポケモン ゴー プラスプラス)
サイズ直径約64.5mm(突起物含まず)
厚さ約18.3mm(突起物含まず)
重さ約50g
バッテリーリチウムイオンバッテリー(USB Type-C)
充電時間約3時間30分
セット内容Pokémon GO Plus + 本体
専用クリップ付きストラップ
USB充電ケーブル
スタートガイド

大きさは64.5×64.5×18.3mm、重さ50gとなり、オートキャッチ2と比べると大きく感じます。

Pokémon GO Plus +とオートキャッチ2

厚みはこんな感じ。オートキャッチ2の1.5倍くらいです。

Pokémon GO Plus +とオートキャッチ2の厚み比較

100円玉と500円玉と比較したのがこちら。

Pokémon GO Plus +を100円玉と500円玉と比較

上部にはサブボタンがあり、ここを押すと充電残量が確認できます。

Pokémon GO Plus +上部のサブボタン
  • 緑→ほとんど減っていない
  • 黄色点滅1回→少し減っている
  • 黄色点滅2回→だいぶ減っている
  • 赤→ほとんどない

下部には充電用のUSB-Cポートがあります。

Pokémon GO Plus +下部のUSB-Cポート

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Pokémon GO Plus +のメリット

クイック接続がとてつもなく快適

オートキャッチ2は再接続のたびに本体ボタンを押す必要があり、けっこうめんどうに感じていました。

しかしPokémon GO Plus +はクイック接続機能があり、アプリのアイコンタップだけでOK

Pokémon GO Plus +のクイック接続設定

カバンに入れっぱなしで再接続ができ、これが想像以上に快適。この機能だけで、オートキャッチ2から乗り換えを決めました。

ハイパーボールとスーパーボールが使える

ボタンを押す必要があるので手動になりますが、モンスターボール以外も使えるのが最大のメリット。

Pokémon GO Plus +のボール設定

さらに普通に捕まえるよりも処理が早く、少なくとも1.5倍くらいの感覚でどんどんゲットチャレンジができます。

ポケモンを数多く捕獲しやすいので、個体値厳選で役に立ちます。

歩きスマホしなくて済む

今まではハイパー&スーパーボールを使うには、スマホでの操作が必須でした。

しかしPokémon GO Plus +ボタンを押すだけで良いので、スマホを操作しなくてOK。

歩きスマホをしなくて良いので、安全&効率よくポケモンを捕獲できます。

充電しながらでも接続できる

オートキャッチ2は充電中は接続ができないことがあり、その間はポケモンの捕獲やオートスピンができませんでした。

しかしPokémon GO Plus +なら、充電中も接続できてオートスピンや捕獲ができます。

常にポケモンGOをプレイでき、アイテム回収なども捗って助かります。

充電残量が把握できる

オートキャッチ2は充電残量の把握ができなかったので、充電切れ防止のためにこまめな充電が必須でした。

しかしPokémon GO Plus +は本体のサブボタンを押すと、充電残量が色で視覚的に確認できます。

  • 緑→ほとんど減っていない
  • 黄色点滅1回→少し減っている
  • 黄色点滅2回→だいぶ減っている
  • 赤→ほとんどない

むやみやたらに充電することなく、必要なタイミングがわかるのは便利です。

睡眠計測でリワードゲット

Pokémon GO Plus +には睡眠計測機能があり、これを使うと『ほしのすな』や『相棒のハート』がもらえます。

ちなみに8時間睡眠での報酬がこんな感じ。どうやらほしのすなは2,500がMAXのようです。

  • 『ほしのすな×2,500』
  • ステッカー
  • 相棒のハート×2

睡眠計測で毎日8時間眠るだけで、毎月ほしのすなが75,000貯まるのはありがたい。

Pokémon GO Plus +のデメリット

サイズが大きい

オートキャッチ2と比べても、Pokémon GO Plus +は明らかに大きいのでかさばります。

Pokémon GO Plus +とオートキャッチ2

またオートキャッチ2ならポケットに入れてもジャマになりませんが、Pokémon GO Plus +は形が浮き出て目立つ状態に…。

カバンに入れっぱなしにできるのが唯一の救いですが、手ぶらで外出するときはポケットでガマンしてます。

振動がオフにできない

オートキャッチ2のように振動オフの設定がないため、Pokémon GO Plus +常に振動しまくりです。

特に本体サイズが大きいのと相まって音が大きく感じられ、カバンに入れてても振動が伝わってきます。

机に置きっ放しにしてると、振動で動いて落下するレベル。けっこううるさいので、振動オフの機能が欲しい。

ランプが明るくて目立つ

Pokémon GO Plus +は振動と共に中央のボタンが光り、色で動作を教えてくれます。

  • 青→ポケストップを認識
  • 緑→ポケモンと遭遇
  • レインボー→スピンや捕獲成功
  • 赤→捕獲失敗

このランプがかなり明るく、特に夜の外出で使うと目立ってしまい、個人的には恥ずかしく感じるレベル。

このランプの明るさ調節やオンオフも、できれば設定から切り替えできたら最高でした。

きのみが使えない

Pokémon GO Plus +はオートスローやボタンでのスローになるため、きのみが使えません。

パイルの実が使ないと、せっかくのアメ2倍のときがもったいなく感じてしまいます。

また『金のズリのみ』も使えないので、当たり前ですがCPが高いポケモンはハイパーボールでも逃げられます

ここは割り切って使う以外には、今のところ対策がありません。

GOバトルリーグでバグが発生する

Pokémon GO Plus +を接続しながらGOバトルリーグを行うと、高確率でバグが発生します。

バグの内容
  1. マッチングされない
  2. 操作不能になる
  3. ポケモンの交代ができない
  4. シールドが使えない
  5. ギブアップしても画面遷移しない

何回もバグに遭遇していますが、Pokémon GO Plus +が動作したときに発生するようです。

なのでマッチングからバトル開始までは問題なくても、途中から操作不能になるパターンも…。

僕は念のためGOバトルリーグをプレイするときは、必ず接続を解除しています。

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Pokémon GO Plus +の振動を消すために改造しました

使い続けていくうちに、どうしても振動がジャマに感じることが増えたので、振動を消すために改造しました。

参考にさせてもらったのが、こちらの記事。

粘着テープがあるので、最初だけ開けにくいことに注意。これを知らないと、無理に開けている気がして壊してしまうのでは?と怖くなります。

ポケモンGOプラスプラスを開けたところ

モーターをハサミで切って取り出しました。

ポケモンGOプラスプラスのモーター

これでまったく振動しなくなり、さらに使いやすくなりました。しかもバッテリー持ちが良くなったので、改造して大正解です。

Pokémon GO Plus +レビューまとめ

Pokémon GO Plus +は振動やランプがかなり目立ちますが、機能的には大満足です。

特にボタン操作でハイパー&スーパーボールが使えますし、捕獲スピードも早い&歩きスマホ防止に繋がる最高のアイテム。

ただ使い続けていくと振動とランプがかなり気になるので、僕は改造して使っています。結果は大満足です。

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