自動定期券発売機の使い方についてまとめました

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京成電鉄で定期券を買う時は最寄りの定期券発売所に行っていました。

ただ4月とかの新入学の時期は窓口が混んで大変ですよね。行列ができてめちゃくちゃ時間がかかる。

今回は機会があって自動定期券発売機で購入したので、そちらの使い方を残しておきます。

目次

自動定期券発売機とは?

京成線では定期券の購入法が二通りあります。

定期券発売所

オーソドックスな紙に記入して買う方法です。

当然ながら売り場の営業時間もあるので、お勤めの方にはなかなか行きづらいところ。

また新入学の時期は学生が通学定期を買いに発売所に殺到するため、時間を食うのが面倒です。

事実私も時間に余裕がある時に行きたかったので、定期券の購入はわざわざ休みの日に行っていました。

自動定期券発売機

そんな時間と手間の問題もあり、今回使用したのは自動定期券発売機です。

この自動定期券発売機のメリットは2つです。

  1. 始発〜終電まで使える
  2. 全駅に設置されている

つまり時間を気にする事なく、仕事帰りにどの駅でも簡単に購入できます。

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自動定期券発売機の使い方

見つけるまではどんな機械でどんな風に買うのか分かりませんでしたが、機械自体は普通の乗車券発売機と一緒。

自動定期券発売機を見つけたら、左側のメニューに「定期」の文字が。そちらを押すと定期購入の画面に切り替わります。

新規の場合は以下の項目を入力します。

  1. 定期の種類
  2. タイプ(PASMOか磁気定期券)
  3. 乗車駅
  4. 降車駅
  5. 名前
  6. 生年月日
  7. 電話番号
  8. 性別
  9. 定期の月数(1・3・6ヶ月)
  10. 定期の開始日

最後に代金を投入して購入完了です。タッチパネルでの入力なので、意外に時間がかかりました。

ちなみに最後の代金に関しては利用できるのが以下になります。

  1. 現金
  2. クレジットカード

以前は京成カードしか使えませんでしたが、今では各種クレジットカードが利用できます。

自動定期券発売機で通学定期券は買えるの?

ちなみに僕が購入した時には表示で「通勤」しか出ていなかったので、新規の通学定期券の発行は自動定期券発売機では出来ないようです。

確認はできていませんが継続での購入であれば、そのまま自動定期券発売機で手続きできる可能性があるので試してみるのも良いかと。

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自動定期券発売機の使い方まとめ

このようにまとめてみた理由は、機械の使い方が行くまで全く分からなかった為です。

さっさと済ませたいので、できたら事前に調べてスムーズに済ませたいもの。今回はそれが出来ずに時間がかかってしまいました。

調べても詳しくは出て来ませんし、京成電鉄のHPも情報量が少ない…。なので同じようにお困りの方にお役立て頂ければ嬉しいです。

特に通勤定期であれば自動定期券発売機で購入でき、行列で無駄に時間を使わないのでおすすめです。

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