この記事ではNA-LX129Aを4年間使っている僕が、ドラム式洗濯機そのものの使い心地をレビューしました。
結論としては、洗濯の時短と満足度を高めてくれる最高の家電です。
僕の場合はすべてを乾燥まで行わず、洗濯のみと乾燥までやるものとわけています。
この使い分けが僕にピッタリで、洗濯の手間を減らしつつ、タオルはふわふわになってQOLが爆上がりしました。

ドラム式洗濯機を4年使った結論
ドラム式洗濯機はタオルがふわふかになるし、毛布なども気軽に洗えるので、洗濯の負担感がかなり減りました。
ただ乾燥まで一気通貫でやるなら、洋服などの素材に気をつけながら、多少の傷みは仕方ないと割り切る心構えが必要。
僕は洗濯物全てを乾燥までやらず、洗いまでのものと乾燥まで行うものの2グループに分けています。
なので、ドラム式洗濯機にしたからといって、洗濯物を干すこと自体がなくなったわけではありません。乾燥機能でタオルを干さなくて良くなったので、タオルを干す手間やスペースを確保する必要がなくなり、洗濯がかなり楽になりました。
乾燥機能まであるおかげで、以前の縦型のみで洗濯していたときと比べ、より生活に合わせて洗濯方法を選べるようになりました。
今では洗濯の時間を減らしつつ、ふわふわのタオルを使うこともでき、お風呂上がりがさらに気持ち良くなりました。
ナシタカのドラム式洗濯機の使い方
僕のドラム式洗濯機の使い方をまとめてみました。
洗濯物を最初から2つのカゴに分ける
わが家は洗濯物を『洗いまでのもの』と『乾燥まで行うもの』の2グループに分けています。
ドラム式洗濯機が脱衣所にあるので、かごを2つ用意して右に洗いのみのもの、左に乾燥までかけるものを入れるのがわが家のルールです。

こうしておけば4人家族でもそれぞれ、自分の洗濯物をしっかりとわけられるので、洗濯の際にいちいち仕分けする必要がありません。
タオルや靴下は乾燥まで
乾燥までの衣類はタオル類や靴下など、乾燥をかけても問題ないものを入れています。
特にタオルは乾燥をかけるとふわふわの気持ち良い仕上がりになるので、これはマストです。
他には脱衣所に敷くお風呂用の足ふきマットや給食セットの袋など、シワになっても気にならないものはどんどん入れています。
洋服は基本的に洗濯まで
こちらは乾燥すると縮んでしまうものや、シワがつきやすいものなど、生地をあまり傷めたくないものを入れています。
僕の場合は、ユニクロのエアリズムのTシャツやインナーは生地が傷むのが早い気がするので、いつも洗濯のみにしています。
他には子どもの給食用のランチョンマットや給食当番の白衣など、乾燥までかけるとシワになりやすいものは、洗濯のみにしています。

干す手間はありますが、生地が傷んで買い替えペースが早くなるのは嫌ですし、シワを伸ばすためのアイロンをかけるのも面倒なので、できるだけ後の手間を減らせるので全然気になりません。
4年使いながら洗濯の最大効果を考え続けた結果、この形に落ち着きました。
梅雨や花粉の時期はもちろん、雨の日や冬場など乾きにくい日は、室内干ししています。実際の部屋干しについてはSHARPの除湿機(CV-SH150)レビューで詳しくまとめています。
ドラム式洗濯機を使って良かった5つのメリット
ここからは、僕が使っているNA-LX129Aで特に便利だと感じているところも含めて紹介します。
乾燥機能でタオルがふわふわ
乾燥機能のおかげでタオルがふわふわに仕上がるので、使い心地が格段に良くなりました。
以前は縦型のみだったので洗って外干しをしていましたが、ペタッとしてしまい、全然気持ちよくなかったんですよね。
乾燥の仕上がりを知らなかったのでそれが当然ですが、知ってしまったらもう戻れません。
それくらい使い心地が全然違って、このふわふわの仕上がりはかなり気持ちが良いので、洗濯への満足感が段違いです。
干す手間を減らせる
縦型のときはすべての洗濯物を干していましたが、ドラム式洗濯機のおかげでタオル類の干す手間を減らせました。
実際洋服などはハンガーにかけるだけなので、手間もそんなになくスペースも取らないので、量が多くてもちゃんとやっていました。
ただバスタオルはサイズが大きく、広げて干さないといけないので、家族4人分ともなるとスペースが必要になります。
なのでタオルを干す手間やスペースを減らせますし、さらにタオルの仕上がりも良くなるので、まさに一石二鳥です。
洗剤の自動投入機能が使いやすい
洗剤・柔軟剤・おしゃれ洗剤用の自動投入機能があるので、いちいち計測する手間がないのも便利です。

タンクに詰替え用の洗剤をそのまま入れればいいだけなので、補充もスムーズで簡単。
さらに自動投入も投入量を少なめ・多めに調整することもできるので、自分好みにアレンジできるのも気に入っています。
予定に合わせて洗濯を終わらせられる
予約機能のおかげで乾燥まで自動でやってくれるので、旅行や外出時も洗濯物を干す時間に困ることはありません。
外出時は帰宅時間に予約しておくだけで、その時間に乾燥まで終わって取り出すだけ。
旅行時は前日の夜に予約して、朝に取り込むだけで完了です。
その日や次の日の予定に合わせて、すべての洗濯を完全に終わらせられる選択肢があるので、これだけで前日や当日の準備のための余裕が生まれます。
毛布が自宅でしっかり洗えて乾かせる
毛布は洗うとなかなか乾かすのが大変で、特に雨の日が続くとなかなか洗えないので、縦型のときはおっくうになっていました。
わが家で使っている毛布なら、NA-LX129Aで洗いから乾燥まで一気通貫。しかも天気を気にする必要もありません。自宅で気軽に洗うことができるようになりました。
さらに仕上がりもタオルと一緒でふわふわになるので、子どもと大喜び。肌触りが良くなって気持ち良く寝られます。
コインランドリーをたまに利用することもありましたが、今では全く必要なく、日常生活での負担も減らせました。
4年使って分かったドラム式洗濯機のデメリット
もちろんデメリットに感じる部分もあるので、そのあたりも正直にまとめていきます。
洋服が傷みやすい
乾燥機能を使うと手間も減りますし、ふわふわにもなりますが、洗濯だけよりも衣類への負担は増えます。
特に素材によっては縮みやシワがかなりつきますし、色あせも早くなっているのが良く分かります。僕が使っている無印良品の天然素材の服では縮みやシワが目立ちました。こうした衣類が多いなら、乾燥機能をどこまで使うかはかなり考えた方がいいです。

僕はユニクロのエアリズムTシャツも乾燥までやっていましたが、色あせと襟元へのダメージが気になってやめました。
乾燥を使うならダメージを覚悟の上で、買い替えペースを早くしたり、ダメージ自体を気にしないなどの心構えも重要です。
低い投入口が腰痛持ちには辛い
ドラム式洗濯機の投入口は低めになっていますが、腰痛持ちの僕にはかなり辛いです。
ちょっとかがんで出し入れしようと思ってやっていると、けっこうな負担があります。僕の場合は膝を立ててやればちょうどいいくらいになるので、できるだけ体勢には気をつけています。
が、それでもちょっとだけならとかがんで出し入れしてしまうこともあり、その時はけっこう辛いです。僕と同じような腰痛持ちの方は、本当に注意して使って欲しいです。
お手入れ項目が多い
使い始めてから説明書を読んで、お手入れの項目を確認してやってきましたが、正直使い続けるほどに大変になります。
乾燥フィルターに排水フィルター、ドラム投入口のパッキン、乾燥経路のホコリ取りなど、ゴミが溜まるポイントがたくさんあることに気づきました。
特にドラムのすき間に溜まるホコリはまったく気付かず、月1回と年1回、それぞれ槽洗浄をしていても取り除けず、竹串のような細長いものでほじくってようやく取ることができました。
「こんなとこにも溜まるのかっ!?」と衝撃を受けたので、大量のゴミの塊を放置しないよう、僕は定期的に掃除するようになりました。
高い買い物だからこそお手入れは大切ですが、様々な機能が付いているからこそ、お手入れ項目も多くなる。これは使い始める前に知っておきたいポイントだなと思いました。
ドラム式洗濯機のお手入れはどのくらい大変?
説明書にあるお手入れに加えて、僕が実際にやっているお手入れ項目も入れています。
- 毎回:乾燥フィルター、パッキン周辺
- 週1:排水フィルター、乾燥経路
- 定期的:槽洗浄、自動投入タンク

細かくいうともっとあるので、正直にいうとお手入れはかなり面倒です。
ただ僕にとっては乾燥機能のメリットが大きいので、長く愛用するためにも必要なことと思って頑張って続けています。
ドラム式洗濯機を買って後悔した?
僕は後悔をしておらず、むしろ買って良かったなと思っています。
今後もドラム式洗濯機を使い続けたいですし、今の機種が壊れても、ドラム式洗濯機を選びます。
その理由は乾燥機能。これがあるおかげで、自分のライフスタイルに合わせて使い方を変えられるのが魅力です。
正直値段は高いですし、お手入れも面倒な部分はあります。
しかし、値段以上の価値を感じられましたし、実際に使ってみて正解だったなと実感しています。
洗濯だけと乾燥までするものを分けられること、タオル類がふわふわに仕上がって気持ちが良いのは、時短だけでなく効果を重視する僕にはピッタリの選択肢でした。
デメリットはありますが、それを上回るメリットを感じられている。それが僕がドラム式洗濯機を選び続ける理由です。
縦型を使った経験からすると、縦型には戻れないのが正直なところ。
僕にとっては乾燥機能が使えるメリットの方が大きく、僕のライフスタイルにピッタリと合っていたのが理由です。
ドラム式洗濯機がおすすめな人・おすすめしない人
まとめ|僕は次もドラム式洗濯機を選ぶ
ここまで僕のドラム式洗濯機の使い方を紹介しつつ、メリットやデメリット、実際のお手入れの内容についてまとめました。
実際の手順を知っておくと、いざ使ってみての「お手入れやめんどう」、「乾燥のダメージがやばい」などのミスマッチを減らせます。
ドラム式洗濯機は便利ですが、もちろんデメリットもあるので、そこが自分の使い方に合うかは別の話。
僕のようにドラム式洗濯機に合わせて使い方を変えるなど、上手く付き合うためには柔軟な対応が必要です。
僕は全部を乾燥にかけるわけではなく、乾燥しても気にならないものだけ乾燥機能を使うやり方に行き着きました。
干す作業が全部無くならなくても、一番面倒だったタオルを干さずに済んで、しかもふわふわになる。このメリットだけでも僕には十分すぎるくらいです。
僕のライフスタイルにはドラム式洗濯機がピッタリなので、今後も使い続けます。
ドラム式洗濯機以外にも、家事の負担を減らしているものはこちらのまとめ記事で紹介しています。

