どうも、ナシタカです。
僕はウォータースタンドを使い始めて3年になりますが、今では家族全員が手放せないくらいに愛用しています。
![ウォータースタンドでコップに水を注いでいるところ](https://ehicalog.net/life/wp-content/uploads/2022/05/waterstand-review0002.jpg)
その理由はシンプルで、水をたくさん使う我が家の生活に、ウォータースタンドのメリットがバッチリとハマったから。
さらにガーディアンからアイコンに乗り換えたことで、ウォータースタンドがさらに快適に使えるようになりました。
なぜ僕がこんなにも、ウォータースタンドを愛用することになったのか?理由を詳しく紹介していきます。
ウォータースタンドを3年利用してのメリット
我が家ではウォータースタンドを使い始めて3年が経ちましたが、もう手放せないほどに愛用しています。
そんな僕が感じている、ウォータースタンドのメリットがこちら。
水が飲み放題で手間がなくなった
ウォータースタンドは水道直結なので、おいしい水が飲み放題になるのが1番のメリット。
![ウォータースタンド](https://ehicalog.net/life/wp-content/uploads/2022/05/waterstand-review0018.jpg)
水の味はミネラルウォーターのようにクセのない感じになるので、家族で毎日グビグビ飲んでいます。
![ボトルに入れているところ](https://ehicalog.net/life/wp-content/uploads/2022/05/waterstand-review0005.jpg)
さらに僕は仕事用にREVOMAX2の大きいサイズを使っています。平日は1Lを日々持ち運んでいるので、毎日の水の使用量はけっこう多いんですよね。
![ウォータースタンドでREVOMAX2に入れているところ](https://ehicalog.net/life/wp-content/uploads/2022/05/waterstand-review0004.jpg)
でもウォータースタンドならボトル交換がなく、好きなだけコップに注いで飲めるので、まったく手間がかからないのがお気に入り。
今まではペットボトル入りのミネラルウォーターを買っていたので、そうした大量のゴミが無くなったのも良かったです。
![ペットボトルのゴミ](https://ehicalog.net/life/wp-content/uploads/2024/04/waterstand-review0024.jpg)
- ペットボトルを潰す手間
- ゴミ袋にまとめる手間
- 捨てにいく手間
この3つの手間がなくなったので、めんどうごとが一気にスッキリして最高です。
抽出量が確認できて水分量を把握しやすい
ウォータースタンドは抽出量を4段階から選べます。
- 120ml
- 180ml
- 300ml
- 3分連続
抽出量を出したら自動で止まるので、目を離していても大丈夫。コップを置いてボタンを押せば、あとは自動で注いでくれて溢れる心配はありません。小さい子どもでもボタンを押すだけなので、簡単に使えるのも良いです。
![ウォータースタンドを子どもが使っているところ](https://ehicalog.net/life/wp-content/uploads/2022/05/waterstand-review0001.jpg)
さらに自分が使うコップなら、どれだけの量が入るか分かるので、一日にどれぐらい水を飲んでいるかが分かりやすくなります。
僕は1日2Lを目安にしているのですが、ウォータースタンドを使い始めてからは、1日の水分量の把握がしやすくなったのを実感しています。
好みの温度の白湯が簡単に作れる
ウォータースタンドは少量のお湯ならすぐに出せるので、わざわざポットなどで沸かす手間がありません。
コップ一杯分くらいのお湯がすぐに用意できるので、ちょっとだけお湯が欲しいときに便利です。
特に冬場は常温120ml+70℃のお湯120mlで作る白湯がちょうど良く、お腹が冷えやすい僕にはベストな飲み物になっています。
![ウォータースタンドの表示](https://ehicalog.net/life/wp-content/uploads/2022/05/waterstand-review0007.jpg)
この白湯を作るときがとても便利で、ボタンを押すだけで簡単に好みの温度にできるのもお気に入り。
抽出量があらかじめ決まっているので、どれを組み合わせたらこのくらいの温度になる、というのも分かりやすいです。
冬場はよく白湯を飲む人には、かなりおすすめ。自分好みの温度を簡単に再現できます。
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ウォータースタンド3年利用してのデメリット
逆に使っていて感じたデメリットは、こちらの2つです。
フィルター交換の日程調整がめんどう
僕が使っていた『ガーディアン』は、フィルター交換が自分で出来ず、担当の方にやってもらう必要がありました。
そのために自宅に訪問してもらわなければならず、担当者の都合にも合わせて調整するのがめんどうに…。
しかも基本平日しかダメみたいで、まだ時間の融通がきく奥さんにやってもらっていたので、けっこう大変だったみたいです。
フィルター交換が自分でできないと訪問が必要になるので、ここが半年ごとにめんどうだなと思っていました。
担当者がいつの間にか変わってる
さらにめんどうだったのが、ウォータースタンドの担当がいつの間にか変わっていたこと。3年間で3回くらい変わりました。
そろそろ交換の時期なのに連絡がなかったので、こちらから連絡すると担当が変わっており、そこで初めて知りました。
前の担当の方から事前に連絡がないですし、新しい担当の方からも連絡がないので、「大丈夫かな?」と毎回不安な気持ちに…。
自宅に来てもらう訳ですから、あまりにも担当がコロコロ変わってしまうと、良い気持ちはしないのが正直なところです。
ガーディアンからアイコンに変えてストレスフリー
そうした2つのデメリットを解消すべく、ガーディアンからアイコンに機種を変更しました。相棒のソーダストリームと一緒に並べています。
![ウォータースタンドのアイコン](https://ehicalog.net/life/wp-content/uploads/2024/04/waterstand-review0021.jpg)
このアイコンはフィルター交換が自分でできるので、6ヶ月ごとに自動で送られてきた部品に取り替えるだけでOK。
つまりアイコンに乗り換えたことで、2つのストレスがなくなりました。
- 訪問日程調整の手間
- 担当変更のストレス
僕にとっては、これで完璧にデメリットがなくなったので、めちゃくちゃ快適にウォータースタンドが使えるようになりました。
ただ使い心地はガーディアンから多少違いが。まずガーディアンよりも抽出口の下に奥行きが出たので、ティファールのポットに余裕で水が注げるようになりました。
![ウォータースタンドのアイコンからティファールのポットに直接注水](https://ehicalog.net/life/wp-content/uploads/2024/04/waterstand-review0023.jpg)
代わりに高さが低くなったので、REVOMAX2は直接注げなくなってしまいました。今は計量カップに入れて移し替えています。
![ウォータースタンドのアイコンとREVOMAX2](https://ehicalog.net/life/wp-content/uploads/2024/04/waterstand-review0020.jpg)
なにはともあれ、これでますますウォータースタンドを愛用するきっかけになったことは間違いありません。
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ウォータースタンドのアイコンはこんな人におすすめ
ここまでの僕の経験をまとめると、ウォータースタンドのアイコンはこんな人におすすめです。
- 大人数で水をたくさん使う家庭
- 自宅に人が来るのが嫌な人
- 白湯が大好きな人
まず僕のように4人家族でたくさん水を使う家庭なら、ウォータースタンドはボトル交換の手間が無くて間違いなくおすすめです。
またアイコンなら担当者が家に来ることもないので、自宅に人が来ることに抵抗がある方にもピッタリ。
最後に僕のように白湯が好きな人にもおすすめ。お湯との組み合わせで、好みの温度の白湯がすぐに作れますよ。
まとめ|ウォータースタンドはアイコンがベスト
ガーディアンからスタートした、僕のウォータースタンドライフでしたが、その使いやすさにドハマリしています。
ただフィルター交換にまつわる部分がけっこうなストレスになっていたのも事実。それもアイコンへの乗り換えで、快適に使えるようになりました。
大人数で水をたくさん使う家庭には、ウォータースタンドは間違いなくおすすめなので、ぜひ試してみるのをおすすめします。