ウォータースタンドを使い始めて、今では4年ほどになります。
最初はガーディアンを使っていましたが、その後アイコンに変更して、現在も使い続けています。
結論から言うと、ウォータースタンドは水をたくさん使う家庭ならかなり便利です。4人家族で、子どもの水筒・飲み水・味噌汁・コーヒーまで使う我が家には、かなり合っていました。
正直、月額料金は安いわけではありません。
それでも4年使い続けているのは、ペットボトルを買う手間やゴミの処理が減り、ボトル交換なしで水をガンガン使えるからです。
この記事では、ウォータースタンドを4年使って感じたメリット・デメリット、ガーディアンからアイコンに変えて感じた違いを本音で紹介します。

ウォータースタンドを4年使った結論
ウォータースタンドを4年使って感じている結論は、かなりシンプルです。
水をたくさん使う家庭なら、ウォータースタンドはかなり便利です。特に、ペットボトルの購入やゴミ処理、ボトル交換の手間を減らしたい人には向いています。
我が家では、以下のような場面で毎日のように使っています。
- 寝起きの1杯
- 平日の水筒
- 子どもの学校用・習い事用の水筒
- 食事中の飲み水
- 味噌汁用の水
- コーヒー用の水
- ソーダストリーム用の水
- カップ麺用のお湯
多い日は、1日10L近く使うこともあります。
これだけ水を使う家庭だと、ペットボトルやボトル交換式のウォーターサーバーではかなり手間が増えます。
ウォータースタンドは水道直結型なので、水の補充やボトル交換を気にせず使えるのが大きなメリットです。
ウォータースタンドのメリットは水を気軽にたくさん使えること
ウォータースタンドを使って一番良かったのは、水を気軽にたくさん使えるようになったことです。
水道直結なので、ペットボトルの残量やボトル交換を気にする必要がありません。
飲みたいときにコップへ注げますし、水筒にも料理にも使いやすいです。
特に夏場は、家族全員がこまめに水を飲むのでかなり助かっています。
子どもの水筒や家族の飲み水に使いやすい
我が家では、子どもの学校用や習い事用の水筒にもウォータースタンドを使っています。
500mlの水筒だけでなく、暑い日や長時間出かける日は1L近い水筒に入れることもあります。
子ども2人分で学校用と習い事用を準備すると、水筒だけでかなりの量になります。
ペットボトルで毎回用意していたら、購入もゴミ処理もかなり大変だったと思います。
子どもの水筒を毎日準備する家庭ほど、ウォータースタンドの便利さは感じやすいです。

子どもが自分で水を入れやすい
子どもが自分で水を飲めるのも便利です。
我が家では、下の子が4歳くらいから自分でウォータースタンドを使えるようになりました。
コップを注ぎ口の下に置いて、120mlボタンを押せば決まった量の水が出ます。
子ども本人も「ボタンを押せば水が出る」とわかっているので、操作に迷うことはありません。
今まで、子どもが水をこぼしたり、操作に困ったりしたこともほとんどありません。
食事中の水も、自分で入れに行くようになりました。
ウォータースタンドは温水も使えるため、子どもには「熱いお湯が出るから注意してね」と伝えています。温水は長押し操作が必要なので、我が家では子どもが間違って出したことはありませんが、家庭内で使い方のルールを決めておくと安心です。
ペットボトルの購入・ゴミ処理が減った
ウォータースタンドを使い始めて、2Lペットボトルを買うことはほとんどなくなりました。
外出用に500mlのペットボトルを買うことはありますが、自宅用の大きなペットボトルはほぼ不要です。
これがかなりラクです。
- 重いペットボトルを買う
- 家まで持ち帰る
- 空きボトルを潰す
- 資源ごみとしてまとめる
- ゴミの日に出す
この一連の手間がかなり減りました。
朝の水筒準備だけで見ると、ペットボトルから注ぐ方が早い場面もあります。
ただ、その分どこかでペットボトル処理の時間が発生します。
ウォータースタンドで一番便利だと感じているのは、ペットボトルを処理する時間がほぼなくなったことです。

白湯やコーヒー、お湯を使う場面でも便利
ウォータースタンドは冷水だけでなく、常温水や温水も使えます。
冬場は、常温水とお湯を組み合わせて白湯を作ることもあります。
また、コーヒー用の水やカップ麺用のお湯にも使えるので、飲み水以外でも出番は多いです。
料理では、味噌汁用の水にもよく使っています。
我が家では水道直結で補充を気にしなくていいので、飲み水だけでなく料理にも気軽に使えるのが助かっています。
ウォータースタンドを4年使って感じたデメリット
ウォータースタンドはかなり便利ですが、デメリットがないわけではありません。
4年使っているからこそ、気になるところもあります。
月額料金は安くない
ウォータースタンドは便利ですが、月額料金は安くありません。
固定費を見直すときに、「やっぱり少し高いかな」と感じることはあります。
ただ、我が家では水をかなり使います。
子どもの水筒、飲み水、味噌汁、コーヒー、ソーダストリーム用まで使っているので、トータルでは納得感があります。
水をたくさん使う家庭なら納得しやすいですが、水の使用量が少ない家庭では割高に感じやすいです。
水の出るスピードが遅くなることがある
使っていて気になるのは、水の出るスピードです。
フィルター交換が近づいてくると、水の出が少し遅くなってきたと感じることがあります。
特に朝の水筒準備では、子ども用と自分用の水筒をまとめて準備するので、時間がかかると少しイライラします。
味噌汁用に連続抽出するときも、急いでいる朝は待ち時間が気になります。
個人的には、交換サイクルは6か月より少し短く、4か月ごとくらいだと理想です。
大きめの水筒に直接注ぎにくい
現在使っているアイコンは、本体の高さがそこまで高くありません。
そのため、1L近い大きめのウォーターボトルには直接注ぎにくいです。
以前使っていたガーディアンは高さがあったので、大きめのボトルに直接注げました。
今は1Lの計量カップに一度入れてから、水筒へ移しています。
最初は面倒に感じましたが、今は慣れました。
むしろ1L入れるまでの時間感覚を覚えたので、家事の合間に準備しやすくなっています。
災害用の備蓄水にはならない
ウォータースタンドは水道直結型なので、普段の飲み水にはかなり便利です。
ただし、災害時の備蓄水とは別で考える必要があります。
断水した場合、水道直結型のウォータースタンドだけでは水を確保できません。
ウォータースタンドは普段の飲み水や料理用の水には便利ですが、災害用の備蓄水の代わりにはなりません。停電や断水に備えるなら、別途ペットボトル水などを用意しておく必要があります。
ウォータースタンドのデメリットや後悔しやすいポイントは、以下の記事でも詳しくまとめています。
ガーディアンからアイコンに変えて感じた違い
我が家では、最初にガーディアンを使って、その後アイコンに変更しました。
以前の記事では「ガーディアンはフィルター交換を営業担当にやってもらう必要がある」と読める書き方をしていました。
ただ、現在はガーディアンもセルフメンテナンスに対応しています。
そのため、今から比較するなら、フィルター交換の有無だけでアイコンとガーディアンを比べるのは適切ではありません。
僕がガーディアンを使っていた当時は、ユニット交換で訪問日程の調整が必要でした。ただし、現在はガーディアンもセルフメンテナンスに対応しています。この記事では、当時の体験談として紹介しつつ、現在の仕様とは分けて説明しています。
現在はガーディアンもセルフメンテナンス対応
ウォータースタンド公式では、ガーディアンもセルフメンテナンスとして案内されています。
6か月ごとにフィルター交換用のキットが配送され、フィルター交換方法も公式ページで案内されています。
つまり、今から選ぶ場合は「アイコンだけが自分で交換できる」とは考えない方がいいです。
現在のアイコンとガーディアンを比べるなら、メンテナンス方法よりも、本体サイズ・注ぎやすさ・音声案内・キッチンでの使いやすさで選ぶのがおすすめです。
アイコンはティファールに水を入れやすい
アイコンに変えて良かったのは、ティファールに水を入れやすくなったことです。
注ぎ口の奥行きがあるので、ポットを置いて水を入れやすくなりました。
我が家では味噌汁やコーヒー用のお湯を用意する場面が多いので、ティファールに水を入れやすいのはかなり便利です。

ガーディアンは大きめボトルに直接注ぎやすかった
一方で、ガーディアンにも良かったところはあります。
ガーディアンは高さがあったので、1L近いウォーターボトルに直接水を入れやすかったです。
アイコンは高さが低い分、大きめの水筒には直接注ぎにくくなりました。
この点は、ガーディアンの方が使いやすかったです。
アイコンは高さが低くて見た目がスッキリした
アイコンに変えて、本体の見た目はかなりスッキリしました。
ガーディアンは高さがあったので、キッチンに置くと少し圧迫感がありました。
アイコンは高さが低くなったので、見た目としてはスッキリした印象です。
奥行きはありますが、我が家ではその奥行きがティファールへの注ぎやすさにつながっています。
温水の音声案内はアイコンの方が安心感がある
ガーディアンを使っていたときは、ボタン操作の電子音だけでした。
アイコンは、熱いお湯が出るときに音声で知らせてくれます。
使う前はそこまで重要だと思っていませんでしたが、慣れると安心感があります。
特に子どもがいる家庭では、温水時の音声案内があるのはわかりやすいです。
アイコンとガーディアンの違いは、以下の記事で詳しく比較しています。
ウォータースタンドはこんな人におすすめ
4年使ってみて、ウォータースタンドが向いている人はかなり明確です。
| おすすめな人 | 理由 |
|---|---|
| 家族で水をたくさん使う人 | 水道直結型なので補充を気にせず使いやすい |
| 子どもの水筒を毎日準備する人 | 学校や習い事用の水筒に使いやすい |
| ペットボトルごみを減らしたい人 | 購入・処理・ゴミ出しの手間が減る |
| 飲み水以外にも使いたい人 | 味噌汁・コーヒー・ソーダストリーム用にも使える |
| ボトル交換をしたくない人 | 重いボトルを交換する必要がない |
4人家族で水をたくさん使う我が家では、ウォータースタンドを選んでよかったと感じています。
子どもあり家庭での使い勝手は、以下の記事でも詳しくまとめています。
ウォータースタンドをおすすめしにくい人
一方で、ウォータースタンドをおすすめしにくい人もいます。
- 水の使用量が少ない人
- 水道水で十分だと感じている人
- 月額料金をできるだけ抑えたい人
- 設置工事に強い抵抗がある人
- 災害用の備蓄水代わりにしたい人
ウォータースタンドは便利ですが、誰にでも必要なサービスではありません。
特に水の使用量が少ない家庭だと、月額料金の方が気になりやすいと思います。
また、工事なしで始めたい人や、寝室・子ども部屋など水道から離れた場所に置きたい人は、タンク補充型の浄水型ウォーターサーバーも候補になります。
浄水型ウォーターサーバー全体の比較は、以下の記事でまとめています。
今選び直してもウォータースタンドを選ぶ?
今選び直すとしても、僕はウォータースタンドを選びます。
理由は、水をかなり使う我が家には水道直結型が合っているからです。
飲み水だけでなく、水筒、味噌汁、コーヒー、ソーダストリーム用まで、毎日のように使います。
これだけ使っても、ボトル交換や水の補充を気にしなくていいのはかなりラクです。
月額料金は少し高いと感じることもあります。
それでも、ペットボトルを買う手間やゴミ処理、ボトル交換のストレスを考えると、我が家では十分納得できています。
水をガンガン使いたい家庭なら、ウォータースタンドはかなり満足しやすい選択肢です。
まとめ|ウォータースタンドは水をたくさん使う家庭におすすめ
ウォータースタンドを4年使ったレビューを紹介しました。
最後に、この記事の内容をまとめます。
- ウォータースタンドは水をたくさん使う家庭に向いている
- 子どもの水筒や食事中の飲み水に使いやすい
- ペットボトルの購入・処理・ゴミ出しの手間が減る
- 味噌汁・コーヒー・ソーダストリーム用にも使える
- 月額料金は安くないが、使用量が多い家庭なら納得しやすい
- 水の出るスピードが遅くなることはある
- アイコンは大きめ水筒に直接注ぎにくい
- 現在はガーディアンもセルフメンテナンスに対応している
- 災害用の備蓄水は別で用意する必要がある
ウォータースタンドは、4人家族で水をたくさん使う我が家にはかなり合っていました。
水道水で十分な家庭や、水の使用量が少ない家庭にはおすすめしにくいです。
ただ、子どもの水筒、家族の飲み水、料理、コーヒーまでろ過水をたくさん使いたいなら、ウォータースタンドはかなり便利です。
今選び直すとしても、我が家ではウォータースタンドを選びます。
ウォータースタンド以外の浄水型ウォーターサーバーも比較したい方は、以下の記事も参考にしてください。

契約前にデメリットや後悔しやすいポイントを確認したい方は、こちらも参考にしてください。


