【C-Force変換アダプタ(CF001)レビュー】ニンテンドースイッチの持ち運び用ドック&Macの拡張ポートとしても活躍

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C-Force CF001本体

どうも、ニンテンドースイッチ大好きナシタカです。

この記事ではニンテンドースイッチやMacの拡張性を高めてくれる『C-Force変換アダプタ』について紹介しています。

このC-Force変換アダプタを使ってから、僕のニンテンドースイッチライフは劇的に代わりました。

TVモードのために持ち運んでいたドックの代わりとなってくれるので荷物が減り、より気軽にニンテンドースイッチを持ち運んで楽しめるようになったのです。

これだけ変わるならもっと早く購入すれば良かったと思うくらいに便利なアイテムなので、その魅力についてより詳しく紹介していきます。

目次

ニンテンドースイッチのドックが大きくて持ち運びにくい

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ニンテンドースイッチを使っていて不満に思っているのが、ドックが大きくて持ち運びにくいところです。

僕は奥さんの実家にニンテンドースイッチを持ち運ぶことが多く、向こうのテレビに繋いで姪っ子たち総勢7人くらいでプレイしたりします。

頻繁に行くこともあるので、そうしたときにドックも一緒に持ち歩くと荷物になってジャマなんですよね。

そもそも持ち運びを想定して作られたものではないのでしょうがないのですが、どうにかしたいのが本音。

そんなときに役立つのが、今回紹介する『C-Force変換アダプタ』です。

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C-Force変換アダプタをドック代わりに持ち運ぶ

C-Force CF001本体

こちらが今回紹介する『C-Force変換アダプタ』。CF001というC-Forceの中でも初期モデルに該当します。

このC-Force変換アダプタには3つのメリットがあります。

コンパクトサイズで持ち運びやすい

まず特徴的なのがコンパクトなボディです。

C-Force CF001本体とスイッチのドック本体

ニンテンドースイッチのドックと比べてみると一目瞭然で、とても小さいのが分かります。

C-Force CF001本体とスイッチ純正ドックを比較

厚みも全然違いますね。

C-Force CF001本体とスイッチ純正ドックを比較

このように手のひらサイズなので、これならカバンに入れてもジャマにならずに持ち運ぶことができます。

C-Force CF001本体を手に持ったところ

拡張性も十分で使いやすい

C-Force変換アダプタはコンパクトなだけでなく、機能性も十分備わっていて以下の拡張性を備えています。

  • 左側:USB-C 3.1×2ポート
  • 右側:USB-A 3.1×2ポート
  • 上側:HDMIポートとUSB PDポート
  • 下側:USB-Cケーブル

そのため電源ケーブルやHDMIだけでなく、この前紹介したジョイコン充電スタンドも接続することができるのです。

こちらが左側のUSB-C 3.1のポート。

本体左側のUSB-C 3.1ポート

こちらが右側のUSB-A 3.1ポート。

本体右側のUSB-A 3.1ポート

上側にはHDMIポートとUSB PDポート。

本体上側のUSB-CとHDMIポート

下側にはUSB-Cケーブルがあらかじめ備え付けられています。

本体下側のUSB-Cケーブル

備え付けで取り外しができないのがメリットでもあり、デメリットでもあるかなと思います。

USB-Cケーブルの根本

ここが壊れてしまったら本体ごと取り替える必要があるので、また余計な出費につながってしまいます。

こういう部分が気になる方は、新しいモデルの方がケーブルを取り外しできるのでおすすめ。

ただこんなに小さいボディに、これだけの拡張性を備えていることに驚きますね。

1つ注意点があり、HDMIポートの右側に注目してください。少しだけ銀色の部分が飛び出ているのが見えますよね?

本体上側のUSB-CとHDMIポート

これは内部のカバーみたいなものだと思うのですが、これが少しだけ内側に飛び出ているのでHDMIが差し込みにくくなっています

普通に入れようと全く入らないので、HDMIケーブルを斜めにして右側を先に入れながら差し込むのがコツです。

Amazonで差し込みにくいとの指摘があるのは、こういった個体差があるのが原因かなと思います。

見た目もかっこいい

さらにお気に入りポイントが『見た目のオシャレ感』ですね。

C-Force CF001本体

シルバーのボディはシンプルでとてもかっこいいですし、部屋のインテリアとしても活躍してくれます。

自宅でもドック代わりに使いたいくらいの見た目なのが嬉しいですね。

C-Force変換アダプタをスイッチに接続

本体をスイッチのドックとして活用しているところ

では実際にニンテンドースイッチと接続してTVモードで使うためのセッティングをしてみましょう。

まずはC-Force変換アダプタに電源ケーブルとHDMIケーブルを差し込んで、TVと接続しましょう。

本体をスイッチのドックとして活用しているところ

最後にニンテンドースイッチに、C-Forceに備わっているUSB-Cケーブルを接続します。

本体にスイッチを接続

これでTVにニンテンドースイッチの画面が映れば接続完了です。

モニターにスイッチの画面が表示されたところ

この接続した状態もドックに比べるとコンパクトでスペースを取らないので、スタイリッシュにまとめることができるのがお気に入りです。

ドックとして接続しているところ

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C-Forceと一緒に電源アダプタとHDMIケーブルを購入

C-Force変換アダプタをより快適に使うために、僕は合わせてニンテンドースイッチの電源アダプタとHDMIケーブルを一緒に購入しました。

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つまり持ち運び専用の電源アダプタとHDMIケーブルを用意したことになります。

これで自宅にあるドックから毎回電源アダプタとHDMIケーブルを外して持ち運ぶ手間がなくなり、『スイッチ持ち運びセット』として準備しておけます。

電源アダプタとHDMIケーブルを買っておかないと、毎回ドックから外す必要があるのでめんどうなんですよね。

さらに帰ってきたらまたケーブル類をドックな設置する手間があるので、それだったら持ち運び専用のものを買ってしまった方が早いなと。

この手間がなくなるなら安い買い物ですね。スイッチも快適に楽しめて大満足です。

結果として購入は大成功で、今では持ち運びセットとして大活躍してくれています。

C-Force変換アダプタレビュー|まとめ

  • コンパクトサイズで持ち運びに便利
  • 拡張性も十分で使いやすさが抜群
  • 見た目がオシャレ

C-Force変換アダプタはそのコンパクトサイズに十分な機能性を備えた、とてもおすすめのアイテムです。

特に僕にとってはニンテンドースイッチの大きくて持ち運びにくいドックの代わりとして活躍してくれて、出先でもスイッチをTVモードで楽しめて最高です。

今までドックを持ち歩くことが多かった僕にとっては、荷物がコンパクトになって持ち運びが楽になったのは本当にありがたい。

これからも大切に愛用したいと思える便利アイテムなので、同じようにニンテンドースイッチのドックが重たくて困っている方はぜひ活用してみてください。

またニンテンドースイッチだけでなくMacの拡張性を高めるアイテムとしても使えるので、Macユーザーの方もぜひチェックしてみてくださいね。

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