この記事ではGoPro HERO8用スリーブ+ランヤードについて紹介しています。僕が愛用しているアクセサリーなので、その魅力と実際の使い方についてまとめていきます!
どうも、GoPro大好きナシタカです。
GoPro HERO8で撮影をしていて、絶対に欠かせないアクセサリーがあるのですが、それがHERO8用スリーブ+ランヤードです。
GoPro HERO7 Blackのときに発売されて依頼ずっと愛用していたので、GoPro HERO8 Black用にすぐに購入しました。
そうしたらこれが想像以上の出来で、HERO7用を超える使いやすさだったんですよ。
GoPro HERO8のフレームレスとビルドインマウントと相性抜群のアクセサリーなので、その魅力について紹介していきます。
GoPro HERO8用スリーブ+ランヤードの外観
HERO8用スリーブ+ランヤードは、GoProのシリコンケースとストラップがセットになったアクセサリーです。
前モデルとの違いは、サブディスプレイとビルドインマウント用の穴が開いているところ。
まず前面のサブディスプレイ部分がちゃんと見れるようになっているので、前面から見ても撮影状態がよく分かります。
さらに下部のビルドインマウント用に穴が開いているので、スリーブを着けたままでも使うことができます。
ランヤードは変わりがなく、少し太めのコードが使われています。
この太さのおかげで、首にかけても痛みを感じにくいのでよく考えられているなと。
また手に巻いて持ったりするときにも、太い方が持ちやすいのでありがたいです。
ランヤードはスリーブの側面にストラップとしてついていて、外すこともできます。
そしてGoPro HERO8の変更に合わせて、モードボタンは左側にあります。
またシャッターボタンは前モデルのものは赤でしたが、GoPro HERO8用はグレーっぽい色になっています。
GoPro HERO8の特徴に合わせて、ちゃんとポイントで進化を遂げているのがよくわかりますね。
GoPro HERO8用スリーブ+ランヤードの良いところ
HERO8用スリーブ+ランヤードを使っていて良いなと思うのが、こちらの3つです。
豊富なカラーが魅力
HERO8用スリーブ+ランヤードは、豊富なカラー展開があるのが魅力です。
僕は黒が好きなのでブラックを選んでいますが、全部で7色あるので好きな色を選べます。
カラーの一覧がこちらで、今のところ公式サイト以外では楽天だけ取り扱いがあります。
- ブラック
- ホワイト
- ブルー
- ファイヤークラッカーレッド
- エレクトリックピンク
- ハイパーオレンジ
- タートルグリーン
- サンド
ビビッドな色から落ち着いた色まで豊富に揃っているので、何色か購入して気分に合わせて使い分けるといった方法も良いですね。
本体を保護できる
HERO8用スリーブ+ランヤードは、シリコンケースでGoPro本体を覆ってくれます。
なのでこのシリコンケースを着けておけば、傷つく心配がないのでGoProを安心して使うことができます。
タッチディスプレイやレンズ部分は、保護フィルムを組み合わせて完全防備へ。
傷がつくのが嫌な僕にとっては、これでGoProを完全体にすることができました。
これなら撮影でも安心して使えるので、気兼ねなく撮影に没頭できるのは最高ですよ。
アクセサリーと併用できる
HERO8用スリーブ+ランヤードの特徴が、下部に穴が空いているところです。
ここからビルドインマウントが使えるので、シリコンケースをつけたままアクセサリーを使うことができるのです。
これはフレームが要らなくなったGoPro HERO8だからこそで、アクセサリーを使うためにスリーブを外す必要がありません。
この取り外しとアクセサリーの付け替えが手間だったんですが、そのストレスが解消されて使い勝手がかなり良くなっていて最高です。
GoPro HERO8用スリーブ+ランヤードのイマイチなところはバッテリードアが開けにくい
ここまでHERO8用スリーブ+ランヤードの良いところについて書いてきましたが、唯一使いにくい部分があります。
それがバッテリードアの開閉がしにくいところです。
スリーブを装着するとバッテリードアが覆われてしまうので、開けるときは毎回スリーブを外さないといけません。
これが少し手間に感じてしまうので、改善して欲しいポイント。ただこのようにずらしてしまえば、バッテリードアの開閉はちゃんとできます。
アクセサリーをつけたままでも簡単にずらせるので、バッテリーやmicroSDカードの交換ができるのはありがたい。
スリーブがシリコン素材ならではの使いやすさですね。
GoPro HERO8用スリーブ+ランヤードはショーティーとの組み合わせが最高におすすめ
僕がHERO8用スリーブ+ランヤードの使い方で気に入っているのが、ショーティーとの組み合わせです。
ランヤードがあれば首にかけることもできるので、ショーティーをつけたまま首から下げておけます。
ショーティーくらいなら軽いですし、実際に使ってみても首への負担も少ないです。
これならいつでも自撮り棒を使って撮影ができますし、使わないときは首に下げておけて両手が空きます。
このように使い勝手がかなり良くなっているので、撮影には欠かせないマストアクセサリーと言えますね。
GoPro HERO8用スリーブ+ランヤードレビューまとめ
ここまでGoPro HERO8用スリーブ+ランヤードレビューとして、その特徴や実際の使い心地について紹介してきました。
GoPro HERO7 Blackのときから愛用しているスリーブ+ランヤードですが、GoPro HERO8用はさらなる進化をとげてめちゃくちゃ使いやすくなっています。
特にGoPro HERO8のビルドインマウント用の穴が開いていて、スリーブをつけたままアクセサリーが使えるのが最高。
そのままアクセサリーと組み合わせていろいろな撮影ができるので、GoPro HERO8には欠かせないマストアクセサリーと言えるくらいに使いやすいです。
GoPro HERO8をお使いの方にはかなりおすすめなので、ぜひ使ってみてくださいね!