どうも、GoPro大好きナシタカです。
GoProを使い続けていたら、突然バッテリーのテープが取れてしまいました。
あまりに突然の出来事だったのでビックリしましたが、注意点だけ知っておけば問題ありません。
僕と同じようにリボンが取れて困っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
GoProバッテリーはテープが切れても撮影で使える
GoProバッテリーには取り出し用テープがついていますが、使い続けているとこのように切れてしまうことがあります。
ただテープが切れてもバッテリーとしては問題なく使えて、GoProの撮影や充電もいつも通り可能。
なのでバッテリー自体はちゃんと使えることは知っておきましょう。
テープが切れたときのバッテリーの取り外し方法
テープが切れてしまうと、GoProからバッテリーの取り外しができなくなってしまいます。
その場合はGoProのmicroSDカードを取り外して、その隙間にマイナスドライバーなどを入れて持ち上げるようにすると外せます。
先が入って引っ掛けやすいものなら何でも大丈夫。
僕はラジオペンチでやっていますが、このようにテコの原理でバッテリーを持ち上げるように動かしましょう。
このように道具を使うと簡単に外せますが、バッテリーに傷がついてしまうのでそこだけはガマン。取り外せないほうが問題ですからね。
デュアルバッテリーチャージャーでも同じで、このようにリボンがないと取り外しができないのでかなり使いにくくなってしまいます。
デュアルバッテリーチャージャーはGoPro本体のようにガッチリとバッテリーがハマっていないので、荒技ですが手で持って思いっきり振ると外せます。
テープの代わりにセロハンテープを使うのがおすすめ
テープが切れたままだと、またバッテリーをGoProに入れたときに外すのがめんどうになってしまいます。そこでおすすめしたいのが、セロハンテープを使う方法です。
とても簡単な代用方法で、このようにセロハンテープでつまみ部分を作って貼り付けるだけ。
これで元のテープと同じように扱うことができます。デュアルバッテリーチャージャーで使ってみるとこんな感じ。
このセロハンテープのつまみを掴めば、スムーズに引き抜くことができます。
ビニールテープだと厚みが出てしまって、バッテリードアが閉まらなくなってしまうので注意しましょう。
僕もいろいろと試してみた結果、セロハンテープが一番お手軽にできるのでおすすめです。
GoProバッテリーのリボンが切れたときの対処法|まとめ
ここまでGoProバッテリーのテープが切れたときの対処法についてまとめてきました。
テープが切れたときはビックリしますが、バッテリーとしては問題なく使えるので心配しなくて大丈夫です。
むしろ問題はGoProからの取り外しなどの使い勝手の部分が大きいので、なんとかしてつまみ部分を代用するのが重要。
僕がおすすめするセロハンテープを活用した方法であれば、簡単にできるのでぜひ試してみてください。