GoProでリアルなPOV撮影をしたいなら、バイトマウントはかなり使いやすいアクセサリー。
バイトマウントは、GoProを口にくわえて撮影できるマウント。両手を空けたまま、自分が見ている景色に近い映像を残せます。
結論からいうと、バイトマウントは短めのPOVカットを撮るならかなり便利。プールで泳ぎながら子どもを追いかけて撮ったときも、撮影しながら自分もしっかり楽しめました。
口にくわえるので長時間は疲れますし、人前ではかなり目立ちます。
それでも、GoPro本体の手ブレ補正との組み合わせで映像はかなり安定しやすく、手持ちでは撮れない臨場感のある映像に。
この記事では、GoProバイトマウントを実際に使って感じたメリット・デメリット、使い方、向いている撮影シーンをレビューします。

GoProバイトマウントとは?口にくわえてPOV撮影できるマウント
バイトマウントは、GoProを口にくわえて固定するためのアクセサリー。
サーフィンや水辺の撮影で使われるイメージが強いですが、実際に使ってみると、プール・アクティビティ・子ども撮影・短めのPOVカットでもかなり便利でした。

口にくわえる部分には、やわらかいシリコンのような素材が使われています。

GoProを手で持たなくていいので、自分の手や足を映し込みながら撮ったり、泳ぎながら子どもの後ろを追いかけて撮ったりできます。
自分がその場で体験している感じを映像に残しやすいのが、バイトマウントの一番おもしろいところです。
GoProバイトマウントを使って感じた結論
まず、実際に使って感じた結論をまとめます。
| 評価項目 | 使って感じたこと |
|---|---|
| POV感 | かなり強い。手や足が映り込みやすく、主観映像っぽく撮れる |
| 手軽さ | くわえるだけで使えるので、ヘッドストラップより準備が少ない |
| ブレにくさ | GoPro本体の手ブレ補正と合わせて、手持ちより安定しやすい |
| 疲れやすさ | 長時間くわえ続けると口が疲れやすい |
| 目立ちやすさ | かなり目立つ。Floatyを付けるとさらに存在感が出る |
| おすすめ度 | 短いPOVカットやアクティビティ撮影ならかなりおすすめ |
バイトマウントは、長時間ずっと撮るためのマウントというより、臨場感のある短いPOVカットを撮るためのマウント。
プールで使ったときは、自分の手を映し込んだり、子どもが泳ぐところを後ろから追いかけたりできて、撮影しながら自分も普通に楽しめました。
ただし、口にくわえる都合上、会話しながらの撮影や長時間撮影には向きません。
GoProバイトマウントを購入した理由
僕がバイトマウントを購入した理由は、もっと手軽にPOV撮影をしたかったからです。
POV撮影は、自分が見ている景色に近い映像を撮れるのが魅力。ただ、ヘッドストラップやクリップを使う場合、頭に装着したり、帽子や服に取り付けたりする準備が必要。
この準備が、日常のちょっとした撮影だと地味に面倒なんですよね。
撮りたい瞬間にすぐ撮れないと、そのまま撮影自体をやめてしまうことも…。
その点、バイトマウントは口にくわえるだけ。
GoProをサッとくわえて、両手を空けたまま撮影できる手軽さに期待して購入しました。
最初はサーフィン用のマウントという印象がありましたが、実際にはプールやアクティビティ、普段のPOV撮影でも使いやすかったです。
GoProバイトマウントの使い方
バイトマウントの使い方は、細かく見るといくつか手順があります。
ただ、実際に使う流れとしてはかなりシンプルです。
| 手順 | やること |
|---|---|
| 1 | GoProにバイトマウントを取り付ける |
| 2 | 必要に応じてFloatyを取り付ける |
| 3 | バイトマウントを口にくわえて撮影する |
| 4 | 手持ち撮影したいときは、そのまま手に持ち替える |
GoProにバイトマウントを取り付ける
まずはGoProにバイトマウントを取り付けます。
旧型GoPro用のバイトマウントでは、フレームやバックパネルの取り付け作業が必要でした。

現行GoProや現行アクセサリーでは仕様が異なる場合があるため、購入前に対応機種は必ず確認してください。
この記事では実際に使った体験をもとにレビューしていますが、細かい取り付け手順は使うGoPro本体や対応モデルで変わる可能性があります。
口でくわえて撮影する
バイトマウントを取り付けたら、あとは口にくわえて撮影します。

口元でGoProを固定するので、両手を空けたまま撮影できます。
自分の手を映し込んだり、足元を入れたりしやすいので、手持ち撮影とは違う主観映像が撮れます。
Floatyを付けるとアゴで支えやすい
バイトマウントは、Floatyなしでも使えます。

ただ、撮影メインで使うなら、Floatyを付けたほうが口とアゴで支えやすくなります。

口だけでGoProを支えると、意外と重さを感じます。
Floatyがあるとアゴでも支えられるので、くわえる負担が少し楽に。
ただし、見た目はかなり目立ちます。プールや人前で使うなら、そこは覚悟しておいたほうがいいです。
GoProバイトマウントのメリット
実際にバイトマウントを使って感じたメリットは、次の5つです。
| メリット | 内容 |
|---|---|
| POV撮影が手軽 | 口にくわえるだけで両手を空けて撮れる |
| リアルな視点になる | 手や足が映り込みやすく、主観映像っぽくなる |
| ブレが少ない | GoPro本体の手ブレ補正と合わせて安定しやすい |
| 切り替えが早い | 口から外してすぐ手持ち撮影に変えられる |
| 遊びながら撮れる | プールで泳ぎながら子どもを追いかけて撮れた |
くわえるだけでPOV撮影できる
バイトマウントの一番のメリットは、くわえるだけでPOV撮影ができること。
ヘッドストラップのように頭に装着したり、クリップを服や帽子に挟んだりする必要がありません。
GoProを口にくわえるだけで、両手を空けて撮影できます。
撮りたい瞬間にすぐPOV撮影へ入れるのは、かなり便利でした。
手や足が映り込んでリアルな視点になる
バイトマウントは口元にGoProを固定するので、手や足が映り込みやすいです。
これがPOV撮影ではかなり大事。
手持ち撮影だと「カメラで撮っている映像」になりやすいですが、バイトマウントだと自分がその場で動いている感じが出やすくなります。
プールで使ったときも、自分の手を映し込んだり、泳いでいる子どもを後ろから追いかけたりできました。
撮影しているというより、一緒に遊びながらその目線を残せる感じがバイトマウントの魅力。
GoProの手ブレ補正と合わせてブレが少ない
バイトマウントは口元でGoProを固定するので、手持ち撮影よりもブレが少なく感じました。
さらに今のGoProは本体の手ブレ補正が強いので、バイトマウントと組み合わせるとかなり安定した映像を撮りやすいです。
もちろん激しく動けば揺れますが、手で持って撮るよりもカメラの位置が安定しやすい印象。
プールやアクティビティのように、自分も動きながら撮る場面では、この安定感は大きなメリットですね。
手持ち撮影へすぐ切り替えられる
バイトマウントは、POV撮影と手持ち撮影の切り替えがかなり楽です。
くわえて撮ったあと、そのまま手に持ち替えれば手持ち撮影に変えられます。
またPOV撮影をしたくなったら、もう一度くわえるだけ。
この切り替えの早さは、普段使いでもかなり便利でした。
バイトマウントは、POV撮影だけでなく、手持ち撮影との切り替えまで含めて使いやすいマウントです。
プールで泳ぎながら子どもを追いかけて撮れた
バイトマウントを使ってよかったと感じたのが、プールでの撮影です。
口にくわえて撮れるので、自分も泳ぎながら撮影できます。
子どもが泳ぐ後ろを追いかけたり、自分の手を映しながら水中っぽい雰囲気を出したりできました。
手持ちだと撮影に意識が寄りやすいですが、バイトマウントなら両手が空くので、自分もちゃんと楽しめます。
これは実際に使ってみて、かなり良かったポイントです。
GoProバイトマウントのデメリット
便利なバイトマウントですが、使ってみると気になるところもあります。
| デメリット | 内容 | 対策 |
|---|---|---|
| 長時間は疲れる | 口でGoProを支えるので、長く使うと疲れやすい | 短いPOVカット用として使う |
| かなり目立つ | 口にGoProをくわえるので人前では目立つ | 撮影目的がはっきりした場面で使う |
| Floatyを付けるとさらに目立つ | アゴで支えやすいが、見た目の存在感が増える | 快適さ重視なら付ける、目立ちにくさ重視なら外す |
| 会話できない | 口にくわえるため、話しながらの撮影には向かない | 会話が必要な場面では手持ちや別マウントに切り替える |
長時間くわえると疲れる
バイトマウントは口にくわえて使うので、長時間の撮影には向きません。
GoPro本体は小さく見えても、口だけで支え続けるとけっこう疲れます。
Floatyを付けるとアゴで支えやすくなりますが、それでもずっとくわえっぱなしは現実的ではありません。
短いPOVカットを撮る使い方が一番合っています。
人前ではかなり目立つ
バイトマウントは、見た目がかなり目立ちます。
口にGoProをくわえるので、街中や人が多い場所で使うには少し勇気が…。
プールやアクティビティのように、撮影目的がはっきりしている場面なら使いやすいです。
バイトマウントは便利ですが、人前で使うなら目立つことは覚悟しておいたほうがいいです。
Floatyを付けるとさらに目立つ
Floatyは、GoProを水に落としたときに浮かせるためのアクセサリー。
さらに、バイトマウントで使うとアゴで支えやすくなるメリットもあります。
ただし、Floatyを付けると見た目の存在感がかなり出ます。
撮影メインならFloatyありのほうが楽ですが、見た目を気にするなら使う場面は選んだほうがいいです。
会話しながらの撮影には向かない
バイトマウントは口にくわえて使うので、当然ですが会話しながらの撮影には向きません。
家族や友人と話しながら自然に撮りたい場合は、手持ち撮影やヘッドストラップ、クリップマウントのほうが使いやすいです。
バイトマウントは、会話よりも臨場感のある映像を優先したい場面で使うマウントですね。
バイトマウントはどんな撮影に向いている?
バイトマウントは、両手を空けて動きながら撮りたい場面に向いています。
特に相性がいいと感じたのは、次のような撮影。
プール・水辺の撮影
プールや水辺では、バイトマウントがかなり便利でした。
手持ち撮影だと片手がふさがりますが、バイトマウントなら両手を使って泳げます。
子どもを追いかけたり、自分の手を入れて水中っぽい雰囲気を出したりしやすいです。
水辺で使うなら、万が一に備えてFloatyも使うと安心です。
アクティビティの短いPOVカット
バイトマウントは、短いPOVカットを撮るのに向いています。
長時間くわえ続けるのは疲れますが、数十秒〜数分の臨場感あるカットならかなり使いやすいです。
旅行先やアクティビティで、少しだけ主観映像を入れたいときにも便利ですね。
子どもを追いかける撮影
子どもが動いているところを追いかけながら撮るときにも、バイトマウントは相性がいいです。
手でGoProを持たなくていいので、自分も動きやすくなります。
プールで子どもが泳ぐ後ろを追いかけたときも、撮影に集中しすぎず、一緒に遊びながら映像を残せました。
バイク・自転車などの一人称視点
バイクや自転車のような一人称視点の撮影にも、バイトマウントは使いやすいです。
首の動きに合わせてカメラの向きが変わるので、体に固定するマウントよりも視点の動きが自然に出やすい。
ただし、運転中に使う場合は安全確認や操作の妨げにならないことが最優先です。
バイクや自転車で使う場合は、撮影よりも安全を優先してください。
他のPOVマウントと比べてどう?
GoProのPOV撮影には、バイトマウント以外にもヘッドストラップやスイベルクリップがあります。
それぞれ使いやすい場面が違うので、比較するとこんな感じです。
| マウント | POV感 | 手軽さ | 長時間撮影 | 目立ちやすさ | 向いている撮影 |
|---|---|---|---|---|---|
| バイトマウント | 高い | 高い | 低め | かなり目立つ | 短いPOVカット・プール・アクティビティ |
| ヘッドストラップ | 中 | 中 | 比較的しやすい | 目立つ | 登山・作業・両手を使う撮影 |
| スイベルクリップ | 中 | 高い | しやすい | 比較的自然 | 散歩・旅行・リュック撮影 |
リアルなPOV感を重視するならバイトマウント、長時間の安定撮影ならヘッドストラップ、自然に使いたいならスイベルクリップが選びやすいです。
POVマウント全体で比較したい場合は、GoProにおすすめのPOVマウント記事も参考にしてみてください。
GoProバイトマウントがおすすめな人・向かない人
バイトマウントは、リアルなPOV撮影をしたい人にはかなり便利です。
ただし、口にくわえるマウントなので、向き不向きははっきりあります。
| おすすめな人 | おすすめしにくい人 |
|---|---|
| リアルなPOV撮影をしたい人 | 長時間撮影したい人 |
| くわえるだけでサッと撮りたい人 | 会話しながら撮影したい人 |
| 手持ち撮影とPOV撮影を切り替えたい人 | 人前で目立ちたくない人 |
| プールや水辺で子どもを追いかけて撮りたい人 | 口にくわえるのに抵抗がある人 |
| 短い臨場感あるカットを撮りたい人 | ゆっくり固定して撮りたい人 |
短いPOVカットやアクティビティ撮影を楽しみたいなら、バイトマウントはかなりおすすめです。
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GoProでPOV撮影をするなら、バイトマウント以外のマウントも比較しておくと選びやすいです。
POVマウント全体を比較したい場合は、GoProにおすすめのPOVマウント記事をどうぞ。
GoProを頭や帽子につける方法は、GoProを頭・帽子につける方法の記事でまとめています。
GoProを三脚や一般的なマウントに取り付ける方法は、GoProを三脚に付ける方法の記事も参考になります。
自撮り棒もあわせて選びたい場合は、GoProにおすすめの自撮り棒まとめもどうぞ。
長時間撮影や給電しながらの撮影が気になる場合は、GoProを充電しながら撮影する方法も確認しておくと安心です。
GoProバイトマウントでよくある質問
- GoProバイトマウントとは何ですか?
-
GoProを口にくわえて撮影するためのマウントです。両手を空けたまま、主観視点に近いPOV撮影ができます。
- GoProを口にくわえて撮影すると疲れますか?
-
長時間使うと疲れます。短いPOVカットを撮る用途なら使いやすいですが、長時間くわえ続ける撮影には向きません。
- バイトマウントはサーフィン以外でも使えますか?
-
使えます。プール・水辺・旅行・アクティビティ・子どもを追いかける撮影など、短いPOVカットを撮りたい場面で使いやすいです。
- バイトマウントはブレにくいですか?
-
手持ち撮影よりカメラ位置が安定しやすく、GoPro本体の手ブレ補正と合わせるとブレは少なく感じました。ただし、動きが激しい場面では揺れます。
- バイトマウントとヘッドストラップはどちらがおすすめですか?
-
リアルなPOV感を重視するならバイトマウント、長めに頭へ固定して撮りたいならヘッドストラップがおすすめです。
- バイトマウントで会話しながら撮影できますか?
-
口にくわえるため、会話しながらの撮影には向きません。話しながら撮りたい場合は、手持ち撮影や別のマウントを使うほうが便利です。
- バイトマウントは水辺で使えますか?
-
水辺でも使いやすいです。水に落とすリスクがある場面では、Floatyなど浮くアクセサリーも併用すると安心です。
まとめ|GoProバイトマウントはリアルなPOV撮影を楽しみたい人におすすめ
GoProバイトマウントは、口にくわえるだけでPOV撮影ができる便利なアクセサリーです。
リアルな主観映像を撮りたい人、プールやアクティビティで両手を空けたまま撮影したい人にはかなりおすすめ。
プールで使ったときは、自分の手を入れながら撮ったり、子どもが泳ぐのを後ろから追いかけたりできて、撮影しながら自分も楽しめました。
一方で、長時間くわえると疲れますし、人前ではかなり目立ちます。Floatyを付けると快適ですが、さらに存在感も出ます。
万能マウントではありませんが、短いPOVカットを撮るならかなり楽しいマウント。
GoProで手持ちとは違う臨場感を出したいなら、バイトマウントを試してみる価値はあります。


