GoProの楽しさを倍増してくれるフレキシブルミニ三脚、JOBYゴリラポッドを紹介します。持ち運びにも非常に便利な僕のマストアイテムを写真多めに紹介します!
どうも、GoPro大好きナシタカです。
この記事では僕が愛用している、GoProにおすすめのミニ三脚『JOBYゴリラポッド』について紹介しています。
GoProを使っていると手持ちでの撮影だけでなく、三脚で固定しての撮影をしたくなる時もあります。
しかしGoProで使うのに、大きな三脚を持ち歩くのは面倒ですよね?
そんな時におすすめしたいのがミニ三脚である『JOBYゴリラポッド』。
コンパクトなボディで持ち歩きに便利なだけでなく、変幻自在なボディであらゆる方向の撮影が可能なGoProの強い味方です。
そんなJOBYゴリラポッドのレビューとして、その魅力を詳しく紹介していきます。
JOBYゴリラポッドの外観
こちらの『JOBYゴリラポッド』は、持ち運びに便利なミニ三脚です。
製品名 | JOBYゴリラポッド |
---|---|
大きさ | 17センチ |
重さ | 85g |
大きさは17センチの重さは85gとなっていて、持った印象は『軽い』に尽きます。
このサイズ感と重さなら、リュックはもちろんボディバッグにもすっぽりと収まるので、持ち運びがしやすいんですよ。
またJOBYゴリラポッドは脚に特徴があり、この球が何個もくっついたような形状により、角度や方向を自由に動かせるようになっています。
三脚として脚の幅や高さを自由に調整できるので、平らではない斜めの地形にも対応させることができます。外の凸凹な地面でもそれに合わせて置けるので、めちゃくちゃ便利。
雲台部は取り外せるようになっていて、ロゴ部分を押しながら外せます。
ちなみに雲台はネジになっているので、そのままではGoProを取り付けることができません。
こちらのネジ穴対応の変換アダプターが必要になるので、必ず一緒に準備しておきましょう。
これでGoProをゴリラポッドにとりつけることができます。
JOBYゴリラポッドの良いところ
JOBYゴリラポッドの良いところが、こちらの3つです。
あらゆる角度での撮影ができる
JOBYゴリラポッドは、脚を調整することで、あらゆるアングルでの撮影が可能になります。
実際にGoProを装着してみたのがこちらです。
この柔軟な関節で様々なアングルの撮影に対応できます。例えばこのように少し上向きの撮影も簡単に調整可能。
下向きも簡単に調整できて、角度が自由自在です。
さらに脚を広げれば、真上を向いたような撮影をすることも可能です。
夜空を広く撮影したいときは、このように真上のアングルにできるととても便利。
足の調整をマスターすれば、凸凹な地面でもそれに合わせて向きを調整できるので、舗装されていない場所での撮影に役立ちます。
アウトドアでの三脚は調整がめんどうでなかなか使う気になりませんが、ゴリラポッドなら簡単に使えますよ。
マグネット付きモデルなら壁に取り付けも可能
JOBYゴリラポッドには種類があって、僕が購入したのはマグネット付きのモデル。
このマグネットで金属部分などに磁石の脚がくっつくので、これを利用すると撮影の幅が広がります。
磁石が使える場所なら足がくっつくので、思いのままの角度で撮影できてとても楽しい。
壁に取り付けて上から撮影すれば部屋全体の様子を撮影できたりと、他のカメラとは違ったアングルでの撮影ができるんですよ。
家族にサプライズしたいときなど、こっそりと様子を撮影したいときに使えますね。
グリップとしても活用できる
JOBYゴリラポッドは3つの脚をまとめて持つことで、カメラグリップとしても活用することができます。
しかし雲台部分がスライド式なのでしっかりと固定されているわけではなく、動かすと微妙な隙間で揺れがでます。
音声にも若干のカチャカチャ音が入っていることもあるので、あくまでカメラグリップはおまけとして考えるのがおすすめです。
タイムラプスのための固定撮影専門のアクセサリーとして活用しましょう。
JOBYゴリラポッドレビューまとめ
JOBYゴリラポッドは、その大きさから持ち運びしやすいアクセサリーです。
撮影していてちょっと三脚が欲しいと思った時に、すぐ取り出せて大活躍してくれます。
特にタイムラプス撮影にはおすすめのアクセサリーで、これがあると撮影アイディアがいろいろと湧いてきてとても楽しい。
ぜひJOBYゴリラポッドを活用して、GoProの撮影を楽しんでください。
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