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ナシタカ
GoProブロガー
GoPro大好きな子育てパパ。日々の撮影&動画編集で家族の思い出を残すのがライフワーク。

【RAMマウントレビュー】組合せで自由自在のアングルでGoPro撮影ができる!

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RAMマウント4つを並べて撮影
ナシタカ

GoProの撮影を便利にしてくれるRAMマウントについて紹介します。各パーツを組み合わせるこのカスタム感がたまらないGoProマウントで使い勝手抜群のまさに必須マウント。そんなRAMマウントの魅力について紹介しています。

どうも、GoPro大好きナシタカです。

この記事では僕のGoProマウントコレクションに新たに仲間入りした「RAMマウントシリーズ」について書いていきます。

このRAMマウントは使い勝手がめちゃくちゃ良くてGoProでの撮影をさらに楽しくしてくれるめちゃくちゃ便利なアイテム。特にパーツの組み合わせで作り上げるカスタム感と自由自在な使い勝手が魅力なのです。

特に男心をくすぐるポイントとしてはそのカスタム感。パーツを組合せて作り上げるこの感じは男子なら絶対好きなはず。そんなRAMマウントの魅力を紹介していきます。

目次

RAMマウントとは?

RAMマウントとはパーツを組み合わせて使うカスタムマウントのようなもので、パーツの組み合わせ次第で色々な活用ができる便利マウントなのです。

様々なパーツを組み合わせて自分の求める理想のマウントを追求することができるので、男心をくすぐる非常に便利なマウント。GoProだけでなくスマホを取り付けるパーツも出ているので、それを利用して車やバイクに装着してナビ代わりにすることも可能です。

購入したRAMマウント

僕が購入したのは以下のRAMマウントパーツ。GoProでの撮影を快適にする目的で選んでみました。

GoPro専用ボールアダプター

ボールアダプター

これはGoProをRAMマウントで利用するために必要なアダプターになります。まずこちらがGoProに接続する部分。

ボールアダプターのボール部分

そしてこちらがGoProとの接続部と反対側でボールが付いているのが特徴。このボール部分を後から紹介するアームに挟むことでカメラの角度や方向を自由自在に調節できます。

ボールアダプターとGoProで大きさを比較

GoProと大きさを比較するとこんな感じ。Amazonで見ていた時よりも大きいなという印象です。

アーム部 標準アーム アルミ

ラムマウントのアーム

こちらがRAMマウントの屋台骨となるアーム部分。GoProアダプターとベースのボール部分をホールドしてくれるパーツです。今回は約93ミリの標準的な長さを選びましたが、適度な長さがあるため高さを出したり角度の調節がしやすいのが特徴。さらに長いアームもあるので目的に合わせて選んでみてください。

ラムマウントのアームのネジ

大きな持ち手の付いたネジがついていて、このネジの開け閉めを行い角度の調節を行います。具体的にはこのネジを緩めるだけで両側のボール部分が緩むので、ボールを自由に動かしてカメラやアームの角度を自由に変えることが可能。これ一つで両側の動きを調整できるのでかなり便利。

ラムマウントのアームとGoProを比較

このアームもGoProと大きさを比べるとこんな感じ。こちらも思ったよりもデカいなという印象でアルミのためか重量感も感じられます。

サクションベース

サクションベース
サクションベースの吸着部分

このサクションベースは吸盤のように壁にくっつけることができるベース部分。しっかりと吸着させることでGoProやアームをガッチリ支えてくれます。平らなため基本平面に取り付けるものなので曲面があるところでは使えません。

サクションベースのロック機構

吸着部分にはロック機構があり、捻ることでロックの解除ができるようになっています。しっかりと押し付けながらロックをかけることでガッチリと吸着してくれます。でもロックを解除すれば取り外しは簡単という使い勝手の良さを実現。

サクションベースとGoProで大きさ比較

こちらもGoProと大きさを比較するとこんな感じ。やはり良い感じの大きさで特に底面が大きさがあるので貼り付け面が狭いところでは使いにくいかもしれません。

タフ・クローSサイズ

タフクローを上から

こちらもベース部分のマウントですが、ハサミのようになっていてポールやバーなどに固定するときに使います。ポールを挟んでからネジをしっかりと締めると固定されるわけですね。

タフクローを斜め上から
タフクローのネジ部分
タフクローの開く大きさ

こちらは4cm程ハサミ部分が開くので、ある程度の太さがあるポールなどでも取り付けることが可能になっています。これだけ開いてくれれば幅広く対応してくれそう。

タフクローの開く大きさとメモリ
タフクローとGoProで大きさ比較

こちらもGoProと比較するとこんな感じでこれが一番予想を裏切って大きかった。

RAMマウントのメリット

ちなみにGoProからもサクションカップやジョーズフレックスなどの純正マウントが出ている中で、なぜわざわざRAMマウントを買う必要があるのでしょうか?

そこにはRAMマウントだからこそのメリットがあるのでそのあたりを詳しく紹介していきます。

角度が自由自在で簡単に変えられる

まず今回RAMマウントを購入した理由が「使いやすさ」にあります。

RAMマウントでローアングルから撮影

ボールアダプターを利用するとこのボール部分のお陰でカメラの角度が自由に調整できるようになるのです。さらにアーム部分を組み合わせることでアームの長さを生かしたカメラ位置にすることもできるため、高さを変えたり距離を変えて画角を変更するのも自由自在。

ラムマウントで高さを出して撮影

さらにこの調節をアーム部分のネジを緩めるだけでできるのが素晴らしいんですよ。このアーム部分のネジを緩めるとカメラとベースのボール部分を自由自在に調整できるので、撮影中に少しアングルを変えたくなった時にも簡単に変更できます。だからこそ様々なアングルからの撮影がやりやすい訳ですね。

この使い勝手の良さがRAMマウントの魅力なのです。

組み合わせを変えて様々な撮影ができる

サクションベースから角度をつけて撮影

今回購入したものではGoPro用ボールアダプターとアーム部分がレギュラーパーツで、交換するのがサクションベースとタフクローになります。例えば車に搭載するときにはサクションベースを使ってダッシュボードに固定して撮影することかできます。写真は床に設置していますがこのようにガッチリと固定してドライブの風景を撮影することができます。

タフクローでポールに固定

そこからアーム部分を取り外してベースにタフクローを装着すれば今度はポールに固定しての撮影が可能。こちらは自転車やバイクに取り付けることもできますね。

タフクローで高さを出したアングル

このようにアームを上向きにして高さを出して撮影をすることもできます。

タフクローで近付いて撮影

またアームを前方に伸ばして近づいての撮影も可能。こうした調節がアームのネジを緩めるだけで簡単に角度を変えられるのが最高に便利なのです。

このように他のパーツとの組合せで様々な固定を行うことができるのでとても便利なのです。

サクションベースを装着

今はまだGoPro専用アダプターとアーム部分は一つしかありませんがもう1セットあればHERO6にも使えてそれぞれのベースパーツを共有することもできます。さらに他のパーツと組合せて行けば自分の撮影したい状況に合わせてセッティングすることも可能。

タフクローを装着

こパーツを変えて自分に合わせた構成を作り上げる、このカスタム感が最高なんですよね。

RAMマウントレビューまとめ

RAMマウントはその自由度の高さから様々な撮影アングルを実現してくれる、GoProにとっての強い味方になります。

しかもその調整が簡単にできるのも大きなポイントでだからこそ様々なアングルからの撮影が気軽にできるのです。

さらにパーツの組合せとアイディア次第では今まで撮影することが難しいアングルやら独自のアングルでの撮影もできたりするので、この試行錯誤が楽しい。

撮りたい映像に合わせて考えながら組み上げて角度を調整していく楽しみがたまりません

ぜひ今回紹介したRAMマウントを使ってGoProでの撮影を楽しんでください!

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