どうもカメラ大好きナシタカ(@ehicalog)です。
この記事ではカメラレンタルサービス『Rentio』の使い方として、レンタルの流れや返却方法についてまとめていきます。
Rentioは幅広い商品ラインナップが魅力のカメラレンタルサービスですが、使ってみるまでは利用の流れなどがなかなかイメージしづらいですよね。
そこで今回は僕がレンタルを利用した際の流れについてまとめていくので、これからRentioでのレンタルを考えている方は参考にしてください。
[btn class=”original-btn big”]Rentioのサイトへ[/btn]
目次
Rentioのレンタルの流れ
Rentioのレンタルの流れをまとめるとこのような3ステップになります。
- レンタル品を選ぶ
- 商品が到着
- 返却作業
この3ステップをそれぞれ詳しく見ていきましょう。
Rentioでのレンタルの申し込み
最初にRentioのサイトでのレンタルの流れについてみていきましょう。
レンタル商品を選ぶ
まずはRentioのサイトからレンタルしたい商品を選びます。
[btn class=”original-btn big”]Rentioのサイトへ
僕は今回DJIのカメラ『Osmo Pocket』をレンタルしたので、その時の流れに沿って紹介していきます。

レンタル内容を見ると撮影に必要なmicroSDカードが付属していないので、必要な方は一緒にレンタルしておきましょう。
僕はmicroSDカードを持っているので、今回はそのままレンタルを続けていきます。
レンタル期間の選択

次にレンタル期間を選択しますが、3泊4日が基本レンタル期間になるので、受け取る日も考えて日にちを選びましょう。
例えば月曜日に撮影を始めたい場合には、日曜日に受け取っておくことで確実に月曜日の撮影に間に合うといった感じですね。
旅行に持っていくなら使い方を確認するためにも、出発前日には到着させるようにしたいですね。
会員登録

日にちが決まったら次にログイン画面になりますので、ゲストで入るか登録をして次に進みましょう。
配送情報の入力

ここから配送に必要な情報を入力していきます。まずは住所の入力をした後に配送時間帯を選ぶことができます。
支払い方法の入力

次に決済情報を登録するので、以下から好きなものを選びましょう。
- 代引き
- クレジットカード
- NP後払い
- 銀行振込
- Apple Pay
ちなみに配送料は無料なので、純粋にレンタル料金だけで他に費用がかかることは一切ありません。
別途費用が発生するのは、レンタル期間を延長したときだけですね。
入力内容の確認

最後に配送情報や支払い方法を確認して、よければ注文を確定します。
そうすると登録したメールアドレスに注文情報が記載されたメールが届くので、内容をもう一度確認しておきましょう。
後は商品が到着するのを待つだけです。
商品が到着

設定した日にちになると、商品が宅配便で配送されてきます。
このようにRentioのロゴが入ったダンボールなので、一目でわかりますね。

到着してからやることはこちらの2つです。
- 中身の確認
- レンタル商品の確認
中身の確認

中身を開けると、緩衝材に包まれたレンタル商品と書類が入っています。
- レンタル商品
- ご利用ガイド
- 返却用の伝票
- 返却用の梱包テープ
まずはご利用ガイドを読んで流れや注意点をチェックしておきましょう。


このダンボールや中身の緩衝材は返却のときにまた使うので、捨てずに保管しておきましょう。
レンタル商品の確認
次にレンタル商品の中身や動作を確認しましょう。
本体が問題なく動くか?と付属品がすべて揃っているか?を必ずチェックします。
ここで動作に問題があったり付属品が揃っていなければ、カスタマーサポートから連絡をして対応を確認します。
問題なければあとはレンタル期間内は自由に撮影をして楽しみましょう。
返却作業
レンタルの最後は返却作業です。
といっても作業はとても簡単なので、順を追ってみていきましょう。
返却日の確認
Rentioの返却日を確認して、その日中に発送をしましょう。
発送の時間帯に指定はなく、午前中でも午後でも関係はありません。その日中に発送をして手元から離れていれば大丈夫です。
なので10日が返却日であれば、10日の23時に発送をしてもOKというわけですね。
レンタル商品の確認
返却日が確認できたら、レンタル商品と付属品がちゃんと揃っているかを確認しましょう。
特に細かいパーツなど忘れやすいものは注意が必要ですからね。
またmicroSDカードをレンタルした場合は、中身のデータをちゃんとPCなりに移行しておきましょう。
僕のようにmicroSDカードを自分で用意した人は、抜き忘れに注意してください。僕は忘れていて挿しっぱなしにしてたことに後からの気付きました。
梱包作業
最後にレンタル商品の梱包作業です。
送られてきたときと同じようにダンボールと緩衝材を使って梱包しましょう。

そして最初についていた梱包テープを貼り付けて、これで梱包は完璧です。


最後に同封されてきた着払い伝票に記入をして、配送手続きをするだけ。

必要なものはすべてRentioが用意してくれているので、こちらでやるのは配送手続きくらいですね。
僕はクロネコヤマトで集荷依頼をしているので、家から出ることなく作業が完了しました。
Rentioの使い方:まとめ
[box class=”yellow_box” title=””]
- 配送料は無料で料金がわかりやすい
- あらかじめ伝票を用意してくれたりと手間がない
ここまでRentioの使い方についてまとめてきましたが、レンタル自体はとてもわかりやすく、作業もとても簡単です。
返却で必要なものはRentioのほうですべて用意してくれているので、僕がやったことは配送手続きだけで手間が全くかからないのは嬉しいポイント。
これだけ簡単にレンタルできるので、使いたいカメラがあればまずはレンタルしてみるのはとてもおすすめです。
僕も実際にレンタルをして使ってみたことでわかったことが多かったですし、自分なりの使い心地が確認できたのはとてもありがたい。
レンタル商品のラインナップも幅広いので、お探しのカメラがきっとあるはず。ぜひRentioを活用してカメラライフをより充実させてくださいね。
[btn class=”original-btn big”]Rentioのサイトへ