どうも、GoPro大好きナシタカです。
GoProといえば3-Wayという定番アクセサリーがありますが、僕が愛用しているショーティーはさらに気軽に使いやすいのが特徴。
コンパクトなボディで持ち運びしやすいのに、撮影に役立つ機能性を兼ね備えてコスパ抜群です。
ショーティーの魅力をたっぷりと紹介していきます。
GoPro Shorty(ショーティー)のセット内容と外観
Shortyは短めの多機能自撮り棒で、本体と取付用ネジのシンプルなセット内容となっています。
Shorty自体の重さは56gとかなり軽めです。
付属のネジを入れると65gになりますが、それでも圧倒的な軽さ。
グリップは滑り止め加工はなくツルツルとした感触ですが、持ちにくさは全くありません。
伸縮は3段階で調節可能で、伸縮無しの状態では11.7センチです。
一応長さは3段階で調節が可能で、1段目で約15センチ。
2段階目で18.8センチ。
最大で22.7センチまで伸び、ちょうど良いサイズ感となっています。
グリップ部分は開くことができます。
最大まで広げれば三脚として使用可能。
ここでも最大まで伸ばせば、高い位置からの撮影ができます。三脚時の最大の長さは約21センチとなっています。
作りがしっかりしているので、安定して自立してくれます。
GoPro Shorty(ショーティー)の良いところ
Shortyの良いところがこちらの3つです。
コンパクトで持ち運びしやすい
Shortyを初めて見たときの印象は、「こんなに小さいの!?」でした。
公式サイトやAmazonで写真を見てはいましたが、ここまでコンパクトなことに驚き。上着のポケットに入るサイズです。
GoProに装着したままでも深めのポケットならスッポリ収まるので、すぐに取り出して撮影ができます。
またGoProと組み合わせても206gと、缶コーヒーとほぼ同じくらいの重さです。
これならどこにでも持ち運んで気軽に撮影ができます。
伸縮がしやすい
Shortyは伸縮がしやすく、簡単に長さを調節することができます。
このようにGoPro本体をつかんで、上に引っ張ればそのまま伸びますし、押し込めば元通りに縮みます。
同じような自撮り棒だと伸縮部分を捻ってロックするのが通常ですが、ショーティーにはロック機構がありません。
そのためロックの手間がなく伸縮操作ができるので、他の自撮り棒と比べてスムーズに撮影ができます。
固定撮影が簡単にできる
Shortyのグリップ部分は簡単に三脚にできるので、すぐに固定撮影が可能。
GoProをつけてShortyを伸ばせば、約21センチとなかなかの高さを出して撮影ができます。
使い終わったらそのままグリップを元に戻すだけ。
GoProのために別で三脚を持ち運んだり、3-Wayのように三脚を片付ける手間がないので、ストレスフリーで撮影ができます。
GoPro Shorty(ショーティー)の付け方
Shorty(ショーティー)の付け方は、まず付属のシルバーの取付用ネジを外します。
このネジが素材のせいか少し回しにくいですが、しっかりと最後まで締めるようにします。
特にGoProを取り付けるとネジ部分のスペースが狭くなるので、指で回すのが難しい印象。10円などの硬貨を使って締めるとやりやすいです。
ただ取り付け自体は他のアクセサリーと違いはないので、特に迷うことなく取り付けできますよ。
GoPro Shorty(ショーティー)は他のアクセサリーとも組み合わせやすい
ショーティーはコンパクトなので、他のアクセサリーとも組み合わせしやすいのが特徴。
特におすすめなのが、HERO8用以降のスリーブ+ランヤードです。
HERO8以降はスリーブ+ランヤードをつけたままアクセサリーが取り付けられるので、ショーティーをそのまま取り付けられます。
ショーティー程度の重さであれば、首に引っ掛けることができて負担も少ない。
こうすると両手も空くので、移動と撮影がしやすくなるのが気に入っています。
まとめ|GoProのサイズ感にピッタリの自撮り棒
Shortyはコンパクトなボディに機能性を両立した、普段使いに最適な自撮り棒。
サイズ感が魅力で持ち運んでも荷物にもならないので、自撮り棒の中で一番愛用しています。
特にコンパクトなGoProとの組み合わせには最適で、他のアクセサリーとも組み合わせしやすくかなり使い勝手がいいなと感じています。
これ1本あれば快適に撮影ができること間違いなしなので、ぜひチェックしてみてください!