どうも、GoPro大好きナシタカです。
GoProを充電する時はバッテリーカバーを開けますが、各モデルで開け方が変わっています。
この記事では各モデルごとに充電時の開け方をまとめました。
GoPro HERO10/HERO9/HERO8の充電の開け方
GoPro本体の右側面下のツメの部分を下に押し下げます。すると赤いラインが見え、これでロックが外れた状態に。
これでカバーが開くので、上側を支点に持ち上げるように開けましょう。
ここからバッテリーを取り出したり、USB-Cポートにケーブルを差し込んで充電できます。
GoPro HERO7/HERO6/HERO5の充電の開け方
GoPro本体の左側面の下にカバーがあり、ここのボタンを押しながら上に広げます。
するとケーブル接続用のポートが出てくるので、ここにUSB-Cケーブルを接続しましょう。
ちなみにサイドカバーは捻るようにすると外せますが、無くさないように注意しましょう。
GoProメディアモジュラーでのカバーの開け方
HERO9以降用のメディアモジュラーでは、背面のカバーを開いて真ん中の端子に繋ぐだけでOK。
HERO8用はカバーがないので、そのまま端子に接続するだけです。
GoProにはバッテリーが取り出せないモデルがある
GoProにはバッテリーが取り出せないモデルがいくつかあります。
バッテリー交換ができないモデルは、本体に内蔵されているためUSB-Cケーブルで充電するしかありません。
使い続けているとバッテリー自体の持ちが悪くなるため、いずれは買い替えなどが必要になります。
GoProのサブスクに登録済みならカメラの交換もできますが、所定の手数料がかかります。
モデル名 | 手数料 |
---|---|
HERO11 BLACK Mini | – |
HERO7 Silver | 39ドル |
HERO7 White | 29ドル |
HERO5 Session | 69ドル |
HERO(2018) | 39ドル |
バッテリー交換ができるモデルを選ぶと、バッテリー寿命に関係なく長く愛用できるというわけです。
GoProのバッテリーカバーの開け方とバッテリー交換まとめ
HERO7以前はカバーが開けやすかったんですが、HERO8以降はツメが少し硬くなり若干開けにくくなっています。
ただバッテリーとポートが統一されてアクセスしやすくなったので、ここは使いやすくなってありがたい。
カバーは取り外しができますが、無くさないようにしっかりと管理しましょう。