Insta360の公式サイトで、
最大30%オフのセールが開催中!
この機会にぜひチェックしておきましょう!
どうも、GoPro大好きナシタカです。
GoProは純正品アクセサリーの値段が高く、他社製のバッテリーアイテムを使いたくなると思います。
しかし他社製のバッテリーアイテムは、GoProのアップデートで使えなくなるリスクがあり注意が必要。
この記事ではGoProの充電に関わる正しい知識と方法、おすすめアクセサリーを紹介します。
HERO8以降は右側面のツメを押し下げ、ロックを外すと開きます。
ここからバッテリーの下にあるUSB-Cポートにケーブルを接続するだけ。
他のモデルやメディアモジュラーでの開け方は▼GoProバッテリーカバーの開け方で詳しく解説しています。
GoProは新旧モデルによって必要なアンペア数が変わります。基準がHERO5 BLACK以降かどうか。
つまりHERO5 BLACK以降のモデルは2アンペア以上で充電できます。僕が愛用するHERO10も5V2Aです。
充電器とコンセント、ケーブルも5V2A以上の出力に対応したものを選ばないと、充電にめちゃくちゃ時間がかかるので要注意。
充電時間は0%→100%まで約2時間が基本になります。
充電方法 | 充電時間 |
---|---|
パソコンポート | 最大4時間 |
USB充電器 | 最大2時間 |
実際には0%より前に充電するのがほとんどなので、HERO10を愛用している僕の体感は1時間半ぐらいが目安。
僕はAnkerの急速充電器を使っており、時間はもう少し短い印象があります。
その他の注意点がこちら。パソコンでの充電に関わることが多いです。
充電中は必ずGoProの電源をオフにし、Wi-Fi機能もオフがおすすめ。
Wi-Fiはオンにするだけでバッテリーを消費します。使わない時はオフにするとバッテリーの節約に。
GoProの充電は5V2Aに対応したものを選ぶのが大切。こちらの3つがあれば完璧。
僕はMacbook Airの充電器を流用しており、スマホやパソコンと共有して使えると荷物が減るのでおすすめ。
スマホやパソコンに合わせてType-CケーブルやACアダプタを選べば、GoProの充電も快適にできます。
詳しくは▼GoProにおすすめの充電器をどうぞ。
GoProは充電しながら撮影ができ、コンセントだけでなくモバイルバッテリーなら外でも充電しながら撮影できます。
ただGoPro自体が発熱しやすく、熱暴走(オーバーヒート)で撮影が強制的に終了することもあるので要注意。
詳しくは▼GoProの熱暴走検証の記事をどうぞ。
充電しながら撮影なら1時間以上の連続撮影もでき、僕は最長11時間の撮影ができました。
詳しくは▼GoProで充電しながらの撮影の記事をどうぞ。
GoProで充電できない場合は、まずケーブルがしっかりと接続されているかを確認しましょう。
GoPro本体の赤いLEDが点灯すれば、ちゃんと充電されています。
反応しない場合は本体の不具合の可能性があるので、リセットなどの手順を試しましょう。
これで大体は解決しますが、それでもダメならサポートに連絡しましょう。
デュアルバッテリーチャージャーでランプが点灯しない場合は、ケーブルとバッテリーがちゃんとハマっているかを確認します。
僕が使っていても接触の問題なのか、しっかりと挿し込んでも最初は反応しないときがあります。
その場合は一度バッテリーを外し、再度挿し込むとランプが点灯するので、単純に接触の問題があるのかもしれません。
GoProでは他社メーカーからバッテリーが発売されています。純正品よりも値段が安いので、予備バッテリーを多めに持っておきたい人には強い味方。
ただ今後のGoProのアップデートで使えなくなる可能性があることは覚えておきましょう。
ちなみに僕は純正バッテリー以外は使いません。リスクを取るよりもお金を出して安心を買ったほうがいいのが理由。
詳しくは▼GoProバッテリーの種類の記事をどうぞ。
GoProを長く使うためにも、充電周りの知識は必須。
特に電圧は勘違いをする人も多く、「GoProは5V1Aじゃないと絶対ダメ!」と言う人もたまに見かけます。
しかし実際にはモデルによって異なり、旧式モデルを使っている人は特に注意。
ぜひ正しい知識でGoProの充電を行い、GoProでの快適な撮影を楽しんでください!