
この記事ではGoPro純正3-Wayについて紹介しています。どういった機能があるのか、防水機能はあるのかなどその使い方について写真多めに解説しているのでぜひ読んでみてください。
どうも、GoPro大好きナシタカです。
この記事では、GoPro純正自撮り棒の『3-Way』について紹介しています。
GoProを使うときにはアクセサリーが欠かせませんが、最初はどのアクセサリーを買えばいいのかわかりにくいですよね?
そんなときにおすすめしたいのが、今回紹介するGoPro純正自撮り棒の『3-Way』。
名前からもわかるように、1つで3つの役割をしてくれる万能なアクセサリーとなっています。
素晴らしい魅力を持った3-Wayについて全力で紹介していきます。
他の自撮り棒との比較はこちら。


GoPro純正の3-Wayの外観
こちらが今回紹介する、GoPro純正3-Wayです。
通常はこのように折りたたまれている状態。


グリップ自体の重さは219gと軽く作られていて、とても持ちやすいのです。


GoProと組み合わせても379g程度と500mlのペットボトルより軽くなっています。


そのため重さを感じることなく、片手で楽に撮影ができます。
GoPro純正3-Wayのグリップの下部にはストラップを付ける部分があります。


ここにストラップをつけて手にかけておけば、万が一手を離したとしてもGoProを落とす心配がありません。
ただセット内容には含まれていないので、ぜひ自分でストラップを購入しておきましょう。
GoPro純正3-Wayの使い方
GoPro純正3-Wayの名前のとおり、こちらの3つの役割をこなしてくれます。
- カメラグリップ
- 延長アーム
- 三脚
それぞれ見ていきましょう。
カメラグリップ
まずこちらが折り畳んだ状態でこのままカメラグリップとして使うことができて、長さは19cm(7.5インチ)と扱いやすい長さです。


このくらいの長さだとグリップとして使いやすく、自撮りもしやすいです。
カメラグリップではアームを折りたたんでいるので厚みがありますが、しっかりと握れて滑りにくくなっています。


これはGoPro純正3-Wayのグリップ部分に溝が入っているおかげで、細かい部分の配慮が使いやすさに繋がっていますね。
延長アーム
GoPro純正3-Wayの真骨頂が延長アームで、このように角度が自在に設定できるのはとても便利ですね。


これを使えば自撮りも簡単にできますし、GoProの広角と合わせれば背景も広く入れて撮影ができます。


3つの可動部で自在に角度をつけることができ、ネジで簡単に固定したり緩めたりできます。


可動部を調整すれば自分の好きなアングルを見つけやすいので、家族揃っての自撮りも思い通りに撮影できます。
最大まで伸ばすと50.8cm(20インチ)にまでなります。カメラグリップの長さの2倍以上ですね。


GoPro純正3-Wayシンプルな構造だからこそ、直感的に使えて迷わないのが良いですね。
さらに持ち方を変えることで、ローアングルからの撮影も簡単。


またグリップにストッパーがついており、折りたたむときは青いボタンを押しながらたたむ必要があります。


そのため延長アームのネジが緩んでこのように倒れてきても、延長アームがストッパーで止まってくれるので指を挟む心配がありません。


GoPro純正3-Wayは純正ならではのケガ防止機能が備わっていて、こうした細かい気配りがあるのはさすがです。
三脚
GoPro純正3-Wayグリップの下部を引き出すことができて、これを広げると簡易三脚になります。




これを使えば簡単に固定撮影ができるので、自撮り撮影とはまた違ったアングルでの撮影ができます。


ネジのように締めて取り付けるだけなので、取り外しが簡単なのも使いやすい理由ですね。


ただそこまで強力な固定ではなく、指で押すと簡単にグラグラするので注意が必要。


アームの角度によっては重さで倒れてしまうので注意が必要ですが、ある程度はカメラに角度もつけられるので、コツさえつかめば様々な撮影ができます。
GoPro純正3-Wayレビューまとめ
ここまでGoPro純正3-Wayレビューとして記事を書いてきましたが、3-Wayは様々な撮影シーンに対応できる機能を備えた素晴らしいアクセサリーです。
特にカメラグリップと自撮り棒、三脚での固定撮影など、1台で3つの役割をこなす万能性は最高ですね。
「無駄な荷物を増やしたくない」とか「できるだけ荷物を減らしたい」というときには、この3-Wayがあれば様々な撮影シーンに対応することができます。
初めてのGoProのアクセサリーとしてGoPro純正3-Wayは、自信を持っておすすめできるのでぜひ使ってみてください。

