どうも、GoProアクセサリー大好きナシタカです。
GoProで気になるのがバッテリー。撮影やスマホの接続など気付いたらバッテリーが減っていることがけっこう多い。
またタイムラプス撮影で長時間撮影するときには電源を確保しないといけないので、モバイルバッテリーは必須のアクセサリーです。
そこでおすすめしたいのが、この記事で紹介する「Anker PowerCore Fusion Ⅲ 5000」。
以前のモデルからUSB-Cポートを搭載し、急速充電にも対応した進化系モデルとなっています。
これさえあればGoProの充電だけでなく、予備バッテリーの充電にも役立つのでぜひチェックしてください!
Anker PowerCore Fusion Ⅲ 5000の外観
Anker PowerCore Fusion Ⅲ 5000はコスパ抜群の製品で定評のある、Ankerから発売されているモバイルバッテリー。
製品名 | Anker PowerCore Ⅲ Fusion 5000 |
---|---|
大きさ | 78 x 71.5 x 30mm |
重さ | 約176g |
特徴 | USB-A × 1 USB-C × 1 電源プラグ搭載 HERO9を約2.8回充電可能 |
前モデルと比較するとこんな感じ。
製品名 | Anker PowerCore Ⅲ Fusion 5000 | Anker PowerCore Fusion 5000 |
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大きさ | 78 x 71.5 x 30mm | 72 x 70 x 31mm |
重さ | 約176g | 約189g |
特徴 | USB-A × 1 USB-C × 1 電源プラグ搭載 PD対応 HERO9を約2.8回充電可能 | USB-A × 2 電源プラグ搭載 HERO9を約2.9回充電可能 |
大きさは78 x 71.5 x 30mmと前モデルよりも少し大きくなりましたが、重さは176gで13gほど軽くなっています。
微妙な違いですが、少しでも軽いほうがうれしいですからね。
GoPro HERO9と比べたのがこちら。
横幅はほぼ変わらずといった感じ。
ちなみに名前は5000ですが、実際の容量は4850mAhと前モデルより150mAhほど少なくなっています。
それでもHERO9のバッテリーを約3回ほど充電できる容量なので必要十分。その代わりにUSB-Cポートを搭載し、急速充電に対応したのが最大のポイント。
前モデルから使いやすいポイントが増えており、着実に進化しています。
Anker PowerCore Ⅲ Fusion 5000がGoProのモバイルバッテリーにおすすめな理由
Anker PowerCore Ⅲ Fusion 5000の良いところが、こちらの2つです。
コンセントで直接充電が可能
Anker PowerCore Ⅲ Fusion 5000は、折りたたみ式のプラグを搭載しています。
直接コンセントに差し込めるので、そのまま本体の充電ができてしまうというわけ。
もちろんケーブルで接続すればGoProの充電が可能。さらに電源に接続したまま撮影できるので、MicroSDカードの容量が許す限り長時間の撮影ができます。
これさえあれば、日の出や日の入りなどの長時間撮影も余裕。電源が確保できる屋内撮影の強い味方です。
急速充電でGoProを素早く充電できる
Anker PowerCore Ⅲ Fusion 5000は急速充電に対応しているので、ぜひ使ってほしいのが『デュアルバッテリーチャージャー』。
デュアルバッテリーチャージャーは急速充電に対応しているので、予備バッテリーを同時に2つ最速で充電できます。
本体はバッテリーだけ交換してしまえば、撮影のジャマになりません。カバンで予備バッテリーだけ充電してしまえばOKというわけ。
撮影している間に予備バッテリーの充電が完了するので、バッテリーの心配なく撮影を続けられます。
まとめ|Anker PowerCore Ⅲ Fusion 5000はGoProとの相性が抜群
Anker PowerCore Fusion 5000はモバイルバッテリーと急速充電器の2つの役割をこなすハイブリッドなアイテム。
特にGoProで電源に接続しながらの長時間撮影に使え、タイムラプスなどの時間がかかる撮影に欠かせません。
また急速充電にも対応し、デュアルバッテリーチャージャーを使えばバッテリーを2個同時に充電でき、バッテリー切れの心配がほとんどなくなりました。
これ1台あればGoProの充電ストレスがかなり減るので、ぜひその便利さを体感してください!